阿波市・市庁舎に隣接する場所に立派なホールがあります
「アエルワ・場所」 阿波市市場町切幡字古田190
ここで開催された 「椿欣也」さんの公演を観にいきました
約500人入れる会場は満席で大勢のファンで熱気が漂っていました
ショウに先立ち阿波市のグループによるフラダンス披露・・・
（代表者）尾崎由利子さん・笠井旦美さん・森春江さん
日頃の練習の成果を発揮されて素晴らしいダンスを見せて頂きました
続いて「椿欣也」さんの熱演です
歌・踊り・お芝居 ！！！艶やかな舞姿、歌も素晴らしいです
観客席から応援の黄色い声も上がり雰囲気を盛り立てます
舞台から客席に降りて握手しながら一巡して舞台に上がると
懐の中はご祝儀らしい札が襟元に盛り上っていました
大衆演芸はこんな風景が心を和ませてくれます
（画像編集は 「Ｐｈｏｔｏ Ｓｃａｐｅ 」 を使いました
機能が豊富で使い易いフリーソフトです
徳島県最大の合唱団によるベートーヴェンの交響曲「第九」
演奏会が開かれるこの日を楽しみに早くからチケットを買って待ちました
知人が合唱団の一員として昨年から「ドイツ語」での練習に励んでいた姿を
垣間見ていたので、その成果を是非この目で見たいと思っていました
場所はここ・・・アスティーとくしま 地図
「Google Earth」より 収容人数約5000人の多目的ホールです
↓ 画像はネットよりお借りしました
以前、阿波踊り前夜祭を観るために来てから久しぶりの来館です
入場して感心したのは来場者のマナーの良さ・・・でした
観客、約1500名が静かに音楽を聴くための雰囲気が感じられました
合唱団は県内外より一般市民・高・中・小学生から募集した約2000名
殆どの人が「ドイツ語」に初挑戦して楽譜を見なくても歌えるように努力したそうです
女子の服装は白色のブラウスで黒のスカート或いは黒ズボン
小中高生は制服、男性は黒スーツに黒の蝶ネクタイに統一され
観客席から見ても企画した関係者は大変だったろうと思ったりしました
東京交響楽団桂冠指揮者で文化功労者の秋山和慶氏のタクトで
演奏が始まりソプラノ・メゾソプラノ・テノール・バリトンの独唱が広い会場に
響き身が引き締まる思いで約5000人が感動の中に身を置いていた感でした
オーケストラの演奏に合わせて合唱団が一斉に高らかに歌い上げた
時には「歓喜の歌に酔いしいれた時間を共有」を実感しました
フィナーレの後もしばらくの間拍手が続いていました
そしてこのような事に感動できる幸せをしみじみと有難く感謝・感謝です
「世界に広がれ！とくしま“歓喜の歌”プロジェクト」
（県、文化立県とくしま推進会議、県文化振興財団）の皆様大成功でしたね
一県民としても嬉しいです。有難うございました
ベートーヴェン「第九」をアジアで初めて演奏されたのが徳島県でした
（２０１８年）初演から１００周年を迎え更にはベートーヴェン生誕250年に
向けて大規模な「第九」演奏会を開催することになったそうです
「第九」演奏会の合唱参加者も県内外から募集していました
合唱者だけでも約2000人が出演・・・大規模の演奏会になるそうです
合唱団に参加している知人に聞いたのですが昨年から今年にかけて
方々で練習に励み前夜２９日には大々的にリハーサルもあるとの事
企画した関係者は大変だろうと思います
田舎の真ん中で生活しているとこのような機会は滅多にないので
早くからコンビニでチケットを購入「心ワクワク」楽しみにしています
当日は暖かくして出かけたいと準備万端・・・チケットもバックに収め
心は会場の「アスティー徳島」に飛んでいます（笑）
昨夜の天気予報で「午前3時頃から雪になる」と放送していました
朝起きてみると一面の銀世界です
南国徳島は朝日が昇ると同時に溶けてしまうのですが
今回は曇り空でチラチラと粉雪が舞ったりやんだりしています
とりあえず雪景色を撮ってから 「画像遊び」しました
↓ 上の 画像より雪を多い目に降らせてみました
ネットより雪だるまをお借りして同じサイトで遊んでみました
「すみれ会」は、気の合ったＰＣ仲間が毎週木曜日午後に
Ｔ 子さん宅に集まってＰＣ勉強しています
毎年恒例の新年会を「みちよ亭」でしました
Ｔさんが大型車で乗せて行ってくれるので、いつもお言葉に甘えています
ロビーの一隅に「ロボット」が立っていてお話ししました
「こんにちわ」 「ご馳走様でした」 「料理が美味しかったですよ」
などと話しかけるとロボットも答えてくれたので会話が成立？
ネットで見て「平日ランチ ２０００円 を注文しておきました
蹲踞（つくばい）に落ちる水の音が聞こえるお庭を
見ながらの個室で美味しい料理を頂きながら
ゆっくりとした時間を過ごしました
コーヒーはセルフサービスで何杯でも飲めるのが嬉しいですね
