4周年イベントも迫ってきました!
そんな中、鶴田眞利子さんとの出会いのお話です。
こちらはもしかしたら以前にブログに書いたような記憶があるのですが、書いたとしても数年前ですので、改めて鶴田さんの作品との出会いを書かせていただきますね☆
鶴田さんの存在を知ったのは、テディベアショップ店員をしている頃に、お客さまからお聞きしたのがきっかけでした。
作家作品に造詣が深いお客さまから、『鶴田さんという作家さんの作品が素敵なのよ♪』とお話しを聞いたり、作品を見せていただいたりしていました。
その作品は、当時の私がお迎えするタイプの子ではなかったのですが、以前・・・というか、私がアーティストベアに惚れ込むきっかけとなった、アメリカの作家さんの作品の雰囲気を彷彿とさせる、何とも雰囲気のある大人びた素敵な子でした。
それは、『土佐紬』でできたベアで、それはそれは素敵でした。
でも、なかなか名古屋で鶴田さんの作品と出会える機会はなく、件のお客さまからお迎えされた作品を見せていただく日々が続きました。
そんなある冬。
遂に鶴田さんの作品・・・だけでなく、鶴田さん本人にもお会いする機会に恵まれたのです!
名古屋の百貨店のベアフェスに実演販売にいらっしゃったのです。
お昼休憩を使い、いそいそと鶴田さんのブースへ!
すると、とっても魅力的な土佐紬のベアが鎮座しています!
しかも装いはおフランスな帽子と襟♪
ただ・・・私に鶴田さんの作品の魅力を伝えてくださったお客さまを差し置くわけにはいきません。
恐る恐るそのお客さまにお聞きすると、土佐紬の子は既にお迎えしているので、今回は別の子をお迎えするつもりだから大丈夫よ☆との答え!
そうして初めて鶴田さんの作品をお迎えしたのでした(*^_^*)
その子はそれはそれは素敵な子で、今までで一番高価なベアのお買い物でしたが、全く後悔はありませんでした。
その後、もう2体ほどお迎えした後に出逢った子には、運命を感じました。
尾道移住を完全に決意し、密かに移住準備をしていた頃、出逢った鶴田さんの作品は、ヨットの付属品が付いたセーラーベアで、タイトルは『旅立ち』でした。
すべてが私の移住を後押ししてくれているように感じたのです。
そのベアはとても素敵でタイプの子でしたし、運命を感じましたので、もちろん連れて帰りました!
『あぁ!この子もうウチにくるしかないでしょう!』
そう思いました。
そうして尾道に移住し、ショップをオープンしたオープニングからお付き合いいただいている鶴田さん。
実は久しぶりのMarton登場☆
イベント的にはホントに久しぶりのお目見えとなります♪
そうそう!今年は鶴田さんは作家活動20周年なんだとか!
そういった事情もあり、ホントに忙しい期間だったのですが、Martonにも納品いただけることになりました☆
どんな子が来るのか、乞うご期待です(^o^)/
さて、最後はyoshiyukiさんのご紹介です☆