お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

沈没寸前❗

2018-09-30 01:57:13 | バス釣り
2018/9/27

今日は釣り友の青木くんと「芹川ダム」へ行く予定をしていましたが諸事情により予定を変更し、今月三度目の松浦川釣行となりました。

青木くんは後から合流。

6:00  松浦川到着 天気曇り☁ 無風、気温17.5度



今日一日強風が吹きまくる予報なので、
明け方の風の無い今がチャンスタイム。
急いで支度して釣行を開始する。

6:40  釣行を開始  水温20.6 



先ずはスロープ前の水門へ向かう途中のゴロタをシャッドで狙います。
水面のあちらこちらに、小魚が跳ねるのが見えます。
雰囲気ありあり。
ひょっとして、時合い?

小魚が跳ねる先に一投目、巻き始めと同時にヒット!

スピニングロッドに4ポンドのフロロライン。
かなり引くが、一気に巻きあげてボート近くまで寄せる。
魚影を確認すると、引き抜くにはチョッと不安が走ったのでタモを使って無事ランディング!

6:45 開始5分、それも一投目。
ラッキー❗😄
今日はついてるかな⁉

32~3センチの元気よいバスくんです。



それではサイズとウエイトを計ろうと足元のタックルボックスへ目を向けた時でした。
ん…❔❔

後部フロアーが濡れている。

雨? 違う!

何か溢した? 違う!

浸水? 


ドレンコックだ‼


直ぐにビルジポンプのスイッチを入れる。
安全を期してリアとフロントにビルジポンプは付けてある。
ビルジポンプに繋いであるホースの先から、勢いよく水が吐き出されてくる。
全力で排水しながら、エレキを使い全速力でボートスロープへ引き返す。

はたして間に合うだろうか?
このまま松浦川の真ん中で沈没‼

ドキドキしている僕の手には、一投目で釣れたバスがまだいた。
サイズもウエイトも計っていないが、リリースする。


危機一髪、ボートスロープへ到着。

慌ててスニーカーと靴下を脱ぎ捨て、ズボンの裾をまくりあげボートから飛び降りる。

そして力ませに、ボートをスロープへ引き上げる。
と同時にトランサムは完全に水没。

今度はトランサム側に回り込み、上に持ち上げる。

ビルジポンプは必死に排水していく。
やがてトランサム側も浮き上がり、完全水没を回避。
助かった!



惨状のボートデッキ






朝のボートランチング後の写真をみると、もうすでにかなり浸水しているのがわかる。(二枚目の写真)
気付くのがあと少し遅かったら、完全に水没していた。

この危機を救ってくれたのは、今朝一投目で釣れてくれたバスくんである。


もし釣れてくれていなければ、僕はバウデッキで夢中に釣り続けていて、沈没するまできっと気が付かなかっただろう。
そう考えるだけでゾッとした。

本当に松浦川のバスくんに助けられたと言っても過言ではない。


7:10 ボート完全復旧、気持ちを切り替え釣行を再開。
しかし、ボートスロープ前の時合いはすでに終わっていた。

早速ポイントを移動。
今日は今まで釣れたことが無い処も少し開拓してみよう。

風が出てきた中、中流域の橋手前のショアラインをシャドで巻き進んでいるとヒット!



30センチ/400グラム



ヒットポイントと使用ルアー(ベビーシャッドF60)





始めてのポイントでのヒットである。
これまた嬉しい😄


このあと下流へ移動。
下流域はかなりの強風である。
ボートの操船もままならない。

8:58 家下で釣りしていたら、青木くんからライン電話。
これから釣行を開始するとのこと。

僕は下流域の家下ー>最下流堰ー>テトラが沈む護岸と回るが全て空振り。
強風の松浦川下流を見切り、徳須恵川へ移動。

しかし徳須恵川もかなりの風が吹いていた。
風裏になるところを探しながら移動。

10:13 中流域カバーに投じたスモラバにヒット。
チョッと小ぶりな約25センチ(30センチ未満は計測せず)



ヒットポイントと使用ルアー



シングルテールグラブを付けたスモラバ



強風の中で捕らえた一尾であった。


12:30「カッパ公園」で青木くんと合流しランチ休憩


カップ麺、お握り🍙、ソーセージ、紅茶、菓子等。

13:30 午後の釣行開始

二人でパラダイスポイントを回るが不発。

青木くんを残し、松浦川上流域へ移動。

徳須恵川と松浦川の合流部でUターンしていたとき、大きな波をかぶりずぶ濡れになる。
川面は白波が立ち始め、危険を感じる。
ボートスピードをスローダウンして走行。

15:23  松浦川上流域ゴロタが点在する護岸で、TDシャッド75を巻いているとヒット!

30センチ弱てすが元気よいバスくんです。



ヒットポイントと使用ルアー





強風の為、操船も危ぶまれてきたので、ボートスロープへ向かう。

16:15   ボートスロープ前水門の近くのゴロタが点在するショアラインをTDクランクで巻いていると、ヒット!



33センチ/500グラムのグッドフィッシュ!



ヒットポイントと使用ルアー



風が強いこともあり、この一尾で納竿とした。

青木くんも丁度スロープ前へ戻ってきていたので一緒に上がることにした。


今日の釣果は前回より大幅に少ない5尾であったが、この強風のなかでの5尾ゲットは十分に喜んでよいものと思った。

また、大事故を防いでくれた朝一一投目で奇跡的に釣れてくれたバスくんに心より感謝いたす。



青木くんは残念ながら一尾しか釣れなかったようだが、徳須恵川中流域テトラと葦がからむポイントで42センチ1,030グラムのビッグバスを釣り上げたみたいです。お見事❗

青木くんの話によると、風速7メートルの風が吹きまくっていたそうです。
お互い転覆事故にならず良かったです。
(風に関係無く、僕は朝方大事故を起こしかけましたけど…。)

前回の釣行で13尾も釣れてしまい、少し有頂天になり、気持ちが緩んでいたようです。
改めてボート釣りの危険性を実感した今回の釣行を振り返りながら、二度と同じことを起こさぬよう心に誓いながら帰路につきました。


爆釣!秋の松浦川釣行

2018-09-26 03:04:47 | バス釣り
2018年9月24日

9月2度目の松浦川釣行へ行って来ました。



7:10 釣行開始 天気曇り☁、水温23度

先ずはいつもの通り、スロープ前のゴロタと水門をトップ狙いのバズベイトで素早くサーチ。
しかし、意欲のあるバスはいなかった。

今日は秋を意識してクランク、シャッドの巻き物を中心に、そしてカバーをスモラバで狙うことにした。

早々にスロープ前を見切り、少し下った中流域ポイントへ移動。

7:30 カバーに投げたスモラバ三投目にヒット!



36.5センチ/750グラム



ヒットポイント、使用ルアー





なんと開始20分で一尾目ゲット!
朝一のヒットは本当に嬉しい😃

7:50 ちょい下ったテトラが沈む護岸でシャッドにヒット!



チョッと小ぶりな23センチ/220グラム



ヒットポイントと使用ルアー





朝はやはりトップが欲しく、前回二尾釣り上げたホッパーで巻く。
しかし、いまいち反応無し。


9:20 少し下った中流域カバー前を引いていたクランクにヒット!



26.5センチ/300グラム



ヒットポイントと使用ルアー





一気に下流域の家下の浅場へ移動。
スポーニング時は特に人気のポイントである。

川面に小魚が跳ねる。
生命感ありあり!

9:25 早速クランクにヒット!



28センチ/380グラム



ヒットポイントと使用ルアー





9:32 小魚が跳ねる先にシャッドを投げると、着水して巻き始め直後にバイト!
大きくスピニングロッドがしなる。
そして一気に巻き寄せる。
しかしボートの下へ潜り込まれ、ジリジリとドラグ音を鳴らしながらラインを引きずり出していく。
4ポンドラインに不安が走る。
尊重に巻き上げ浮かせて、タモでランディング!




44センチ/1,100グラムのビッグサイズ



使用ルアー



この後投げたシャッドにまたもやバイト!
これもかなりの引きだ。

ジャンプ!
でかいぞ!

またもやボート下へ潜り込まれた。
ドラグが悲鳴をあげる。
ドラグを少し締めて巻き始めた瞬間、なんとラインブレイク。

今日二尾釣り上げたヒットルアー、お気に入りの「ベビーシャッドF60」が、ビッグバストともに消えた。
バスくんごめんなさい。
家下のお祭りは終わった。

ここまでで2時間で5尾ゲット!
今日はなかなか調子いいな🎵


下流域にはバス釣りボートはいないが、ローイングボートハウスの練習のボートでいっぱい。
引き波でボートを転覆させないようスロー走行を心がけ最下流の堰へ向かう。

最下流にはオカッパリが一名。
邪魔にならないよう離れた処から、テトラが沈む護岸をクランクベイトて巻き上る。
永遠と釣り上るも当たりがない。
松浦川最下流域を見切り、徳須恵川へ移動。

工場裏、鉄橋前の水門、橋脚、テトラが沈む葦護岸、いつもはバイトがあるポイントが全て空振り。

昼近くなってきたので、カッパ公園に向かうことにして移動。
手前の大杉天神宮裏のカバーへスモラバを投入。
ここで連続ヒット!

11:30 28センチ/320グラム




11:45 26.5センチ/290グラム




ヒットポイントと使用ルアー






このあと「カッパ公園」までカバーをスモラバで、浅瀬のゴロタをクランクで巻きながら上るも当たり無し。
午前の釣行を終了。

12:15 「カッパ公園」でランチタイム



秋になったこともあり、定番のカップ麺ランチの復活です。
おにぎりは、自宅でむすんできたおかか昆布お握り。
バナナ、ポットにカフェオレ、紅茶、菓子類等

13:20 ゆっくり休んで午後の釣行開始。

前回はパスした「パラダイスポイント」ここで約一時間のお祭りが始まった。
なんとスモラバとシャッドで5尾の連続ヒットである。

13:30 29センチ/380グラム/スモラバ



13:45 29センチ/410グラム/シャッド



13:52 28センチ/320グラム/シャッド



13:55 26.8センチ/280グラム/シャッド



14:12 26.5センチ/280グラム/スモラバ



ヒットポイントと使用ルアー





14:20 少し下った橋下のカバーでスモラバにヒット。

チョッと可愛い24センチ/200グラム



ヒットポイントと使用ルアー




15:00 徳須恵川を見切り、松浦川中流域へ移動。

前回40アップをゲットしたポイントを中心にボートスロープ前の水門までシャッド、クランク、スピナベ、スモラバで探るも夕刻のお祭りは起こらなかった。

17:00 松浦川に「夕焼けこやけ」が流れてきたので、ここで納竿。

午前7尾、午後6尾の計13尾で、松浦川の最多釣果数となった❗

曇り☁空の一日で、水質は笹濁り、水温23度、そして大潮。
お休み日にしてはボート3艘、オカッパリ2名(目撃したのは)、人的プレッシャーも少なく落ち着いたフィールドだったのであろう。
今日のような日がまた来てほしいものだ。
そんな思いを胸に帰路についた。




松浦川釣行 in September 2018

2018-09-17 01:36:08 | バス釣り
13/September/2018

天気が良くないので昨日から予定していたキャンプを変更し松浦川へ出掛けた。

中間船検を受けるため丁度エンジンを整備に出していたので、釣り友の青木くんから予備エンジンをお借りすることになった。
今日の釣行が決まるや直ぐに、自宅まで予備エンジンを持ってきてくれた。
有難いことである。

6:00 いつものコンビニで青木くんと待ち合わせ。
今日の釣行には青木くんの釣り友Rくんが現地で合流するらしい。

6:40 松浦川到着。



曇り空 気温26度

6:55 Rくん合流。

7:10 スロープが混むので、支度ができた僕は青木くん、Rくんより先立ち釣行開始

松浦川到着時はかなりの流れがあったが急に止んだ。

水温は24度、先ずはスロープ前のゴロタをクランクで探り、水門をトップ狙いでホッパーで探るも反応なし。

松浦川中流域テトラ帯手前のカバーへ移動。

7:36 早速ホッパーにきた!



チョッと小ぶりの27センチ/300グラム
しかし、釣り始め30分でのゲットは嬉しい😊



ヒットポイントとルアー





ポイントを移動し徳須恵川合流手前のテトラが沈む護岸をホッパーで釣り下っているところに、青木くんとRくんのボートが接近。
青木くんは最下流へ、Rくんは僕がいる少し手前のポイントで釣り始めていた。
青木くんが下流域へ向かった直後である。
  
7:55  またもやホッパーにヒット



チョッとアップの28センチ/310グラム



ヒットポイントとルアー





徳須恵川合流点まで下ってきたので、そのまま徳須恵川を釣り上ることにした。

定番ポイントの工場裏や水門は不発に終った。
中流域の葦とテトラの複合ポイントも水質が悪く、バスの気配を感じられないので、徳須恵川を見切ることにした。
しかし、最後にヒットポイントのひとつ上流域にある橋脚にクランクを通してみた。
そして2投目にヒット!
かなりの引きにチョッとサイズアップを期待。



33センチ/500グラム



ヒットポイントとルアー





この1尾をご褒美に徳須恵川を離れ、松浦川中流域のテトラポイントに再度トライ。

11:42  テトラ帯に落としていたスモラバにヒット!

先ほどとほぼ同じ33センチ、490グラム



ヒットポイントとルアー





そして朝一トップで実績があった中流域のテトラとカバーの複合ポイントで連続ヒット!

12:06 27センチ、290グラム




12:10 30.5センチ、500グラム




ヒットポイントとルアー





そしてランチをするためにボートスロープへ向かいながらカバーをスモラバで打ち上る。

子バスらしき姿が見える。
スモラバをつつくもののフッキングまでにはいたらない。
ネコリグも入れてみたが、当たりはあるが乗らない。

前方のボートスロープ前の水門から青木くんが釣り下ってきた。
彼との距離が4~50メートルの時だった。
カバーに入れたスモラバにヒット!
カバーからボートの右舷オープンサイドへ回してきたが、ボートの下へどんどんラインを持っていく。
今までの当たりとは全く違った。
サイズアップ期待大!
タモの用意をして4ポンドのラインを切られないよう慎重に浮かせてキャッチ!

見るからに40アップ!
写真を撮ろうとスマホを手にしたが、スマホが反応しない。
カメラのアプリが起動しないのである。
電源も入らない。
仕方なく、バスをぶら下げて青木くんのボートへ近づき写真を撮ってもらうことにした。



44センチ、1,020グラム



ヒットポイント

40オーバーのナイスバスが釣れたのに、いまいち喜べない。
先週の遠賀川釣行の帰りにスマホが壊れ、やっと復旧したばかりなのに、また故障‼
テンションがた落ちでした。

13:38 そんな気持ちを引きずりボートスロープへ戻りランチタイム。
車に戻りスマホの電池を予備の電池と交換すると、電源が入りホットしました。

青木くんは午後からの雨を心配して、今のうちに釣りたいと、ランチを食べずに頑張るとのことなので、ひとりランチです。



カツサンド、黒糖いなり寿司、バナナ、カフェオレ、魚肉ソーセージです。
今にも降りだしそうな雨雲を見ながら約1時間のランチ休憩。

14:30 午後の釣行開始。
松浦川上流域に向かいます。
しかし釣り始めて10分、遂に雨が降り始めました。
それもチョッと強目。

14:45 仕方なくカバーの下へボートを滑り込ませ避難。
レインウエアに着替え暫く雨宿りです。

雨はなかなか止みません。
ボートに横になり昼寝をすることに!



15:40 雨が止んだので釣行再開。
雨が降ると魚の活性が上がりよく釣れると言われますが、僕は雨が少し苦手。
先々週の遠賀川でのどしゃ降り雨でリズムが崩れボロボロでした。

上流域のポイントをクランクやシャッドを巻きながら回るも当たりなし。

16:31  再開して約1時間。
上流域のオープンサイドをspシャッドに大きなジャーク。
そしてヒット!

しかしシーバスでした。



ヒット釣行ルアーのspシャッド



なぜかこの1尾で気持ちが切れた。
ボートスロープへ戻ると、青木くんがボートを上げていた。
待っている間、最後のあがきで水門とゴロタをクランクで巻くも当たりなし。

17:10納竿!
ボートを上げ、三人で今日の釣果報告会。
みんな仲良く7尾ずつの釣果。
それなりに満足して帰路につきました。



来週は愛艇「リリー号」の中間船検査を受けに行ってきます👋😃

遠賀川リベンジ釣行 in September

2018-09-11 01:52:08 | バス釣り
8月30日の遠賀川釣行のリベンジに、一週間たった9月6日、再度遠賀川を訪れた。

6時30分遠賀川到着。


天気晴れ、風も無い穏やか遠賀川の朝である。


7時00分 仕度を済ませ釣行開始。
一週間前の暑さはなく、どちらかと言うと少し涼しくも感じる。
天気予報では今日は曇り。

今回は迷わず下流へバウを向けた。
何故かと云うと、先週より水位が下がっていたためである。

曇り、そして気温水温とも先週より低いので今回は巻き中心の作戦だ。

最初に入った中之島入り口ポイントをクランクベイトで巻いてみるも、かすりもしない。
ベイト反応もなく、バスの居所を見つけるヒントも掴めないまま時間だけが過ぎていく。
先週の釣行が一瞬頭をよぎる。

自分の勘を信じ次のポイントへ向かう。
以前54センチのビックバスを釣り上げた水門へ向かう。


今のところクランクでの反応が無かったので、水路入り口をシングルテールグラブを付けたスモラバで打ちながら巻いてみた。
すると3投目でバイト!
子バスがヒットした。



ヒットポイントとルアー





釣行開始30分でのヒットで少し気持ちは落ち着いたが、しかしサイズが……。

このあと水門奥までルアーを入れるも、当たりがあるものの乗らない。
ネコリグ、ノーシンカーと手を変えて攻めるも、ヒットに至らず。

水門を見切り、また中之島へ戻りそしてそのまま最下流まで釣り下った。
しかしバスには出会えなかった。

下流域を諦め、犬鳴川堰へ移動。
いつもはオカッパリの先行者がいて諦めるのだが、今日は誰もいない。

堰の前にできた中洲にボートを寄せ上陸し、クランクとスモラバでポイントを攻めたが徒労に終った。

朝一本釣ってから3時間全く釣れない。
また、遠賀川の女神に嫌われたかな!?

堰を諦め下りながらチャネル側のカバーにスモラバを打ち込んでいく。

10時50分やっと答えてくれた。
可愛い子バスが!



ヒットポイントとルアー



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11時10分 またもやスモラバにヒット。



ヒットポイント



これを最後にバスからの反応が消えた。

12時05分 ボートスロープへ戻り、ランチタイム



カッサンド、バナナ、フルーツゼリー、魚肉ソーセージ、ブドウ🍇

ゆっくり頂きました😋

13時15分 午後の釣行開始。



17時30分まで遠賀川に浮かび、午前と同じポイントを巡ったが、午後はバスに出会うことは無かった。

雲行きも悪くなったので、ここで納竿とした。

リベンジで挑んだ今回の遠賀川釣行であったが、子バス三尾ではコンプリートとは言いがたい。

コンプリートは次回の遠賀川釣行に持ち越しとして、遠賀川をあとにした。




帰りしな、スマホのディスプレイが突然真っ黒になり壊れた。
リベンジコンプリートできず沈んでいた気持ちが更なるダウン⤵。

う~ん、気持ちよい釣りがしたい‼

遠賀川の女神は何処に!

2018-09-04 00:32:44 | バス釣り
30/Aug/2018

早朝5時、いつものコンビニで釣り友の青木くんと待ち合わせ。
久しぶりの遠賀川釣行である。

二日前に青木くんは釣り友のまさ君と行ってきたばかりなのですが、釣果が今一優れなかったようで、今回はリベンジ釣行だそうです。

6時15分 遠賀川到着。天気曇り



6時34分 釣行開始。
気温28.8度、水温29.4度

減水気味だが、朝一狙いで上流へ向かう。
青木くんたちは下流へ向かった。


減水のなか頑張って上流まで来るも、上流堰手前で、あまりの浅さに上流の堰は断念。
堰手前の水門や流れ込みををクランクとスモラバで探るも反応はなし。
雨の心配がない午前中に結果を出したい思いが、釣りのリズムを狂わせている。落ち着いていない自分がもどかしい。

雨はまだ降っていないが、風がでてきた。
クランクをスピナーベイトに変え、ゴロタとウイードの上を巻いて行く。

8時06分 スピナーベイトの着水からひと巻きしたところでバイト!

凄い力でルアーを引ったくった。
かなり大きいぞ🎵

そして思いっきり巻き上げて寄せる。


ボート際まできたとき正体が!

何と70センチ程の雷魚であった。



余りにも重いのでボートに上げず、スピナーベイトをはずすことにした。
しっかりとスピナーベイトに噛みついた口をラジオペンチでこじ開き、ルアーを外そうとしたとき、激しく体をひねらせた。

ラジオペンチに下顎の一部を残し、14ポンドラインをぶち切ってスピナーベイトをくわえたまま水中へ消えていった。
凄まじいパワーに唖然!


その後上流を見切り一気に下流へボートを向けた。

下流では青木くんたちの姿は見えない。
下流域のポイントをネコリグで探っていると、ウェイクボードを引っ張るモーターボートが全速力で近付いてくる。
ボートの引き波で我が「リリー号」が大きく揺れる。
引き波に対してバウを向けるも、大きくボートは揺れ転覆の危険を感じる。

何度も繰り返しやって来て引き波をたてるので釣りにならず、仕方なくそのポイントを離れることにした。

11時45分 青木くんへ連絡。
犬鳴川上流堰にいるとのことなので、犬鳴へ行き合流。
しばしいくつかのポイントを探るも反応なし。



13時15分 ボートスロープへ戻りランチタイム。



食べ始めると突然どしゃ降りの雨☔
慌てて車中に一時避難



青木くんたちの午前中の釣果は、青木くんが2尾、マサくんが1尾としっかり上げていた。

青木くんたちが釣ったポイントを午後にもう一度みてみることにした。

14時10分 午後の釣行開始。

早速下流の中ノ島へ移動。

中ノ島の橋手前のカバーをスモラバで探るも強風のため、思うところにキャストができない。
そして下流堰まてカバーを打ち続けたが、バスに出会うことはなかった。

16時下流を見切り、中流のテトラ帯、そしてまた上流の水門へ移動。

そこで釣り始めたとき、あっという間にあたり一面が真っ暗になりバケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨に見舞われた。

慌てて準備していたレインウエアを着込んで橋の下へ避難。

少し小雨になったところでスロープへ移動。
しかし移動中にまたもや激しい雨☔
まるでボクの上に雨雲が付いてくるように降り続け、ボートの上は一気に水浸しとなる。
スロープ前の橋の下へ避難したときは、レインウエアを着ていてもグッショリ😵⤵
30分ほど雨が止むのを待った。
ここで完全に集中力が切れた😢

青木くんへ連絡をするとまだ下流の中ノ島にいた。
雨は降っていないとのこと。
同じ遠賀川に浮かんでいるのに、上流と下流でどしゃ降りの雨☔と晴れの天気とは複雑な思いである。

このあと18時まで雨に打たれながら犬鳴川を流してみたが結果は同じだった。

久しぶりの遠賀川釣行は、ずぶ濡れで雷魚1尾と言う悲惨な釣果で終了した。

バスが釣れさえすればどんな雨も苦にはならないのだろう。
しかし釣れない時の雨ほど身にしみるものはないと、つくづく思いしらされ遠賀川釣行であった。
今日は遠賀川の女神は微笑まず!



寂しい😣⤵