大晦日の我が家の夕食は「年越しそば」と決まっています。
年越しそばの由来は「そばのように長く元気で活躍できますように」
との願いを込めて食べるようになったと云われています。
子供の頃からずっとずっと
続いているこの習慣は
麺類大好きの私には
大歓迎です。
鳴門ワカメ&エビの天ぷら
を載せるのが定番。
小食の私にはこれ以外に
リンゴ二切れとミカン一個
これで満腹。
一年間を無事に過ごせた
ことに感謝しながら家族
一緒に食卓を囲みます。
大晦日の我が家の夕食は「年越しそば」と決まっています。
年越しそばの由来は「そばのように長く元気で活躍できますように」
との願いを込めて食べるようになったと云われています。
子供の頃からずっとずっと
続いているこの習慣は
麺類大好きの私には
大歓迎です。
鳴門ワカメ&エビの天ぷら
を載せるのが定番。
小食の私にはこれ以外に
リンゴ二切れとミカン一個
これで満腹。
一年間を無事に過ごせた
ことに感謝しながら家族
一緒に食卓を囲みます。
前回に続いて自分史の事をつらつらと書いてみます。
自分史を書いてみようと思った頃に図書館や書店で本を読んでみました。
そこには立派な学歴や経歴を持った方々の本がたくさん並んでいました。
でも、私には人に誇れるようなものは何もありません。
四国の片田舎で生まれ平凡に暮らしてきた一人の女の生涯を
ありのままに書き綴ってみたかったのです。
自費出版など大それたことも考えていません。
気が向いたときに思いついた年代から気ままに書いていくのですが大学ノートや
原稿用紙に書きとめていた頃から比べるとパソコンはほんとにありがたいと
実感しています。また、上手に書こうと思うと筆が進まなくなるので
ありのままの自分を外側から眺めながら楽しみながら書いています。
小学校の頃に先生に進められて投稿した作文が何回か入選して活字となった
冊子を手に子供心に嬉しかった経験などが書くことの楽しさを思い出させてくれました。
私の周辺にいた人たちも含めたエッセーが殆どですが
パソコンを学んだことも幸いし、古いアルバムからセピア色に変色した
写真なども挿入しながら郷愁に浸りながら書いています。
年が明けてから「自分史の書き方」を何回かに分けて記してみたいと考えています。
私が「自分史」を書きたいと思ったのは50才を過ぎた頃だったと思います。
ある小説家の「自分史」を読んで感銘を受けたからでした。
その頃の私は仕事を持ち主婦もしながら身体が幾つあっても
足りないぐらい多忙の中にも充実した毎日を送っていましたが、
「自分史」を書きたいとの強い思いの中で暇を見つけては、準備にかかりました。
大学ノートに思いついたことをメモしていましたが、
自分の事を書くということは,自分の周辺にいた人や先祖のことなども
知る必要があり役場へ行って戸籍係で手当たり次第に
戸籍謄本・抄本などを取り寄せたことが懐かしく思い出されます。
現在のように「個人情報」云々などもなく誰にでも交付してくれたよき時代でした。
仕事はバブルの時代からバブル崩壊を経て超多忙を極めていたので
「自分史」の準備は思うように運ばなかったので準備期間に10年程を要しました。
その内にワープロが売り出され高額な値段に勿体ないと思いつつ購入、
フロッピーに書き溜めていきました。その後パソコンの時代になり作業は
格段の差で捗るようになり現在も書き続けています。
まさにパソコンは私が「自分史」を書く為の大切なものになりました。
昔は、ジャケットという言葉は単純に「上着」のことだったように思います。
でも、現在は「ブックジャケット」・「レコードジャケット」などのように
「おおうもの・覆うもの」を意味する言葉として広く使われるようになりました。
皆さんもCDやDVDを沢山持っていることと思います。
これらのケースにワードでオリジナルのジャケットを作ってみませんか。
作り方 ↓ をクリック、宜しかったら参考にしてください。