FLOWER

「のだめカンタービレ」を中心に雑記など

8月3日(水)第6回関西オフ「【脱兎】ウサさん捕獲する会」オフレポ 第二楽章

2005-08-24 23:47:37 | オフレポ
第6回関西オフ「【脱兎】ウサさん捕獲する会」オフレポ 第一楽章
からの続きです

*道頓堀を散策、そして梅田へ

花回廊を後にして、とりあえず「The 大阪」道頓堀を散策です。
梅田でカニさんと合流→カラオケの予定ですが
ジャンカラ、電話すれど繋がらない…

それにしても心斎橋筋商店街の人の多いこと
平日とは思えない…
そして道頓堀川をぐるっと廻り
(ここのドンキホーテも初めてみました。
 観覧車のセンス…さすが大阪浪花って感じです)
もうとにかく暑かったです。
ウサさんはこの時、駄目社の掲示板にオフ会の状況を書き込んでおられました。
(駄目社ってネーミング、好きです。駄目で「社」って素敵)
それを見ていて(おお~リアルタイムで他の人が書き込みしているところが見れるなんて~)
オフ会に来ているといることを妙に実感しておりました。
楓さんはウサさんが書き込んでいる内容を気にしておられました(ふふ)
ここではなにかといろいろなことがあったような気がしますが(笑)
とりあえずここでは超有名な本家大たこのたこ焼きを食し、
周辺をウロウロし、結構いい時間になったので梅田へと移動することにしました。

地下鉄も(いつものことですが)混んでいたのですが、
その中で一応大人の女性3人が「萌え~」とか叫んでいていいんでしょうか?
いや、やばいです。でも3人して言ってた、何回も。「萌え~」

梅田に到着です。
楓さんはミナミの方が生活圏らしくキタはあまりお詳しくないとのこと…
それならば、と。ここまで何もせずただひたすらお二人にくっついてきただけだったので
ここらで少しでもお役に立ちたいと
元生活圏内の梅田、私が先導させて頂きました。

が、

私、地図が読めないんです。

バカです。「任せてください」とか言ったのに
思いっきり迷いました。
ジャンカラの周辺にはいるみたいでしたがジャンカラが見つからない。
(後から気がついたのですが思いっきり遠回りさせていました)
そして何とか到着できたのですが、
ジャンカラが入っているビル、ジャンカラ以外の3件は
私が昔よく行ってたとこばっかりじゃないか!!
もう、ホントバカですね。すみません


*夕方の部

結局、40分待ちぐらいだったのでカラオケは諦めて
近くの(怪しげな)喫茶店でまったりすることに。
あの~なんだかココでの会話が一番凄かったような気がするんですが…
喫茶店なので当然個室ではありません。
店内は中々広く、お客様の入りもまあまあでした。
そんな中で私たちは
「公共施設の中心でチアノダの萌えを叫ぶ」
叫んでいたかどうかは別として。
少なくとも公共施設で、この時間に話すようなことではないかと…
イエ、とっっっても楽しんでいました、私(笑)
楓さんが素敵なお土産を持ってきてくださっていたので
のだめワールド全開してしまうのは当たり前です。
そんな中、私ってばインターネット初心者みたいな質問ばっかりして
申し訳ございませんでした。

でもとっても勉強になりました。
この時、ひそかにのだめサイトマスター方々の大河内くんへの愛情を
誤解していたことを告白。本当に誤解していたのです。
そんなこんなとお話していたら
楓さんの携帯にカニさんからご連絡がありまして
こちらを後にし、夜の宴へと向かうのでありました。

第6回関西オフ「【脱兎】ウサさん捕獲する会」オフレポ 第三楽章
へと続きます

8月3日(水)第6回関西オフ「【脱兎】ウサさん捕獲する会」オフレポ 第一楽章

2005-08-24 23:46:16 | オフレポ
今更感が拭えないないですがオフレポです
遅くなってしまい本当に申し訳ないです
しかも妙に長く、読みづらいですが
興味がある方はどうぞ~

……さっさと書けばよかったんですよね。
記憶が曖昧になっているのを何とか呼び起こして書きました

*昼の部

待ち合わせ場所に10分前に到着
新参者が遅刻するわけにはいけないので(小心者)
辺りを見回したり、改札口からそれらしき方々を探しているのですが
……わからない……やっぱり私からは見つけることは不可能です
しばらくしていると爽やかにお声をかけられました。
そう、秋月 楓さんです。
そしてしばらくするとウサさんも登場です。
(ウサさんは私たちの会話でわかったそう)

昼の宴スタートです

食事処は「咲かせ鮨 花回廊」でした。
楓さん、わざわざ事前に下見してくれたみたいで…ありがとうございます。

店内は…地下になるんですが、それを感じさせないほど広々としていました。
雰囲気もとても良いです
予約、「千秋 恵」で入れていまして(ふふ)v
楓さんが「予約していた千秋ですけど…」と言ったとき
女性の店員さんが「にやっ」としたのは気のせい?

そして♪ジークチアノダ!!♪で乾杯vv

お酒はまだ昼間ということなので一杯だけ頂きました
変わったカクテルが多かったような
コース料理で、品数多いです。
コースなのに更に「お寿司食べ放題」とかあるんですよ
お寿司も変わったものがあったりして
アボガドのお寿司、初めて頂きましたがとっても美味しかったvv

会話のほとんどが「のだめカンタービレ」だったと思われます。
※注)ちなみにここは個室ではありません。
何を話したかはあまり覚えていないというか
時間が経つにつれてどんどん記憶がぬけてしまって~~~~~
印象深かったのは、ウサさんの音大話。
彩子VS菅沼なんて目じゃない。
漫画「プライド」の出来事なんてフツー
みたいな話をお聞きしました。(私には音大は無理だわ)

そしてお食事も堪能し、(ものすごい量でした。おなかいっぱい)
(私がトイレに行っている間に何やら不適切な発言があったようですが…)
お会計です。
ここで「千秋 恵」様で領収書を頂くことに
しかし、この時に楓さんが致命的なミスを犯してしまいました。
きっと店員さんは「???」状態だったことでしょう。
でもね、楓さん、ここでうろたえなければ大丈夫だったんですよ
何食わぬ顔しておけば、あの店員さんは何も感じなかったハズ。
そんな楓さんの努力の甲斐あって、領収書ゲットです。
私がその領収書頂きました。ありがとうございますーーーvv


見えにくいですが…

第6回関西オフ「【脱兎】ウサさん捕獲する会」オフレポ 第二楽章
へと続きます


8月3日(水)第6回関西オフ「【脱兎】ウサさん捕獲する会」オフレポ 序章

2005-08-24 23:38:26 | オフレポ
今更感が拭えないないですがオフレポです
遅くなってしまい本当に申し訳ないです
しかも妙に長く、読みづらいですが
興味がある方はどうぞ~

※注意※
この記事はオフレポと言ってはいますが、(序章)つまり
まだ、この時点ではオフ会には入っていません。
私の只の独り相撲みたいなものですからとばしちゃっても問題ないです


はじめてのおふかい

そう、私にとっては「オフ会」というものがそもそもはじめてなのです
「おふかい」って何ぞや?
オフ会
>オフ会とはオフラインミーティングの略で、
>ネット上で掲示板やチャット等の方法を使って知り合った者同士が、
>実際に集まってわいわいと遊んだりすること。
>実際には面識がなくても、ネットで事前に色々と情報のやり取りをしているため、打ち解けやすい。
>参加者のほとんどが成年である場合は、そのまま「飲み会」に発展することも少なくない。
>早い話が友達同士の合コンやサークルのコンパみたいなもの。
いや、そういうことは知っているんだけど
結局どんな雰囲気なんだ?と思い
「オフ会」でいろいろ検索してみたけれど、役に立たず(当たり前)
とりあえず「のだめサイト」様たちのオフレポを読んで勉強していました


前日

実家にいるのでPCはありません。
連絡網は携帯のみなので充電は万全に(よく”じゅうでーん”忘れる人)
私の携帯が古い機種なのでほんのちょっと重いと画像が見れない……
オフ会参加者の楓さんが折角持ち物の画像を送ってくれたけど見れず。
とりあえず私のインパクトはあるだろう鞄の画像を送る
どうかこれで私を見つけてくださるように…!(この時点ですでに人任せです)
カニさん、ちなさんからもご連絡がありました。


当日朝

ウサさんからもメールがきます。皆様親切です
また私の鞄の画像を送ります
しかし、この時点で私はもうビビッてしまいました
楓さん、ウサさんお二人とも目印にと服装を書いてあったのですが
どう読んでも大人っぽい
楓さん→キリリキャリアウーマン風
ウサさん→エレガントセレブ風
みたいなんですよ
それに比べて私は……カジュアルっていうより普段着やん;
大丈夫か?服装コードにひっかからないか?(そんなんない…)
もうちょっと大人っぽい服装にすればよかったなと思いつつも
ないものは無理なのでそのまま待ち合わせ場所に向かいました

第6回関西オフ「【脱兎】ウサさん捕獲する会」オフレポ 第1楽章
へと続きます

再び西へ

2005-08-21 01:24:48 | 雑記
またまた明日から行ってきます。

今回は短いです。
すぐに帰ってくるから言わなきゃ気づかれなかっただろう。
そして
前回のオフレポ、間に合いませんでした(泣)
ほぼ、完成しているのですがどうしてもUpすることは
できなかった…
帰ってきたらすぐにあげます。

ひそかに私以外にも叫ばれた方がいたようで…
かもかもさーん。ひそかに覗いていました。
仲間だ…と思って感動してました。

う、嬉しい…!!


近況報告など

2005-08-18 15:00:07 | のだめカンタービレ
其の壱。
海外のよいかおりがするのだめSSでお馴染みの
ウサ様主催で8/18~20の3日間、
のだめカンタービレ外国人キャラ祭り「Paul Fest」が開催されております
不肖ながら私みふも50Qにて参加させて頂いております

のだめサイトマスター様の外国のかおりのする素敵SSなどがあります
是非!!立ち寄ってみてください

会場はココ→   



其の弐。
報告というか謝罪というか
本来ならば個々にご連絡させて頂かないといけないのですが
以前私がメールや掲示板にて何名かの方に
「リンク貼らせて下さいー」と言っていたのですが
申し訳ございません!!もう暫くお待ちくださいませ!!
ホント鈍いのにも程がありますよね
(できたらバナーも貼りたいなあ)とかいろいろ考えていたら
一向に進まなくって…
のだめ本誌休載中にはなんとかしたいです、ハイ。


其の参。
いままで大した内容もなくずるずるやってきたこのへっぽこブログですが
こんな僻地でもご覧頂いている方がいるようで
本当にありがとうございますm(__)m
そろそろのだめサイトという名に恥じないように
”企画”を少々立てております
内容は…先日カニさんとはチャットで話していたのですが
今はまだ秘密です。(知っている方がおられるかもですが)
まぁどうなるかはわかりませんが頑張ります…!!


其の肆。
オフ会レポ。
書いてます。でもまだ終わらないんです
(きっ、記憶が…)
できれば今週中には書き終わりたいものです
実はオフ会レポ、普通にレポート用紙に書いちゃっています
ほとんどPCが使えない場所で書きました(さてどこでしょう?)
これをPCのメモ帳に写し、さらにブログにコピペします
さっさとしましょうね(自分)

其の伍。
夏バテから夏風邪へ
一番いけないパターンですね。だってクーラーないと暑すぎるんだもん
でも私はクーラー苦手な人でした。
まぁ寝込んだりするほどではないです。
でもいっそ高熱出たほうがすぐに治るのかな
中途半端にフラフラなのが厄介です。
 


改めて、クロキスト宣言

2005-08-18 14:42:39 | のだめカンタービレ
わたしははたぶん ただ叫びたかっただけなんだ










  黒木泰則がすきだーーーーーー!!!



はぁ~。
壊れてます。すみません。
ここ数日、恋の病かと言わんばかり彼のことを思っています
何でこんなにすきなんだろう?
もうおかしくなってます。たとえば、


図書館でこんなものを借りたり


こんなものが家にあったり
決して私は楽器を演奏するわけではありません

ひそかにここのブログ、クロキストの方々に発見されていると知り
嬉しくも恥ずかしくもあります。
そしてそして元祖クロキストであるゆきなさんと柚紀さんから
コメント頂いただけでも凄いことなのに
なんと!ゆきなさんの日記で

>みふさんまでもがブログでクロキスト宣言をなさり。

なーんて文章を見つけてしまったものですから
もう小躍りしちゃいましたよ
(ブ、ブログやっててよかった)
と、言うわけでこれから私は真面目にクロキスト活動していきます。
(具体的な活動内容は不明)

ひそかに「黒木くん同盟」が発足するとかしないとか…
……是非加盟したい
黒木オフが開催されるとかされないとか
……行きたい…語りたい…聞きたい

話のネタに

2005-08-17 23:14:08 | 雑記

苦味と酸味のバランスが絶妙な ブレンドコーヒー 1200円也



濃厚なミルクと上質な茶葉が引き立つ ロイヤルミルクティー 1500円也



上品な甘さが飲み物とマッチする ロールケーキ 800円也

 





落ち着いた空間 優雅なひととき ……PRICE LESS

   ―お金では買えないものがある 買えるものはマスターカードで―


と、いうわけで話のネタになるということで
結構以前から周辺で話題になっていた
名古屋市内にある某高級喫茶に行ってきました

高級喫茶と自ら言ってます
店は道路を通り過ぎただけでは気づかなかったんですが
かなり広いです。純和風な店構え
店の前にお品書きが立てかけてあったのですが
そこには

  ”小学生以下のお子様のご入店はご遠慮願います
  また、店内禁煙でございます”

と、書いてあります。※ここはあくまで喫茶店です※
店内はもちろん落ち着いた雰囲気で玄関も広いです
靴を脱いであがります。床はカーペット敷き
まさに高級旅館か料亭に来た気分です
座席は個室もあり、個室ではないところも
パーテーションで仕切られています。
ソファ席が多かったのですが
この日は丸テーブル席でした



味ももちろん美味しかったですが
なにより店内の雰囲気が落ち着きます
このお店検索してみたら何件か記事があって
結構お客さんも入っているみたいです
そこでびっくりすることが書いてあったのですが
私は、この価格高いと思うんですよ。
ホテルの喫茶店とかではないし
どちらかといえば住宅地
まぁ、でも近くに高級住宅があるといえばある
そんなところでこの値段は…って思っていたんですが
(芦屋の六麓荘町とかなら納得ですけどね)
東京ではこのぐらいの値段普通だとか。
え゛、私東京で喫茶店入れないよ
私は関東には全く縁がないのでわかりませんが
東京近郊のかたいかがですが?もしよければご一報を

とは、いえ店内の雰囲気とかトータルすれば
この値段も納得といえば納得
折角ならばもうちょっと長居すればよかったです
(それで元を取ろうとする)
まぁ、できればまた後日行ってそのときは
優雅なひと時を過ごしたいものです

でもやっぱり名古屋の喫茶店はおつまみがつくのですね

「のだめカンタービレ」Lesson77感想(ネタバレしてます)

2005-08-12 23:41:28 | のだめ本誌感想
試練を乗り越えて成長していく
今はその試練の時なんだ
…わかってはいるんだけどやっぱり辛い
希望は見えてはきているんですけど

不安的中
前回でのだめがあまりにも浮かれていたので
それが余計に不安だったんですよね…
それがまさに的中するとはね

マングース新聞号外出版差し止め
のだめの後ろで号外持ったマングースも蒼白していました
千秋が以前言っていた
「やっぱりのだめにRuiは鬼門なのか」
うーーーん、そうかもしれないですね~。
いや、Ruiは全く悪くないんですけどね
原因はテオ君の勘違いがきっかけだってわかっているし
Ruiに悪気がないのはわかってはいるんですよ 頭では
のだめの状況とか把握できるわけないだろうし
ああいう天真爛漫な子だとわかっているし
のだめより地位も名声もあるし(→この書き方嫌だな 自分で書いておいて)
更にコンマスのシモン氏とも交流があるし
この場ではRuiの方が千秋の救いになるというのも理解できます
(シモン氏、シュトレーゼマンはすきだったのね
 この時点でRuiがいてくれてよかったはずなんですよ)
ユンロンめ…とか思ってしまいましたが(彼も悪くないけど)

「魔法の使い方を知っていればいいんだがね」
魔法使い…コスメの魔法使いなら知っていますが?

※ちょっと暴言吐いています。すみません※
ホント嫌いじゃないんです、嫌いではないんですが
のだめ好きとしては正直うっとうしい…って思ってしまいました
Ruiの出現で千秋的には良い状況になったんですけどねー
ひそかに、のだめって前へ前へ出てくるタイプではないというか
内に入ってしまうんですね。いや、この状況ならしょうがないか

そんでもってひそかに主張するとこは主張する男、千秋真一。
のだめを引っ張りだそうとするんですが
のだめが一言「空気よめ!」で一蹴。
そうするのが(千秋の為にもオケの為にも)いいのかわかっている。
そうするしかないんですよね、やっぱり
(個人的にはRuiに言いたかった「空気よめ」)
こうやって千秋にガツンと言えるのだめはやっぱり男前。

そして千秋。今回ここ~素直に「ゴメン」と言うところものすごく好印象でした。
のだめのことを大切にしているんだなと感じましたね
ただね、Ruiじゃなくのだめにチェレスタを弾いて欲しいと思ったこと
「恋人」としての感情なのか「音楽家」としての判断か
ひじょーーーーに大事なトコだと思うんですよ
まあ前者の感情もあって当然だし、ここで一歩引いてしまうのだめを不憫に思ったり
のだめに頼んだ手前もあるし、マルレ・オケでのだめの(演奏者として)存在をアピールさせたい
とかいろいろな思いがあってもいいんですが
後者の判断でのだめを指名したと思いたい…いや、そうでしょう!!
うん、本来ならこの時点で千秋とのだめの共演っておかしいし
共演するならエキストラでなくピアニスト:野田恵として共演してほしかったので
今回Ruiに代わってしまったこと自体は問題ではないんですよね

問題は…この出来事からのだめがどれぐらい這い上がっていけるかどうか。
それなりにショックだっただろうし
自分と千秋・Ruiとの差を痛感したと思うんです。
ボックス席で足投げ出してオケを見ている表情
うーーーーん。
でもね本当のだめは「まだまだ」だけど「これから」なんですよ
なんかのだめのほうが深刻になっているんですが
実際に大変なのは千秋のほうだし
Ruiだってこれから学生生活始まったらいろいろあるだろうし
だからこれぐらいで腐ったらだめ
大丈夫とは思うんですが波乱の予感?いや、まさか
とにかくピアノ、ピアノの練習だ、のだめ!!

「家内デス」「結婚してるの?」「してねぇ」
これからはこれが定番になるのですね
「彼女じゃねぇ」は使えないですものね
千秋からしたら何はともかく否定できるほうが楽じゃないか!?と思うんですが
このひと照れ屋だもん。のだめのこと「彼女」って紹介できないと思うし
のだめ、千秋の性格わかっていて言っているんじゃないかと思うんですが
考えすぎでしょうか?ふふ、まだまだ青いねぇvv
テオさん、千秋が思いっきり否定しているのに「マダム」って…。いいの?

今回、祭り起きますか(笑)
かなり衝撃でした。松田様
ファンの方申し訳ございません。もう出てこないと予想しておりました。
だから本当に衝撃。
さらに松田様、私の中では
すっかりイメージができあがっていて
今回そのイメージ通りの方でこれまた衝撃
ホント、イメージどおり千秋をいじってくれそう(笑)とか不特定多数の女がいそうとか
(パリの女カロリーヌ…私のあまり好きではないキャラと1字違い。ああカロリーヌ…)
松田様の爆笑した顔はインパクト強かったですね
再登場したというだけでインパクトが強かったのに
(そのせいで同じく再登場のポールにすぐ気づかなかった…ごめんね、ポール
 しかしポール、注釈つけないとわからないか?どーなんだ?
 まぁどちらにせよポール再登場おめでとうvv)
「面白いものが見れる」って…どこからそんな情報手に入れたんでしょうか?
そして「君さーたしかにすごく才能あると思うけど」
「むこうへ行ったらきっと痛い目にあうよ」
一応、松田様の忠告(希望)通りになってしまったかなと
R管での公演、千秋とのだめも行くことになるんでしょうか?
黒木くんと一緒に。そしてそして…

☆今回の黒木くん☆のコーナーです♪(パチパチ~)
やっと一番書きたいところまでやってきた…
あぁ、今回も私の心を癒して、そして更に胸きゅん(気持ち悪いって…)させてくれる
松田様の「裏切り者!(by峰)」動揺してしまう真面目さ、
「残念だった」に喜びを噛み締めている純粋さ
挨拶の言葉がとても直訳的な日本語も
しっかりとポールとの友情を深めていたりしている所とか(妄想入ってきました…)
本当にすべてすき。
書くとどうしても長くなりそうなのでこのコーナーはまた後日(書くのか!?)

今回、余計なことをしてくれたユンロン(嘘です)
Ruiを見つけるのだけは早い!
このまま恋におちたりするんでしょうか…
そうすると報われない恋になると思うよ
ゴメン、でもそう思うんですよね

Maurice Ravel:Bolero
やっぱり「のだめカンタービレ」の最大の魅力って
演奏シーンにあると思うんですよ
ひとつの曲に対してページ数を割いたの久しぶりじゃないですか?
以前にも書きましたけど、ボレロは本当に大好きな曲なので
嬉しいです!!
ただ欲を言えば、このシーン、ボレロの曲の説明がやたら詳しくされているんですが
無いほうがいいかな~と
いや、まあストーリー上どういう曲かわからないと…っていうのがあるから
しょうがないんですが
個人的にはラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番や
ブラームス 交響曲第1番でしびれてしまったので
この2曲は曲に対する解説がほとんどなかったと思うんですよ
あったのは佐久間さんの意味不明ポエム(笑)
でも、説明がなかったし実は最初どんな曲か全く知らなかったのに
コミックスから音楽が流れてきたような気がしたんですよ
絵でそれだけ魅せられるんだから説明は無いほうがいい!と思うんですよ
でも、今回はそれは厳しいかなぁ…
聴いたことない人からしたら意味解らなくなるだろうなぁ

「実力が明らかに判ってしまう恐ろしい曲である」
そうみたいですね
ボレロでいろいろ検索してみたら
そういうことを書いてありました
この曲を演奏会でやりたがる指揮者は楽団員から嫌われるらしいとか
なんとなくわかるような…
そうなるとふと疑問に思ったのが…
なんで実力に思いっきりムラがあり、1/3の団員が突然やめてしまったのに
こんなに大変な曲を選択したの?って。
もうちょっとごまかしがききそうな(嫌な言い方だな)曲とかないのか?
で、シモン氏はこの演奏にかなり不服そうですが
それはマルレ・オケに対して危機感があり
何とかしたいという意思は感じられました
ただの問題児(ガン)ではなさそう。やる気もしっかり感じられるし

最後のゴング確かにあのタイミングで「ゴ~~~ン」って鳴ったら受けるなぁ
松田様は笑いすぎですが…
しかし観客席、以前に千秋とのだめが聴きに行ったときに比べると
悪い感じはしていらっしゃらないような気が…
あのゴングに受けただけかもしれませんが
笑いもありますが拍手も心からされていると受け取って大丈夫でしょうか?

笑い交じりの拍手
千秋の指揮者としてのスタートはそこからでしたよね
100%満足できる演奏ではないとは思うんです
ちゃんとお金を払ってもらっている”商売”ですし
ただ、ここで何かつかみ取れたのではないかと
未来は明るい、まだはじまったばかり。
千秋の表情は清々しい
そしてその表情をみたシモン氏
すんなりとは難しいけど大丈夫でしょう
そして

「はい上がってやる!」
千秋のモノローグですがのだめも思っているはず。
悔し涙(と、うけとりました)流して
またここから少しずつ
成長していけると信じています
ホタルのだめはもう見たくない…

今回、のだめ好きとしてはかなり読むのが辛いところがありましたが
少しでも前向きな方向性が見えたので助かりました
次号、一ヶ月半先ですか…
ああ長い…

今日じゃなかったんですね

2005-08-09 20:59:27 | のだめカンタービレ
のだめCD BOOKは11日発売だったんですね
Kiss買うときに予約票出したら「まだです」って言われたよ
いや、11日に確実に手に入るようなのでいいんですけどね
店員さん「必ず初版です」って言ってくれたし

そういえば日曜日NHKの芸術劇場でのだめ特集やってましたね
ちゃんと見ました。
その前のN響アワーも見てましたよ。「ボレロ」聴きたいがために
でも、やっぱりどこでチェレスタあるのか解らなかった
というか、チェレスタいなかったような…

で、芸術劇場ですが
「クラシック漫画特集」とのことだったので
いろいろな漫画のひとつとして紹介されるのかと思っていたら
ほぼ、「のだめカンタービレ特集」じゃないですか!!
前に違う番組で「のだめ」が取り上げらると聞いて
チェックしたときはほんの一瞬しか映らなかった
…という思い出があったのでほとんど期待してなかったのですが
内容も今までTVで取り上げられたもののなかでは
一番濃かったのではないでしょうか?
まぁ、のだめと千秋の声のアテレコと
二ノ宮先生のメールを読む声は違和感が拭えなかったんですけど
個人的にラプソディ・イン・ブルーとラフマニノフピアノ協奏曲第2番の
演奏シーンに合わせて曲が流れていたところとか
結構感激しましたね

うん、NHKなかなかやるなーと思いましたよ
もういっそこの際、今結構噂されているドラマ化
(私は当然映像化反対なんですが。今回のアテレコ含め)
NHK朝の連続テレビ小説でやっちゃいなよ
それなら逆にもういいって思うよ
思いっきり原作に忠実にできたなら
受信料払っている甲斐もあるってもんだよ
ドラマタイトル「のだめ」にしたらありそうじゃない。
朝の連続テレビ小説のタイトルっぽいよ、うん
…なーんてね、冗談です。

あと、今号早売りゲットしたのでちょっとネタバレです
以下、反転。

いや、前回予想していた通りになってしまったけど
予想通りになって嬉しくないし、むしろ悲しい
それと、私にとってはとっても意外なあの人が再登場!!
ひそかに私、もう出てくること無いとおもっていたんですよ(ファンの方すみません)
あの方がどうやってのだめと千秋に絡んでくるのか楽しみです
特にのだめと絡んで欲しいな~

なぜか疲労感

2005-08-08 17:35:18 | 雑記
昨日、無事に自宅に戻ってきましたみふです
思えばこんなに長く里帰りをしたのははじめてでした

オフ会レポはまた後ほど書くとして(ちゃんと書けるか!?)
他の数日間は何をしていたのかというと…


食べたり、


食べたり、


さらに食べたり

で、きのう帰ってきてすぐ行ったところがココ
(何を食べたかはあえて語りません)
これで「ダイエットしなきゃ」などと言っても誰も信用しないですよね
ますますブタ化が進むだけです(ちょっとは何とかしろ、自分)

まあそんなことはさておき
久しぶりの大阪、「楽しかったわ~」
ホンマえ~とこや大阪は(なぜか関西弁)
梅田とかなんばとかなんかいろいろ新しいのできてて
観光者気分でいろいろ歩き回ってましたv
友達ともゆっくり会うことができたしホント楽しかったv

ただ、その分こっちに帰ってきて夏バテもあるんですが
”どっ”と疲れたらしく
家に着いたとたん倒れていました
ぐっすり寝たら大分元気になりましたけど

明日はKiss早売り発売&のだめCD BOOK発売です
CD BOOK、無事手に入るのか?
予約大丈夫だよね?(とても不安)

「のだめカンタービレ」Lesson76感想(ネタバレしてます)続き

2005-07-30 22:34:48 | のだめ本誌感想
感想続きです

*「しばらく来るな」と言われたのに鍵を落としてしまい
 千秋の部屋に行こうとするのだめ
 (来るなと書いてあるの忘れていたのか?)
 対して「しばらく来るな」と書いたのに
 すんなりと部屋に入れる千秋(いいのか?いいんだ…)
 やっぱりのだめに対してはかなり甘いなぁ

*ここで疑問が出てきました
 1.バッハの楽譜はどこから?(千秋の?)
 2.パジャマはどうみてものだめのパジャマですが
   なぜ千秋の部屋にあるの?
   (たまたま千秋が洗濯していたとか?でもパジャマ可愛いv)
 3.のだめ、ベッドの左側にいるのは何故?
   一人で使うなら真ん中にいるだろうに…(何が言いたい!?)
 うん、でものだめ、ベッド使えるようになってよかったね
 以前ならソファだったよ…

*妻より
 前回の逆バージョンですね
 扉で作っていた玉子焼きつき愛妻弁当
 書き置き、リアルみそ字だし…
 財布からお金かりました。とか書いてあるし、いいのか!?

*しかし、そんな書き置きでも
 千秋には元気の源になったようです
 自分を信じている人がいるというのは
 やっぱり支えになるんだろうなぁ
 特に今は千秋、オケの件でいっぱいいっぱいだったし
 今回、この辺りのページ、すごく好きです
 なんというか2人の日常が垣間見れた感じがして

*鬼千秋再び
 「死ぬ気で探してこないと殺す」と言われてやっと真剣に探し出す
 個性的なTシャツのテオ君もどうかなと思います
 「忘れました」は酷いかなーと思ったんですが
 千秋のチェレスタ弾き振り…ちょっと見たかったかも
 ピアノコンチェルトとかはテレビで見ましたけど
 (アシュケナージさんのモーツァルトとか)
 さすがにチェレスタはアレかな…
 つーか、私チェレスタって楽器知らなかったよ
 一瞬チェンバロと勘違いしていたよ
 検索してわかったよ
 (で、「くるみ割り人形」の「こんぺい糖の踊り」でどんな音かすぐわかったよ)
 「ボレロ」のどこでチェレスタ弾いているかわからないよ
 前、テレビで「ボレロ」の演奏見たときは無かったはずなんだけど…

*「オレ」
 っていう千秋よりそれで「あへ~」となってしまうのだめがツボでした
 可愛いv
 でも千秋だから「オレ」っていいんですよ
 私の旦那がそんなこと言っても「ハイハイ」で終わりですよ

*そんなことより
 のだめに携帯渡しておいて正解ですね、千秋さまv
 この展開、かなり驚きです。
 いや、チェレスタは千秋がなんとかすると言った時点で
 こうなるかな~とは思ったんですが
 すごいですよ、すごい!!
 そりゃ、マングース新聞号外出るって!(笑)
 まさかこんなに早く共演することになるとは思わなかったです
 まぁ、ピアノ協奏曲ではないし
 ボレロのチェレスタ、調べた限り出てくるのは少しだけだし…
 なんだけど、千秋とのだめが一緒の舞台に立つっていうのは
 9巻でのだめが電話で語っていたような形で出すと思っていたんですよ
 何となく、ラフマニノフピアノ協奏曲2番はやらないような
 (二人の初共演という形では)気がしていたんですが
 こんな風にあっさりと(した感じで)共演となるとは…!

*マイナス思考
 なのは私だけでしょうか?
 のだめ、ものすごく浮かれちゃっていますが
 本当に大丈夫!?というのが私の本音です
 信じたいんです、のだめのことも
 のだめに弾いてもらいたいと言った千秋も
 (のだめの演奏に関しても信じている千秋も好き)
 のだめがピアノを頑張っていることはよくわかっている
 でも、いきなり”共演”となるとどうなの?
 チェレスタとピアノって同じように弾けるの?
 ゲネプロ一発でのだめの演奏、オケと合わせられるの?
 たまたまその場にいたRuiに交代するとかそういうことないよね
 (千秋、Ruiの存在を完璧に忘れていると思う)
 楽しみなんだけどすごく不安…

*今回の重要ポイント(笑)
 お久しぶりです、黒木くん
 あなたに会えなくてどんなに寂しかったことか…
 ほんのちょっとのシーンなのにちゃんと1ページ近く
 黒木くんに割いている所長に萌え
 二人の初共演は必ず見に行く黒木くんだから
 次回も黒木くんは出てくるんだろうな
 嬉しいなv
 リード完成☆の時の表情とかもうトキメキましたよ
 リードになりたいとか思ってしまった…病気か?

*オレも信じよう このオケも あの人も
 うん、コンマスさんもきっと音楽を愛している人だと思います
 前回はその辺が微妙ではあったんですが
 ゲネプロのやる気はかなりあるようですし
 なんとなく、希望の光は見えているような気がします
 でも、やっぱりのだめは心配
 底抜けに喜んでいるから余計に。



「のだめカンタービレ」Lesson76感想(ネタバレしてます)

2005-07-30 22:32:27 | のだめ本誌感想
はぁ…もう一週間経ってますよ。
今号読んでから(当方、早売り地域の為)

感想も結構「ナマモノ」ですねー
すぐ書かないとずるずるしてしまう

まぁ、今更感もありますが以下、感想です

*若手新進指揮者VSルー・マルレオーケストラコンサートマスター
 一応千秋の方が引き下がった?ただ、少し反撃モード
 コンマスさん「適当に」とは言ってなかったと思うんですが…
 「オレの意図を解ったうえで言ってる!?」というところ
 何故、千秋がそう感じたのかどうしても解らない…
 読解力がないのでしょうか

*コンセルヴァトワール在学日本人留学生VS中国の若手スター
 のだめ、すっかりRuiのペースに巻き込まれています
 しかしごろ太人形はしっかりゲット
 Ruiののだめに対する行動を見て思ったのは
 彼女は同年代の女友達がほとんどいなかったんだなーと
 故に、常に自分のペースで動く
 のだめと「普通の女の子」としての生活をしたいとは思っていても
 ああいう行動しか取れないのは
 普通の学生生活を送っていないからなんだなぁと思いました
 
 対するのだめ
 のだめの場合、彼女の友人は自然と世話焼きタイプの子か
 のだめといるとついつい世話を焼いてしまう…って感じだったんでしょう
 (ターニャが前者、マキちゃんは後者のイメージ)
 でも、のだめはのだめ自身普通の女の子とは言いがたいんですが
 同年代の女友達は常にいたと思う
 ただ、人に振り回されるっていう経験はあまりなかったと思う
 (別の意味で千秋に振り回されてるなと感じることはありますが)
 ので、Ruiといるのだめ、ものすごくオロオロしているように感じます
 でも個人的にのだめには「練習がしないといけないから帰ります」ぐらいは
 言えるようになって欲しいとは思います
 接し方がわからない?
 で、いつから携帯持っていたんだ?誰かさんに持たされているのか?

*昨日も
 部屋探しほとんど(全く)していなかったようです
 これ、あのまま千秋が部屋探し付き合っていたらどうなっていたんでしょう
 でも実際のところ千秋もRuiのペースに巻き込まれているかな~
 黒木くんならまじめに部屋探ししていると思うけど
 彼、「探す気ないなら僕は帰るよ」ぐらいは言いそうなので

*でものだめはやっぱりのだめ
 子供の遊ぶものにすぐ興味もつのね
 妙にお姉さんぶるのものだめって感じです
 「大人の女」を常に意識しているのか?(笑)
 でもムキになっているあたり大人の女じゃないっていうか…
 ヒモパン…ひそかにツボでした
 サービスショット

*コンサートマスター追撃
 子供バレエ団に追い出された上、「勉強不足」と言われた千秋
 リハーサルも旨くいっていないようで
 まさに決壊していますね

*またか!?
 確か以前にも水溜りで転んでいましたね
(4巻参照→確認していないけど間違っていないはず)
 本当は水溜りじゃないのに…すぐバレルような嘘をつかなくても…

一旦区切ります

のだめカンタービレを読むにあたっての最近の視点

2005-07-12 23:36:40 | のだめカンタービレ
いきなり余談ってのもどうかと思うんですが
あるきっかけでここのスキンを変更したんですが
よりシンプルさを求めていたらしく
いろいろ変えてみて今のスキンに落ち着きました
とりあえずしばらくはコレでいくかな?(いやまだ迷っている)

さて、こんなことを書こうと急に思ったのは
最近ちょくちょく某チャットにお邪魔させて頂いているんですが
(いつもありがとうございますv)
そちらで先日のだめ話になったときにふと思ったんです
「のだめカンタービレ 」を読み始めたときと今では
読み方(思考)が全然変わったなーと

漫画喫茶で読んでいた頃に関しては単純にストーリーの面白さで読んでいたので
特定のキャラクターにのめり込むこともなかったんですが
(でもその時すでに千秋寄りだった)
単行本購入後、ブログ開設後そして今という短い間でも結構変わってきていますねー

今、50質問とか答えたらまた違うこと言ってそうです

ちょっと自分自身のことを客観的に知りたいなぁと思ったのでつらつら書いてみます
主要人物のことになりますが
で、ホント最近の心境です

*のだめについて
まあキャラ萌えしてなかったんだから当然なんですけど
最初は本当に「のだめカンタービレ」と言う作品を
おもしろくしてくれる人物といった感じで全然思い入れがなかったです
でも好きは好きでしたよー
(何故か漫画の主人公が好きになれないことが多かったんですがのだめは別格)
5巻の彩子さん再登場時とか焦ったし。。。のだめピンチ!?とかって
そして7巻終わり~8巻ぐらいからですね~
急に可愛い、愛おしいと感じるようになったんですよ…
話もこの辺りからのだめの成長になってきたから当然といえば当然なんですが…
今ではLesson74の「がぶーっ」でさえも可愛く見える
すっかり「のだめすと」ですね
それをはっきり自覚したのはLesson72の乱闘シーン(笑)
思いっきりのだめ寄りの感想しか出てこない
よく考えたらのだめにも問題あるんですけどねー
でもホント可愛い 大好き。
今はほぼのだめの観点から本誌は読んでいます。思いっきりのだめ寄り。

*千秋について
漫画喫茶で読んでいたときからかっこいいキャラだとは思っていたし
(でもヘタレなのは1巻の1話から感じていましたよ)
「のだめカンタービレ」に嵌りだした頃は読む視点も千秋寄りだったし
(だから4巻あたりのだめにイライラしたりしていた)
で、千秋のラフマニノフとか、R☆Sオケとかその他もろもろ
簡単に言えば格好いいじゃないですか!?
いい匂いがしてくるというか何と言うか…
ま、単純に落ちちゃったんですよ、千秋の色香に(笑)
でしばらくは本当に「千秋スキー」で(はぅ~ん)状態だったんですが、
なんと言うか恋愛でいうと愛ではなく恋っていうか
恋に恋している?芸能人の追っかけ?みたいな見方をしているんですよ
もちろん今も好きなんですが、あくまで
「何だかんだ言ってものだめに好きで惚れこんでいる千秋」が好きなんですね。
でも、恋人&結婚したいキャラですよ
ホラ、好きな芸能人と…ってちょっと思うじゃないですか(笑)

*黒木くんについて
(え、この人主要人物なの?)とか言わないでください!主要人物です!!
認めますよ。私「のだめすと」ですが「クロキスト」であります!!
そんなことを言っておりますが彼も初登場時はのだめと一緒で
「のだめカンタービレ」という作品をおもしろくしてくれるキャラ…という
イメージしか持ってなかったです。あの勘違いの片思いっぷりに。。。
それでも8巻のR☆Sオケで彼の良さは見えていましたよー
そして、のだめサイトを物色しているときに黒木くん再登場。
恋にもタイミングってあるじゃないですか
そんなもんですよ、キャラ萌えも(笑)
まぁ、黒木くん好きののだめサイトマスター様にやられたっていうのもありますが(笑)。
再登場すぐに黒木くん好きになった訳ではないですけどね。
その要素はその時すでにありました
だって、本誌購入きっかけは黒木くん再登場だったから
(それまでコミックス購入&Kiss立ち読みでした)
確実に「クロキすと」を自覚したのはLesson73
何気ない黒木くんの姿で心温まっています
だから ここ2話ほど出てこないのですっかり泰則欠乏症になっています…

ちなみに千秋は「千秋」で黒木くんは「黒木くん」なのは意味はないんですが
そういう風にしか呼べません…
何故でしょう?(でも、たまに「真一(くん)」とか「泰則」とか「くろきん」とかあるんですが」

ここを読んだ後、私の書いたのだめの感想読むとわかりやすいかも☆
(意味のないオススメ…本当かどうかも怪しいし)

「のだめカンタービレ」Lesson75感想(ネタバレしてます)続き

2005-07-10 22:52:38 | のだめ本誌感想
感想の続きです
が、一言だけ(のだめと関係ないけど)「重すぎ!!」






*「真一」
さあ、やっとここまできました。
ここが、今回の一番のツボです。やられたよ、やられましたよ 真一~~~
すごい!こんな一言、しかも名前でドキーッとさせられるとは さすがだよ、真一。
理由なんかわからない、でもドキドキがとまらない 赤面ですよ 真一。
「のだめ食え。」→この命令形な一言もイイ
ご飯はちゃんと冷凍してあるのね
パリのマーケットには秋刀魚の缶詰が置いてあるんですか。
いや、たとえ缶詰だろうとも、超鬱期にもかかわらず
ちゃんとのだめの事を気にかけている千秋にうっとり
「仕事が入った。忙しいからしばらく来るな」
来るなって書いててもちゃんと理由が書いてあれば安心ですよ
前回冷たかった分、ホッとしましたよ
ホラ、こんな一言でいいんだよ。
そして 真一。(また言うか)
ていうかホラ、名前書かなくても真一だってわかるじゃない。
それをあえて書いたのよ(性格故?)
わたし、書き置きするときいちいち名前なんて書かないよ
じゃあ、これからは公演で家を空けるときとかなにかあるたびに
書き置きしていってね 真一。
(正しいカレーがあるから食え。 真一)
(洗濯物、乾燥機から出しとけ 真一)
(電話しろ 真一)
(缶切りは引き出しの中だ 真一)
(人の電話には出るな 真一)
あぁ、いくらでも妄想できますよ~
もうこうなれば安西先生ごっこじゃなくて真一ごっこしちゃいますよ …一人で
すみません、一人で爆走してしまいました。。。
ついでにメールも最後に”真一”って打ってくれ(しつこい)
さらについでに (ご飯あたためてから食べてね  泰則)
どう?…ただ、泰則って書いてみたかったの

*部屋探し
前回読んだときはRuiのことをどうも好きになれないと思っていたんですが、
今回で結構好きになれましたねー
別に一緒に部屋探しをしてくれる相手は千秋じゃなくてもいいんだ…
ということが解ったのが好きになれた最大の理由かな(笑)
Ruiは天真爛漫な子ですねー
今までの生活ぶりから人への頼り方が上手
千秋が無理なら言葉の壁のないユンロンに頼むのは順当
しかし、みんな明日が学校だとそれがRuiであっても追い出すんだ;
そういうところはしっかり(ちゃっかり)しているというか
逆にしっかりしていないというか、本当は練習がしたいのに
Ruiのウィンク攻撃に負けて(返したけどまだ負けてるなぁ)
部屋探しを手伝うことに…
この展開結構みんな予想した通りだけどどうなることやら
多分のだめ、今までこういう押しの強い子が周りにいなかったと予想
のだめ自身の個性が強いから
Ruiへの対応にとまどっている様子が伺えます
あと、「缶詰…」できっとのだめは千秋の心情をなにか感じ取ったはず
食事に気分がでる男…わかりやすいですね

*あれ、そのTシャツは
千秋がターニャから貰ったものの色違いですよね…?
二ノ宮先生細かいなぁ(笑
テオの着ているものの方がまだシンプルです
みなさん、黒羽根飛ばす黒王子に期待していますが、
コンマスさん、機嫌悪そう…
機嫌悪い理由と今回の指揮者が千秋だっていうのは無関係ですよね?
でも、機嫌の悪さが演奏に影響しそうな気がするんですが大丈夫でしょうか
それにしても「勝てるかな?」「勝ってくれないと…」って
勝ち負けの問題じゃないのにねぇ。
ほんとこのオケ、恐ろしい

*黒王子登場
早速、黒羽根飛ばしています
いやーこの憂いがただよう表情、色香ムンムンですね…アヘー
事務スタッフのテオにはバレなかったようですが
チェロの女の人にはすぐバレた模様(笑
やっぱり女性のほうが見ているというか…
この人もなかなかクセがありそうな人ですねー
ま、この人はそんな悪い人じゃなさそうですが
それにしても「揉め事はゴメンなんだ!」
って一体今までどんなことがあったんだ?

*そして問題の
結局はコンマスのトマ・シモン氏、この人が原因?
オケの掛け持ちってあるんですねー
そしてデュカス:「魔法使いの弟子」
タイトルじゃわからなかったけど、聴いてみたら知っている曲でした
楽しい曲ですよね。千秋のイメージとは違うような気もしないけど
ティルとかも演奏していたので違和感はないですねー
あと、ボレロともう1曲はなにをするんでしょう
とにかく千秋指揮のボレロが見られるのが楽しみです!

*えっ
指揮者無視ですか?千秋が振る意味がないじゃないですか!
トマ・シモン氏の真意は一体?
音楽用語に疎い自分が悔しいなぁ
他の演奏者たちの表情をみているとコンマスさん指示に
納得しているわけではないようですし…

やっぱり演奏シーンが増えてくると個人的には楽しいですね
次号以降、千秋VSトマ・シモンの行方も気になるし…
一方、のだめ×Ruiの部屋探しは一体どうなるやら…
ちょっと予想:のだめが見つけた部屋が実は黒木くんの住むアパルトマンとか?
すみません、黒木くんって書きたかっただけなの。
でも、のだめとかRuiは結構あの管理人さんともノリが合うんじゃないかと思って
そういえば、のだめとRuiはまだ「音楽」で関わりがないんですよねー
のだめのピアニストとしての成長もすごく気になるし
Ruiともその辺りでも影響があるはずなのでそこらへんも楽しみ
今号は起承転結でいえば承の部分なので大きな変化はなかったのですが
さらに次号以降期待がもてる内容となっていました
ただ、残念だったのは今回も黒木くんの出番がなかったことですねー
泰則欠乏症になるかも…(〆がなんでそれなんだ?)

あぁ、やっと書き上げられたー
これから他の方の感想読みにいきますー
(一応自分のを書き終えるまでは見ないことにしてる今回はチャットだけ参加したけど)

「のだめカンタービレ」Lesson75感想(ネタバレしてます)

2005-07-10 22:39:49 | のだめ本誌感想
それじゃ、サクッと感想いきますかー






*表紙
全身ショット。シンプルですが、可愛いです
ファッション誌のモデル風?
表紙とかは割とワンピース以外の服多いですね
この服装好きv 色合いも好みです

*扉
のどかな日常…って感じですかね?
さりげなくおいてある眼鏡とかおにぎりとかツボ
千秋、無防備です。ちょうど狙い目ですヨ(笑)

*マルレ・オケの内情
前号指揮者のデメレク氏がポーランドに帰ってしまい(この人は常任ではなかったんでしょう)
すぐに呼べる代わりの指揮者を探さないといけなくなりました
そこで前号からGJのロラン君の提案:千秋を呼ぼう
(実は)すぐ傍にいる千秋、青ざめです

*すぐ傍にいるとも知らずに
コンマスさん、「千秋」のことを散々に言います。
ロラン君のフォロー(?)で事務の人(ですよね)その気に
コンマスさんは千秋の指揮、見たことないんですよね?
「青二才」だからいきなりは無理って推測でものを言っているだけですよね

*未承諾
千秋の頭上の「未承諾」が烙印を押されているようで悲しい;
クラシック界についてほとんどわからないんですが
常任指揮者を決めるとき、オーケストラの承諾を得るのが普通なんですよね。
まあ、少なくともコンマスさんの承諾は必要ですよね;
自分の常任の裏事情を知ってしまったらショックですねー
実際は、千秋どころか音楽監督のデプリースト氏自体が承諾されてなかったわけで…
デプリースト氏がマルレ・オケの音楽監督に就任した理由
(彼は内情を知った上で就任したと思うので)
なぜ、デプリースト氏が千秋を常任指揮者に選んだのか…非常に興味深いです

*すぐに呼べる代わりの指揮者
そして更に若くて安い!!→ここがポイントだったのか…
コンマスさんの説得の仕方も
「もしかしたら気に入るかもしれない」はともかく
「手懐けられるかもしれない」って…若い人がいいというのはそういう理由ですか…
お代官さん、そなたも悪やのうみたいなノリで。。。
千秋じゃなくても”マジかよ!!”って思いますね

*仏語授業の教科書
きっと「使える!!フランス語辞典」を使っているんじゃないかと思うんですが…
なんで例文がそんなドロドロしているんだ。。。お気の毒ではすまないでしょ
”お気の毒です”とっても使える文デスヨ。
ほら、早速でてきた(笑)

*Ruiに触発された?
のだめ、ピアノのやる気でてます。焦っているようにみえるけど…
ここ最近のバッハとか良い方向に成長してましたけど
構内を走っている表情とかみていると
「ミミズをください」の頃の表情と被ってしまって不安です
のめり込むと止まらないからなあ。
必要はないのに焦ってしまう気持ち、わかるんですが
止めたい、「ゆっくりでいいよ」って言いたい
11巻後半ののだめを見てるの辛かったから、しゃしゃりでたくなるんです

*のだめの気持ち露知らず
アパルトマンでは”welcome 孫Rui パーティ”が開かれるところです
ユンロン久しぶり!
早速、前回の感想で見たいといっていたユンロン×Ruiが見れました
ユンロン、テンション高!なんか想像通りでしたね。
Ruiのトキメキの相手候補にまで立候補するとは…
のだめ、やっぱりプロミスが気になっていたんですよね。
う~ん、もう本当になんで隠してたんだろうね、千秋
ちゃんと言っておけばのだめも気にすることなかったのに
(言ったら言ったで別に問題が起きてた可能性もなくはないけど)
大したことじゃなくても隠し事をされると不安になるんですよ!

*どこかできいた…
「自由ほしかった 友達 出会い トキメキ」こちらがRuiの言葉
「恋とか 出会いとか ときめきが」あ、確かに似たようなこと言ってる
誰が言ったんだっけー?(笑)
キラキラしているRuiに対して暗黒ムードののだめの構図。
のだめ、いろいろ不安に感じているっぽいですね

*最強なのはやはり彼女でした。
ふふ、エリーゼに「素晴らしく仕事のできる女性の図」を見ましたよ(笑)
・快く仕事をして貰う為には、相手が「どうしてもあなたにお願いしたい」と言う風に話す
・そして、どんなに安い仕事であっても、会社の利益はきっちり摂取する
・相手に有無を言わせず、必要事項を伝えたら即、電話を切る
素晴らしい!彼女には誰も叶わないわ!!
マルレ・オケの内情を知らなければ
「そっかー、そんなに期待されているのかー」と小躍りしてしまうでしょう(笑)
でも、内情をしっかり見てしまっているからなぁ
誰も信じられなくなるわけですよ…

*そして、心の洗濯…
ホラ、ここシャッターチャンスですヨ(違うって…)
今日は特にハードワックスで髪の毛固めちゃったからしっかり落とさないといけません
シャンプーは二度洗いして
それにしても、千秋の身体、腋の下からのラインとかいいなぁ。。。うっとり
うーーー、触りたrw…スミマセン。。。

*朝起きたらごみの中
いえ、それはのだめの部屋です。
酔っ払っていたとはいえ、よく入れたなRui。ベッド占領しちゃっているし…
でも、起きたてで「ママー」って言っているあたり、親離れはまだまだですね…
そしてベッドを盗られたのだめ。こたつにもぐっていました
っていうかいつまでこたつ出しっぱなしなの!
”銀河鉄道999”
懐かしのアニメ~とかでしか見たことないんだなー ”メーテル”ぐらいしかわからない…
で、見てきた
そのまんま、車掌さんですねぇ
Ruiからは声はするけど姿は見えず。いや、姿見えたほうが怖いよ。
でも、そんなのだめも私には可愛く映ってしまいますv
酔っぱRui…ウマイ!


長くなるのでここで区切ります