息子が、旦那さんに、ものすごく叱られていたとき。
大きな声で怒鳴られて叱られ、涙をためて、黙っていた。
旦那さんとの約束守らなくて、旦那さんがキレた…( ̄▽ ̄;)
そんなことより、私は、子供の気持ちを考えると、煮えくり返る気持ちがわいてきた。
「あいつ、許さん‼」
ホントにホントに煮えくり返る思いだった。
でもこの気持ち、息子を通して私の子供の頃のの傷を引きずり出されていた。
子供のころ、父が機嫌悪いといきなり怒り、手をあげることもあった。
とてもビクビクしていた。
父に怒られないように。。
私は、心の中で、叱られた息子になんて声をかけてあげたいか聞いてみた。
「怖かったでしょ?」
「大丈夫か?」
「辛かったね」
そしたら、涙が溢れて止まらなかった。
心の中の小さな私が、私にかけてもらいたい、言葉だったんだって気づいた。
だって、むすこはそんなに、傷ついてなかったもん(  ̄▽ ̄)