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お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

蔵迫オートビレッジさくらキャンプ場 in October 2022

2022-11-10 03:20:00 | キャンプ
2022年10月27日~28日
熊本県南小国の温泉がある「蔵迫オートビレッジさくらキャンプ場 」に行ってきました。
キャンプ場イン前にお蕎麦で腹ごしらえ。

そば街道の「花郷庵」へ立ち寄る。

天ぷら御膳そばを頂きました

庭には可愛らしい巣箱?

「蔵迫オートビレッジさくらキャンプ場 」に到着。使用誓約書を熟読

サイトは九重連山が見渡せるサイトと阿蘇外輪山が見渡せるサイトがあり、今回は九重連山側のK3を予約しています。

展望抜群のサイトです

今回は一泊なので薪ストーブは諦め、灯油ストーブを持ち込みました。

サイトからのパノラマ映像

最小限の焚き火スタイル

少し落ち着いたところで、先ずはお風呂へ

綺麗な脱衣場

大きくはないがとても気持ち良い内風呂で温まりした。

露天風呂は別棟にあり、夕食後の楽しみに取っておきます。

夕食は鍋料理で簡単に済ませます


そして、いよいよ露天風呂へ

小ぢんまりとした露天風呂はお湯が円やかでとても温まります。

洗い場もありますが、脱衣場にはドライヤーがないので、髪を乾かすときは内風呂へ行きます。

お風呂上がりに焚き火で焼きいもを作り美味しく頂きました。
二度もお風呂に入り満足。
今夜は早目の就寝。


<二日目>


夜明け間に起きました。

朝日を待とうか迷いましたが、朝風呂へ向かうことにしました。

露天風呂の朝風呂は最高に気持ち良いです。

お風呂の地蔵さんにお賽銭あげて「ありがとうございました」

朝日は見えませんが、すっかり夜が明けています

静かな朝を迎えました

今朝は定番のホットサンドに、ウインナー付け

今回は一泊なので朝食後直ぐに撤収。
本当に景色とお湯が最高でした。
次回は阿蘇側のサイトを予約する予定。
ありがとうございます。


帰りしなに寄った秘境七滝の説明書

神秘的な道を降りていきます

不動明王も建立されているようですが、発見には至らなかった

何故建立されたのか不明のようです。
でもマイナスイオンが立ち込める、神秘的な滝に癒され帰路につきました。

たった一泊のキャンプでしたが、とても充実したキャンプとなりました。

糸島のギャップ場下見 in September 2022

2022-10-03 14:46:00 | キャンプ
2022年9月29日
自宅から20分もかからない糸島のキャンプ場の下見に行ってきました。
小ぢんまりとした海辺のキャンプ場です。

兎に角可愛らしいキャンプ場です。

下見当日は女性のソロキャンが目立ち、デイキャンプらしき家族連れがバーベキューを楽しんでいました。






一つ一つのサイトが広く、車も横付けができるので、初心者や家族連れ、荷物が多いキャンパーには喜ばれると思います。

サイトには可愛らしい洗い場が設置されていました。



たまたまいらした女性のオーナー?の方とお話ができましたが、料金表を書いた利用案内書はなく、全てホームページで確認&予約を受け付けているとのことでしたので、取り敢えず下記にURLを貼り付けました。

女性や家族連れに優しそうなキャンプ場です。

瀬戸岬キャンプ場 in May 2022

2022-06-10 14:18:00 | キャンプ
2022年5月30日~6月1日
前回に続き今回も波戸岬キャンプ場を予約。それも二連泊です。
しかし今回はオートサイトでなく、車が横付けできない普通サイト。
このサイトへの道のりで地獄を見るとは、この時にはまったく考えていなかった。

<一日目>
朝方から降っていた雨も止み、今は曇り空
受付を済ませ駐車場へ移動。
キャンプサイト入口に一番近い場所にクルマを駐車

リヤカーに乗るだけいっぱいの荷物を搭載して、いざ本日のサイトへ

下ること約70メートル。見る限り緩やかと思えた坂か道はかなりの勾配がある。
荷物の重量もそこそこあるので、しっかりと引き手の部分を下げて腰を落とし前足が滑らないよう踏ん張りながら下って行く。
この作業を計4回繰り返し。
思った以上の重労働。

汗を拭い、ひと息ついてからテントの設営に入る
今朝まで降っていた雨の影響で、地面が少し緩く感じるが水捌けが良いのか、問題なくテントの設営ができた。

しかしどう考えても僕のサーカスTCよりサイトが小さい。

四苦八苦考えた末、排水溝ををまたぐ感じてテントを設営。


テント内の排水溝部分は、板とブルーシートで塞ぐことにした。

悪戦苦闘してやっと設営を終えて、しばし海を眺めながら休憩。
僕が予約したサイトよりもう一段階下には、サイトの大きさが決まっていない海が間近に見えるフリーサイトがあるが、直ぐ横に炊事場とトイレが近く、プライバシーを確保したかったので此処に決めていた。
あと海風が直接当たらないように、林間を選んだ。

夕食は簡単にある食材を使いパエリアを作り頂きました。

小雨ぱらつく雨の中での設営。
そしてなんと云ってもキツかったのがリアカーでの荷物搬入。
二、三回で運べそうと高を括っていた荷物運びは、4回に分けての搬入となり、また下り坂も重なり転げ落ちないようにかなり気と体力を消耗した。
そのため疲労困憊。
夕食後後片付けを済ませたら早目の就寝。
外気温は19度、テント内21.8度と快適な温度の中で眠れた。

そのはずだったが、真夜中海岸近くまできて漁をする漁船のディーゼル音で目が覚めた。
風向きもあるのか、静けさの中に響くディーゼル音は安眠妨害であった。



<二日目>

昨日の曇り空が嘘のような良い天気。

早寝したものの、昨晩の漁船の音で何度も起きてしまい、すっかり寝坊。
7時30分に起きて、朝食☀️🍴作り。

今朝はホットケーキ🥞
バター、ハチミツ、小豆をどっさり乗せて頂きました。

食後はサイト内を散歩



車を出して波戸岬公園へ移動

昼時近くになった僕の鼻をくすぐった香ばしい匂いにさそわれて長屋のような屋台のような食事処でランチを頂く。

イカの姿焼き

サザエのつぼ焼き美味でした😊


次に向かったなのは、佐賀県立名護屋城博物館

素敵なエントランスを通り展示場へ

素晴らしい展示物で一杯



黄金の茶室

秀吉の財力や権力を感じ取られる展示品です。


夕食はハンバーグを作りました。
と言っても手抜きバーグ。
温めるだけで完成です。

しばし素敵な夕陽を眺めながらのディナー🌃🍴タイムでした。

気が付いたら零時をまわっていました。
テント内温度も丁度良くゆっくり寝れそうです

<三日目>

今朝も定番のホットサンドではなく、ホットケーキ🥞を作りました。
(ホットケーキミックスが余ったので)
そして撤収

この撤収作業が、キャンプ人生で一番苦しい作業になりました。
駐車場まで70メートルも無いのですが、坂道の勾配が見た目よりも強く、リヤカーに荷物を満載して運ぶのですが、言葉ては言い尽くせぬほど辛い作業になりました。
この時心に誓いました。
「二度とリヤカーを引かない!」

ヘトヘトになりがら後片付けも無事終了です。
兎に角疲れました😅

キャンプ場で干せなかったグランドシートは家の前に広げ洗ってからしまいました。
今回のキャンプは海だったので次回は山のキャンプを楽しみたいと思います。


波戸岬キャンプ場 &大野城いこいのキャンプ場 in April 2022 パート2

2022-04-20 03:11:00 | キャンプ
2022/04/5
キャンプ二日目は移動
「大野城いこいの森キャンプ場」へ向かいます。
途中糸島市にある「喜八荘」の食事処「きはち」に立ち寄りランチと露天風呂に入る


ここは、お食事と露天風呂がセットになって楽しめるお気に入りの場所です。

小さな内湯と

景色が素晴らしい小さな露天風呂

ひとりゆっくりとお湯に浸かれました


糸島から移動してきて約1時間30分で「大野城市いこいの森キャンプ場」に到着

受付を済ませてサイトへ移動

数年前下見に来たときは、キャンプ場内は車の乗入れができず、サイトへ荷物を運のにリヤカーを使用しなくてはならなかったが、キャンプブームからお客さんの要望だろうか、昨年から車の乗入れが可能になったみたいです。


と言うことで今回利用にしたのだがこの車乗入れ可能なサイト。
サイト区画が小さいのでテント(サーカスtc)を設営するのに四苦八苦した。


しかしこのサイトは真横に車を停めることができたので、荷おろしは楽チン。
すべてのサイトが横付けができるわけではないので、管理事務所で確認してサイトを選らぶとよい。
今日はこのエリアにはぼくひとり。
あと今回選んだサイトにはテーブルとベンチが常設してあるサイトなので、タープやテーブルを出さずにすんだ。

焚き火後の燃えかすや灰は就寝前に火消しバケツに入れて決められた場所へ持っていく。

食材のカット

焚き火を楽しみながら夕食作り

今夜は簡単にパエリア

そしてデザートはゆっくり火を通した

しっとり滑らかな焼き芋が完成

焚き火を楽しんでいたら真夜中になってしまいました



気がついたら12時を回っていました。
ストーブでテント内を暖めて就寝
おやすみなさい🌃✨


(三日目)

朝食は手っ取り早く定番のエッグチーズハムのホットサンドとコーヒー
そして早目の撤収

お世話になりした。

今回のキャンプは一ヶ所に連泊ではなく、キャンプ場の移動があったので、撤収、移動、また設営といつもはゆっくりする二日目が忙しかったけど、海と山を存分に楽しめたキャンプとなりました。

波戸岬キャンプ場 &大野城いこいのキャンプ場 in April 2022 パートI

2022-04-15 03:14:00 | キャンプ
新緑が美しい4月、「唐津波戸岬キャンプ場」へ行ってきました。
年初の北山キャンプから3ヶ月ぶりのキャンプです。
1週間前にホームページを見たところオートサイトに一つだけ空きがあったので、即予約をいれました。
初めてのキャンプ場なので、オートサイトを予約しました。

たまたま空いていたサイトはナイスビューなサイトでした。






風もなく穏やかな日本海が見渡せる小高いサイトでしばしのんびり。



キャンプ場の詮索を開始




フリーサイトにある洗い場
湯沸し器を完備してました。

駐車場からフリーサイトへの入り口にリヤカーが置いてあります。

フリーサイトは車の乗り入れができないので、このリヤカーで荷物を運びます。




トイレは水洗でとてもきれいでした。

オートサイトは平日に関わらずほぼ満員です。

ゴロゴロした岩場を渡り海辺へ出れます。
釣り人もいます。


海側から撮った写真です。
我がテントが少しだけみえます。

夕食の支度に入ります。

今夜は天ぷらです。

水平線に落ちていく夕日を眺めながら夕食をいただぎましまた。
最高です😊

焚き火タイムの始まり


熾火ができたところで、お芋を投入。

外はホクホク&中はトロトロの絶品の焼き芋ができあがり。

夜も更けていき外気温は6.4度まで下がりましたが、テント内は灯油ストーブのお陰で24.2度という快適温度です。
23時就寝。おやすみなさい。



翌朝は7時起床。
定番のホットサンドとコーヒーで朝食を済ませ早目の撤収作業に入る。

綺麗に撤収作業完了


いつもは二泊三日のキャンプですが、急な予約でここ「波戸岬キャンプ場」は1日しか取れず、今日は移動して次のキャンプ場に向かいます。


パート2へ続く