朝食をすませ体温・血圧・その他一般的な質問や説明等があり
昼食は抜きで点滴を受けながら午後２時、手術室に入りました
手術室は６室あり眼科の手術室の様子は歯医者さんと
同じような台に寝かされ血圧計・心電図・脈拍などの機器を付けられ
「目の周辺を消毒します」「顔を覆いますよ」「麻酔を注射します」など
その都度声をかけてくれるので様子が察しられました
「これから手術に入りますから上の光をじっと見ていて下さい」
と言われ身体はカチカチになったように緊張しましたが程なく
「はい、終わりましたよ」
との一言でカチカチになっていた身体を動かし一件落着？
点滴をつけたまま病室で横になっていました
痛みも何もなく退屈なので片目でテレビを見て
夕食も美味しく食べ格別にすることもないのでテレビを見て就寝
昼食は抜きでした
いつ頃からと聞かれても定かではないのですが
物が霞んで見える
お月さまが２重に見える
運転をしていると標識や看板の字が２重に見える
見なれた景色が鮮明でない
などと気がついていましたがもしやこれが白内障？
しかし、生活に不自由はないので放置していたのですが
「思い切って手術を受けるたら」と娘に勧められたので
時々お世話になっている眼科の先生に相談すると
「宇治徳州会病院」に紹介状を書いてくれました
眼科外来で診察を受けた赤木好男先生は優秀な眼科医と
娘から聞いていましたが、先生から詳しい説明を受け手術日が決定
そのような経緯で手術のために３泊４日間、入院することに
昨今は日帰り手術も多くなったと聞きますが私としては
入院管理して頂いた方が有り難いと考えていました
午後１時入院予約だったので少し早めに家を出て病院へ
通された病室は小児科病棟で可愛い壁紙で囲まれた部屋で
ベットには可愛いカバーがかかった掛け布団と枕が設備されていました
様々な説明やら書類の提出・看護師さんから血圧・体温計測
薬剤師さんからは諸々の質問などなど忙しい午後でした
イタリアンの美味しい店があるからと娘が連れて行ってくれました
パスタは好きではないのですが「食べず嫌い」と
いう言葉がありますが全くその通りで、とっても美味でした
店内も落ち着いた感じで母娘のゆったりとしたランチタイム・・・
繁華街から少し入った所で木々に囲まれた隠れ家の
ような雰囲気の素敵なレストランでした 場所はここ
大阪のデパートで開催されている美術展へ出かけるについて
娘が「大阪のホテルで泊ってゆっくりとして来なさいよ」
とネットでシングルルームを予約してくれました
なので美術展・デパート巡り・友人との夕食・・・
優雅な時間を過ごしホテルで一泊。孝行娘に感謝・・・です
充分に朝寝・朝風呂してからチェックアウト後モーニング
一人で気ままに過ごす、こんな時間も楽しいものです
茶の湯釜展を見て夕方までの時間をウインドショッピングで時間つぶし
夕方６時に友人と待ち合わせ一緒に夕食を
「折角大阪まで来たんだから豪華に行きましょう」と言う事で
友人の案内でホテルグランヴィア大阪１９階の浮橋の和食に決定
一品一品運ばれてくる手間暇かけて
美しく盛りつけられた日本料理を堪能しました
ご馳走様でした
