はたと気付いたことがある
私が気に入ったワンオクのナンバーは、そのどれもが異色の作風なのである
つまり、ひとつとして同じカテゴリーにあてはまるものはないのである
どのような曲調であろうともONE OK ROCKの楽曲として違和感なく馴染む、そんな彼らの懐の深さ、応用力の巧みさには感じ入るばかりである
R&B系Taking Off
メロディアスハ―ド的The Biginning
ゴシックメタル風Liar
スラッシュメタル系NO SCARED
ポップロック的Clock Strikes
スピードメタル系Never Let This Go
艶歌ロック風アダルトスーツ
エモ系未完成交響曲
ポップパンク風混雑コミュニケーション
オルタナティブロック系Rock, Scissor, Paper
なんと、10曲!
アルバム1枚分に相当する
またまた見つけてしまった
彼らが5人のメンバーだった頃のインディーズ時代の曲 ― Keep it real
Keep it real / ONE OK ROCK
ややあどけなさが残るやんちゃ風のTakaの、寂しげなハスキー系高音に胸キュン☆
ノスタルジーを覚える切な系ラップ艶歌に、ちょっぴり胸が痛んだ.....
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