本日はイラストを描いてみました。グリさんところで公開したのですが、たくさんの方が見に来てくれました。こちらのブログでもupしてみます。
ていうか衝撃的なものを題材にしてしまいました・・・ので、少し刺激が強いかもしれませんが一応、私の芸術作品のひとつですから。
私は他人から誤解されやすい人間のように感じています。
がしかし、絵を見せたり歌を聞かせたりすると、すごく理解してくれます。
それ . . . 本文を読む
こんなかなしみ・・・あんなかなしみ
誰もが全力投球だ。生きていくことに必死だ。まるで暗い海をさ迷い続けて、どこまで歩けばいいんだ。そんな気持ちになっても歩いていく。
もしいま生きていくことを拒否したらどうなる?
もしいま人と関わることを拒否したらどうなる?
かなりの悲しみではないか
さびしさが胸にささる。
それでも君は教えてくれた。そっとすっと笑ってくこと
どんな壊れそうな悲しみをも . . . 本文を読む
またまたお話です。
こういうおはなしけっこう好きなんですよね。うきうきするし
ほくほく ぽかぽか
「ああ~今日はもうくたびれたー」
「一歩も うごけんよー」
「あそこにある洞窟で一休みしていこう」
すると洞窟の奥になにやら光るものがうごめいていることを察知しました。
「ん?なんだ? 何かいる!?」
と眼を凝らしじっと見つめていると一匹の大きなクマが現れました。
「ごぉーらー . . . 本文を読む
真珠となみだ
ある大きくてまっしろなひとつの貝がおりました。
その貝は真珠の養殖にいそしんでおりました。
プラスチックの固くていたい玉を入れられた。
貝はいてもたってもいられずに「いたいよーいたいよー」
といって毎日なみだを流しつづけました。
それでも必死に耐え抜いているのです。
そしていたみがだいぶ和らいだときには見事な真珠ができあがっていました。
なみだで玉を少しずつ包んで . . . 本文を読む
貧乏神さん
ある村に貧しい村人がおりました。
その村人はたいそう皆から好かれた人間でした。
その姿をみて、その家に住んでいた貧乏神さんはこう思いました。
「私だって一応、神なのにどこにいても人には嫌われる。みんな貧しくしてしまう。」
「こんなところにいちゃいけないなぁ。彼らがかわいそうだ」
と本当に申し訳なく思い、上の位の神様のところへ相談に行きました。
「神様、どうして私はこのよう . . . 本文を読む