点ノ記

青森県青森市在住。日々あったことを若干適当に書いています。月10回更新します。

眼科行くときいつも方向を見失う

2024年07月20日 20時04分05秒 | 日記


「パワプロ2024」が無事発売されて、早朝や夜など、空き時間を見つけてコツコツ遊んでいる。今作もやってることは全部野球なのに、モードが多すぎてこれは2年では遊びつくせないだろと思わされる。とりあえず今はオリジナルプロ選手を作成する「サクセスモード」で選手を一杯作り、新球団を1チーム作りきるところまでを目的としてじっくり遊んでいきたい。

さて今日は、手持ちのコンタクトレンズが無くなりつつあったため朝から眼科に行った。いつも通り、県庁前の地下駐車場に車を停めてそこから歩いて向かうところ、地下から地上へ上がるときの出口を間違えて、かなり無駄に歩く羽目になってしまった。これ、毎回おんなじことをやって毎回「次回はあっちの出口だな」とか考えているんだけれどなあ。

日ごろから徒歩通勤してるせいか、徒歩アプリ「あるくと」をやっているせいなのか。長い距離歩いてしまうということをさほど問題視していないのが良くないと思う。無駄に歩いても「歩数稼げてラッキーじゃん」とか勝手に合理化してしまって、失敗したという感じがないからいつまで経っても改善されていかない。

また悪いことに、眼科が済んで地下駐車場に歩いて帰る時もまた、ルートをミスってしまうという。帰りの場合はさすがに、一刻も早く家に帰りたいから「無駄だわ」と思うのだが、それでもミスるからこれはもうシンプルに方向音痴の気が大爆発したということで間違いないと思う(地図も、回転させながらじゃないと読めない派の人である)。

車で地下駐車場に入るとき、トルネ―ドしながら降りていくから結果自分が今どの辺にいるのかとか、全くわからなくなってしまうんだよな。これはもう、自分をパワプロで作成するとしたら「走塁F(※普通ランクはD)(ベースランニングの際、ベースを回るのが極端に下手)」くらいのマイナス特殊能力を付けるしかないと思われる。

                        ~完~


パワプロ2024発売に向けて2台目のswitch購入

2024年07月16日 19時28分33秒 | 日記


本日は令和6年7月16日。あと2日で、待ちに待った「パワフルプロ野球2024-2025」が発売される。

今回はパワプロ30周年ということでかなり力が入った作品になっているらしく、追加モードのほか、従来からあった様々なモードがパワーアップしているとのこと。自分はこれまで「パワプロ2022」を2年弱遊んで来たが、今回この時のためにと、今年1月とか2月くらいから断捨離ならぬ「断パワプロ」を決め込んでおり、半年近く精神力を高めてきた。

2024が発売されたあかつきには、すぐに知り合いを野球選手として作成し、それを30人ほど寄せ集めて、弱めのセ・リーグオリジナル7球団目を作り、そして監督モードでペナントレース優勝を目指すのだ。やることは2022と全然変わってないのに、半年の断パワプロの影響もあってか楽しみで仕方がない。果たして監督モードの極端な投高打低は直っているのか。

ただ、ここで一つ問題が発生してて我が家では、嫁・11歳娘・7歳息子の3人が自分のパワプロ熱と同じほどに「スプラトゥーン3」にハマっており、全く飽きる気配がない。時間を決めて交代で遊んでるから今のところ成立しているが、それは自分が断捨離ならぬ断パワプロ期間に身を置いているからであって、パワプロが出た後となるとバランスが崩れモメだしてしまうことがうけあいだ。

こちとら時間が許すかぎりパワプロやりたいのに、交代でスプラトゥーン終わるの待って睡眠時間削って~とか無理だわと感じ、数週間前から検討に検討を重ね、いっそのこと大人の力で自分専用のswitchもう一台勝ったらァ!と決意する。3連休で市内の「萬屋」にて、中古のswitch本体を購入した。その価格、24,800円也。

購入にあたっては、お目当てがゲージに入っている商品だったので店員さんを呼んで、これを下さいと頼む。モンハン仕様のガラが入った本体で、店員さんから「これは、本体を初期化しているので本来、自動的に入っているモンハンは遊べませんが大丈夫ですか」と聞かれたが全く問題ない(パワプロやるだけなので)。

いい歳した大人が中古のswitch買うのが恥ずかしくて、一緒に連れて行った7歳息子に「これでいいんだよな?」とか言う謎の小芝居を挟んで、「お父さんがやるんじゃん」と息子にもしっかり見透かされながら代金を支払う。無事購入して、家ですぐさま初期設定をして、間違いなく動作するなというところを確認して作業完了だ。

いや~、書いてて大変情けない。自分、あの東京都知事選で2位だった石丸さんや、シンガポールに移住したyoutuberオリラジの中田あっちゃんや、吉田沙保里や櫻井翔と同い年なんだよなあ。この年齢でパワプロに全熱量を傾けてる自分に、やや虚しくなりますね。

                              ~完~


公園の川で自作の船を流した後に八甲田丸港フェスタ2024で本物を見る

2024年07月14日 18時34分52秒 | 日記


令和6年7月15日(日)。3連休中日の今日は、7歳息子が「自作の船を作って公園の水のところで流したい」という要望を叶えるために朝8時から奥野中央公園へ。

11歳娘も巻き込んで前日に作成した船は、プラスチック容器に、紙コップで作成した帆をセロテープで貼りつけるという究極に原始的なものだったが、いざ現場で流してみたらちゃんと流れて、それなりに形になっていて面白かった。ほとんど風がなかったので帆の意味がなくてただただ水流に乗って進むだけなのに盛り上がる我々。船の回収は虫取り網だ。

10回ほど遊んでから、今度は八甲田丸で開催されていた港フェスタへ行きガチの船を見ることに。アスパムに車を停めて八甲田丸まで、結構歩くことになるかもなあと思ったけれども、到着時点で9時半過ぎと早かったためか運よく「ワ・ラッセ」の駐車場に停めることが出来た。Aファクトリー脇のビーチも、前日ゴミ拾いをしたとかでとても綺麗。

あわよくば間に合うかも、と思いまずは無料クルージングの応募現場に向かったが、そこはさすがに現実は厳しくて完売とのこと。9時から整理券配って、9時40分に行ったのではさすがに無理だったか。最大のイベントだったがここはあきらめてひとまず「塗り絵コーナー」に行った。塗り絵はシールになっており、展示してるバスに自由に貼って、しかもそのバスが実際に市内を走り回ると。

7歳息子はたまたま青森市の広報の人?に声をかけられて、缶バッヂ貰って、バスと一緒に写真を撮っていた。市のHPに載るかもしれないとのことで、そのことを説明したらテンション高まっていた。大変良かったね。その後はバスの中を見学して、原っぱで歩いている秋田犬と触れ合って、何かフード食べようと思ったがそれらは次の日だったということに気づいてガッカリして退散。

まさかの「祭りに来て1円も使わずに帰宅」というハードミッションを達成してしまった。駐車場代も220円。浮いた予算はランチで美味しいパン屋さんのパン代に消えたものの、ある意味有意義?な時間を過ごせたと思う。

                      ~完~


11歳娘が函館市に修学旅行に行ってきた

2024年07月09日 19時08分40秒 | 日記


令和6年7月7日(日)、11歳娘が修学旅行に出発した。行先は北海道は函館市だ。

娘と言えば、小さい頃は活発な子だったのにいつの頃からか運動嫌いだわ出不精だわで、家にいて漫画読むかyoutube観るかしてればOKみたいな感じになってしまったので、こんな子が一日中仲間とともに街を歩くとか果たして大丈夫なのだろうか、と父親としては心配だった。ちょっとTSUTAYAまで片道1キロほど歩いて行くだけで「疲れた」と文句を言うくらいなので。

ところが、今日9日に帰ってきての様子を見ると旅行後のハイテンション状態ではあるものの「疲れた」とは言わず、「楽しかった」と話してたから、ほっとしたし本当に良かった。やはり修学旅行は人生においても特別なイベントだよな。多少の疲れなんていうのは、仲間と一緒に行動するだけですっ飛んでしまうし、それほどに珍しい時間を過ごせたんだろう。

初日は雨によりカヌーの川下りが中止になったが、代わりになんかよくわからないが木工作業をしたのと、本物の獣(きつね?)の毛皮を使ってかわいい飾りを作ったと。またお昼は、ジンギスカンを食べてそれが美味しかったとのこと。その日の課題である日記には「ジンギスカンでトバし過ぎて、夕食をあまり食べられなかった」と書かれてあったので、それは相当トバしたんだろうなと思う。

2日目は子どもたちだけの班行動だ。ベイエリアを見て昼にラッキーピエロでジンギスカンバーガーを食べ、五稜郭を見学し、オルゴールを作ったと。最後は全員で集合して函館の夜景を見たのだと。なんという濃い旅行なんだろう。それこそ、家族で行ってこの行程をなぞったら娘には疲れたと言われてしまいそうだ。

娘が家に帰ってきたら逆にテンションが上がっているのが7歳息子だ。2日超も姉ちゃんが家にいなかったから割と寂しかったらしくて、でもそれを言葉では出さずにひたすら激しく一緒に遊んでいるところを見るとなんだか微笑ましいなと思う。ちょっと、五月蠅すぎるのでそこをなんとかしてほしいが。

とにかく無事に帰ってきて良かった良かった。今日はこの後、お土産で買ってきてくれた白い恋人をみんなで食べて早めに休むことにする。

                        ~完~


BSよしもと公式チャンネル「営業-1グランプリ2024前半戦」を観た

2024年07月04日 20時19分39秒 | 日記


youtubeのBSよしもと公式チャンネルで「営業-1グランプリ2024前半戦」の動画がアップされていたので視聴した。

「2023」では、ほぼ営業のみで生計を立てているサバンナ八木による「営業マニュアル」の発表のコーナーが爆発的に面白かったので自分の中でかなりハードルが上がっていたところ、今回も八木が芸人相手にどんどん笑いを取っていてその勢いがすさまじかった。

営業芸人がやってはいけないこと、として「SNSで最高月収をつぶやくこと(笑えへんから)」とか「展示会に行ってはいけない(何をしているところなのかわからないから)」とか、「大阪を懐かしがるな」など偏見と独自の解釈が入り混じったプレゼンが続くから、聞いている芸人たちも突っ込まずにはいられない。

「挨拶するときコンビの片方だけを見ない」「大阪で東京の話をしない。梶さん、佐久間さんなど」も、過去自分が喰らっているのであろう話を、実体験だとは言わずにあくまでもマニュアルだとして語る姿が面白過ぎる。ジャンポケ齊藤さんは笑いすぎて、なんで八木さんはテレビに呼ばれないのか、と憤慨するシーンもあった。

「営業芸人はどこに住めばいいのか」編では、三茶、中目、恵比寿は飲みに行っても相手にされない、イケメン俳優しか無理だからと除外(なお飲みに行ってもいいのは武蔵小山と)。品川はいいが、東北方面への営業が行きづらいと除外。以降も除外しまくって、最終的に八王子を推すところがいい(都心へ電車一本でドンだ、と)。

最後まで面白かった。印象では2023年のほうが面白かったが、前回でもかなり語りつくした感は合った中でのこの馬力…本当に凄い。営業の話をしているはずなのに最終的に家のローンの話をつらつら続けて、芸人たちの完済の時期を勝手に表にして発表し、みんなで返し終わった頃(全員80歳)に、武蔵小山で飲もう、と締める。独特すぎるなこの人。

楽しかったから、家で飲みながらまたもう一回「2023」を見よう。youtubeは過去の作品がいつでも観れるっていうのもまた、素晴らしいところだな。観たことない方はぜひ。
「営業‐1グランプリ2023」 ※youtubeに飛びます

                            ~完~