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それでは Kick Off です。出発進行!

基本、なごみ系に努めますが、脱線して暴走するかも知れません。

(127号線) 旧国鉄(JR)の車輌を訪ねて(中編)

2012-12-12 23:27:15 | 乗り物大好き!

★取扱注意:(そこそこ)長いですよ!

 
  
それでは、"後編"を書き始めます("前編"はコチラ)。
 
いよいよ列車の到着時刻となり、プラットホームのアチラコチラで思い思いに座っていた乗客がゴソゴソと
動き出しました。線路内は勿論立ち入り禁止のはずですが、プラットホームが低く、線路との物理的/
心理的距離はあまり遠くなく、列車さえ走っていなければ向かいのホームに行くのに線路上を渡るのも
お構い無しです。ディーゼルカーや客車が全盛期だった頃の日本でも、プラットホームが低く、列車の
方にデッキが有るという構造でしたね。
         
 
…と、駅員氏がホームに立ちましたが、お顔の向きが BANGKOK駅 の方向です。という事は列車は
BANGKOK駅 の方向からやって来てここで折り返すんでしょうか?
    
 
そしてディーゼル機関車に引かれた客車(意外と長大編成!)がノロリノロリと入って来て、駅舎本屋側
のホームを①番線とすると、別ホームの向かい側(③番線)に停車しました。
      
      
 
乗客は、デッキをよじ登る様にして乗車します。
    
    
 
駅員氏が①番線ホームに移り、今度は BANGKOK駅 の方向にお尻を向けて旗をかざし、その腕の
向こうから、対向列車がやって来るのが見えます。この対向列車が私が乗る予定の BANGKOK行き
なんでしょう。どうやら、この駅で行き違いをする様です。
    
 
何だか、自分がとてもハイになって来るのが解りましたが、このブログをご覧の皆様は如何ですか?
    
 
2列車並びの写真も撮りたかったのですが、いつ動き出すのかも判らず、放送や発車ベルなんかをアテ
に出来る訳も無いので、そそくさと列車に乗り込む事と致します。
 
車内は まぁこんな感じで、板張りのクロスシートが並んでいます。乗客はこれで多いのか少ないのか?
90%前後の着席率です。ニスの程好いテカリがイイですね。
    
      
      (←先頭車両からディーゼル機関車のお顔を拝見)
 
 
そして列車が走り出しましたが、時速は 40~50㎞/h といったところでしょうか? しかし、こんな感じで
デッキに掴まっていると、結構スリルが有るはずです。これも、子供の頃に福知山線なんかで出来た事
なんですけどねぇ。流石に事故防止の為という事で、50系客車では自動ドアが採用された訳ですが。
    
 
…と、、、
 
車窓の景色が一変。列車はバンコク市民の生活の場、その軒先を駆け抜ける様に走ります。
    
 
…で、こんなところで臨時停車?・・・いや、必ずしも"臨時"ではなさそうで、路線図には載っていない、
正真正銘の"生活路線の駅"なんですね。
       (←遠くに高層ビルを望み…)
 
そして列車はまた、軒先を駆け抜けます。これは乗っている側から見るよりも、下で見ている方がスリル
満点でしょうねー。いやはや、走る、走る、走る~っ!!!!!
      
 
車輌を前から後ろに移動してみましょう。後ろの方に繋がれているのは、ビニール張りのクロスシートが
並ぶ、比較的新しい車輌の様です…… ま、新しいといっても、何なのですが。。。
      
 
そして最後尾のドアも開け放たれて、こんな感じに。懐かしいなぁ、この雰囲気。
    
 
それにしても、線路と一般庶民というか、"生活"との敷居があまりにも低いですねぇ~。
    
 
そしてまた軒先をかすめる様に…;
    
 
"庶民の生活" をかすめる様に…;
      
 
 
いやはや、ホントは"前編"と'後編"の2本だけで収めるつもりでしたが、何かこの辺で既にお腹一杯に
なってしまいました。別にモッタイ振るつもりは無いんですが、予定を変更して"中編(←注:ナカ編じゃぁ
ないよ!)"として、ここで一旦UP致します。
 
果たして、"異国へと嫁いだ、好きだった女性"とは再会出来たのでしょうか? 次回をお楽しみにーっ!
 
 
Michael.

(126号線) Happy Whistling ! (19) "15th. Asian Japanese Rugby Cup 2012 @BKK"

2012-12-11 19:37:33 | レフリー日記
先週末(12/8・土)は、言わずと知れたアジジャパ…第15回 Asian Japanese Rugby Cup @BKK。
それに、今年も REFEREE として参加しました。
 
会場はと言えば、自身にとっては思い出深い Vajiravudh Cullege。もうあれから丸2年かぁ。。。
 
今大会もマッチオフィシャルを代表しての第一声からスタート。この時に着用している、青と紺の
縦ストライプのポロシャツは、前回 Vajiravudh Cullege の方からプレゼントして頂いたものです。
 
    
 
 
今回、会場の設営や大会運営にはこの Vajiravudh Cullege の多くの職員や生徒さん、そしてOBの
皆さんが、裏方として協力して下さいました。顔見知りの方々との再会も出来て、ハッピィな気分
に浸れました。
 
      
 
 
そしてマッチオフィシャルは、日本人が私を含めて4名。それにタイ協会からイギリス人(しかし、
在タイ暦は20年以上とか)のDavidさんに、タイ人がリーダー格のDanさんをはじめ4名の、総勢で
9名の大所帯となりました。今回 ちょっと無理して大人数に集まって頂いたのは、これまでの様に
TJを各チームから出して頂くのではなく ARとしてマッチオフィシャルで取り仕切ってみたかった
からで、少し早い目から、そんな"構想"である旨を、事務局の方にも伝えておいたのでした。
 
貴恵ちゃんから何か言われてる(?)の図。背中 丸っ!! (遠近法のいたずら? ホントは貴恵ちゃんの
方が大きいんですよー。 
      
 
 
自身の担当は、全24試合中、レフリー×3試合とAR×5試合。
 
      (←AR @上海A×シンガポール)
 
 
双龍のメンバーが「今年こそ優勝」の思いでこの大会に臨まれたのと同じく、私も勿論「カップの
決勝レフリー」を目指し、今大会に臨んだ訳です。因みにこの大会では、私が上海双龍の所属だっ
たとしても、上海双龍が絡む試合の笛を吹く事は許される文化に在り、勿論「やっぱりやり辛い」
と感じるレフリーも居られるので、その辺は自由な空気になっております。
 
      
 
 
●レフリー 第1試合: (予選リーグ) バンコク×台 湾;
 
何と言っても 自身にとってのレフリー初戦、バンコク×台北 でのパフォーマンスが悪過ぎました。
その試合はちょうど台北がバンコクに勝利するというアプセットでもあった訳で、勿論、ミスジャ
ッジをしたとか、それが結果に直結したとかいう事ではないし---だから台北が実力で勝利をモノ
にした事は疑いの余地も無いのですが、自分自身でもやっぱり(かなり動きがぎこちなかったかな)
という部分は有りました。
 
      
 
    
この試合を終えて、案の定 本部席のテント裏で大先輩氏から「もっと落ち着きなさいよ!」等々、
コッテリと搾られてしまいました(こりゃあ次の試合でベストを出さないとカップの決勝どころか、
他のカテゴリーの決勝にも進めないわ)と、今一度 褌を締め直した次第です。
 
    
 
 
●レフリー 第2試合: (決勝トーナメント) ジャカルタ×広 州;
 
最初にアサインされていた試合は、巡り合わせの悪戯なのか北京×上海Bでしたので (バンコク迄
来てそれはねぇ)というのも有って、後ろのレフリーと交代してもらいました。それがジャカルタ
×広州の試合なんですが、それはともかく 崖っぷちの気持ちで臨もうとしたこの試合。しかし…
時は既に遅し。裏話を申しますと、各カテゴリー決勝のレフリーアサインはその大先輩氏がされ
るのですが、その為の見極め対象となる試合は 各レフリーにとっての第1戦のみだったんですね。
(もう1試合有るから頑張ろう)との期待はもろくも崩れ…。
 
    
 
 
因みにアサインされたのはボウルの決勝。カップ/プレートは何れもタイ人のレフリーでしたが、
正直、ボウルの決勝を任されただけでも、(こりゃかなり温情込みだな)と思わずには居れません
でした。ここでどうこうしても決定が覆る訳ではないのですが、しかし、仮に温情であっても何
であっても、自分も双龍メンバーと同じ様に"AJRCのテッペン"を目指して1年間 頑張って来た
訳ですから、(何の為に菅平に登ってまで武者修行して来てん?)ってのも有りましたし、目の前
のジャカルタ×広州の試合を、何はともあれ必死でやろうと切り替えた訳です。
  
試合は広州ロックスの好い部分ばかりが出る結果となり、僕の方もそれに乗せられる様にリズム
好く笛を吹けたのでは…と、手応えを感じたものです。
 
    
 
 
が、しかし…!
 
試合後の大先輩氏からはまた別の部分でで叱咤の嵐。(正直、褒めんヒトやなぁ~)…なんて思い
乍らも恐縮してご指摘の数々を拝聴したものです。しかし、それは大先輩氏が正しかった。自分
では ジャカルタ×広州 のパフォーマンスがベストだと思っていましたので、若しもそこで100点
満点を頂戴していたら、恐らくボウルの決勝ではそれ以上のモノは出せていなかったでしょう。
 
    
 
 
●レフリー 第3試合: (ボウル決勝) クアラルンプール×北 京;
 
大先輩氏は私に対して「もうひと伸び出来るはず、いや、ひと伸びしなさい」という事で敢えて
厳しく接して頂いたのだと思います。実際、コンチクショー!というのも有りましたが、ボウル
の決勝は本当の本当に、この日のベストでした。言い換えれば、広州×ジャカルタ はベストでも
何でもなかったという事になります。そのレベルでベストだ何だと満足し掛かっていた自分が、
全く恥ずかしいです。
 
このブログに掲載している写真は、ARをやっている1枚を除いて全てこのボウル決勝の時の物で、
勿論カメラマン;ひなPの腕が好いのですが、自画自賛を許して頂きますと、腕がピンと伸びて
いますね。表情に余裕が感じられますね。カッコイイと思います。
 
      
 
    
さて、アフターマッチファンクションでは、バンコクの北原(大王)キャプテンが敗戦の弁として
「全ては初戦でした」と言っておられましたが、私にとっても全くその通りで、その大王の仰る
「初戦」と私の「初戦」とが同じであるのも皮肉な事です。そして双龍も、結果的に予選リーグ
の突破には影響しなかったというものの、イマイチ乗り切れない初戦のムードを引き摺ったまま、
たった1日の短い大会を終えざるを得なかったという意味で、やはり「全ては初戦でした」なの
かも知れません。一方、台湾にとっては真逆の意味で「全ては初戦でした」と言えるのでしょう。
 
      (←事務局&マッチオフィシャルのメンバーと)
 
 
そんな訳で私もまた双龍のメンバーと同じ様に、来年に向けての長いチャレンジが始まりました。
ひなPに頂いた写真の数々を見ておりますと、悔しさの後にもポジティヴな気持ちが湧いて来る
気がします。ひなP、愛情てんこ盛りの写真 Thanks a lot !!!
 
      (←ファンクションディナー後の反省&お疲れさん会)
 
 
この大会に関わった全ての皆さん、本当にお疲れ様でした!
 
 
【2012年12月8日 レフリー試合数】
   ・10人制/7分ハーフで前後半×2試合
   ・10人制/10分ハーフで前後半×1試合
---------------------------------------------------
★2012年通算試合数(~12月8日):75.5試合
 
 
Michael.

(125号線) 旧国鉄(JR)の車輌を訪ねて(前編)

2012-12-10 23:57:03 | 乗り物大好き!

★取扱注意:長いですよ!

  
先週末は “第15回 Asian Japanese Rugby Cup (AJRC)” に参加する為、バンコクを訪問していた訳
ですが、ラグビーの件は後日に譲るとして、先ずは大会前の ”鉄分” 補給作業の模様をご紹介します。
 
バンコク/スワンナプーム国際空港には定刻の到着。乱気流等 皆無で、持参したDVD(約2時間)を観賞し
乍らの快適なフライトでした。空港からダウンタウンへは、空港連絡鉄道=Airport Rail Link に乗ります。
 
スマートな高速電車ですが、クロスシートに座ると足元の構造上、どうしてもここに片足を乗っけてしまいます。
古今東西、窓から外を眺めるにはこの姿勢がベストなのです。
    
 
途中 タイ国鉄の車輌工場の横を通り過ぎます。ちょうど2年前の12月、この電車に乗った時に発見していて、
いつかこの工場から旧日本国鉄(JR)の車輌に再会したいと思っていましたが、果たして2年後の今も、一部
の車輌が未だ放置(?)されたままになっていました。これは是非!…という事で 空港連絡鉄道での最寄駅
が RATCHAPRAROP駅 である事を確認しておきます。
    
 
先回乗った時は、空港までノンストップの ”EXPRESS” は、途中の MAKKASAN駅 が始発で 空港連絡
鉄道の拠点である PHAYA TAI 駅 には 各駅停車の "CITY LINE" しか直通していませんでした。それが
現在は ”EXPRESS” も PHAYA TAI 駅 まで直通する様になり…なんですが、駅でもらった地図や、車内
の案内では「"EXPRESS" は未だ MAKKASAN駅 止まり」との標示のまま。
    
 
こういったところ、まぁおおらかなお国柄と言ってしまえばそれまでですし 私は個人的に"親泰"マインドですので
あまり目くじらを立てる気にはならない訳ですが、ユーザーの殆どが地元民ならともかく この鉄道の使命、その
性格上、こういう部分くらいはキッチリとしておかないと、ビジターのお客さんは相当なダメージを受けるのでは
ないでしょうか。
 
終点の PHAYA TAI 駅 で "EXPRESS" を降ります。”EXPRESS” の車輌は、どことなく 名鉄のパノラマ
スーパーっぽい?  それとも、西武鉄道の往年のクィーン、レッドアロー???
    
 
ところで終点と言っても駅の構造はその様になっておらず、そこから未だ線路が延びそうな気配ではありますが、
果たしてそれが開通するのはいつ?どこまで???
 
 
********************************************************************
 
さて、PHAYA TAI 駅 からは BTS=Bangkok Mass Transit System に乗り継いで、宿泊先である
"柏屋旅館" にチェックイン。ここからは他の双龍メンバーとは別行動を取る事になる訳ですが、夕方までの
時間を利用し、前述の通りタイ国鉄の車輌工場に行ってみる事とします。
 
つまり、空港連絡鉄道=Airport Rail Link 方面へと出向く=今来た道を逆戻りする事になる訳ですね。
 
      ←コチラは BTS 
     ←そしてコチラは、空港連絡鉄道=Airport Rail Link の "CITY LINE"。
 
メボシを付けておいた RATCHAPRAROP駅 は、始発の PHAYA TAI 駅 から1駅目です。改札を抜け、
階段を下りて行くと、タイ国鉄の車輌工場敷地が見えて参ります。
    
 
スマートな 空港連絡鉄道=Airport Rail Link ですが沿線はローカルムード満点で、街並みの雰囲気の
香ばしい事 香ばしい事。。。
    
 
ところが、住宅地を歩けど歩けど中々 車輌工場らしき建物が現れず…;
    
 
周りの雰囲気はどんどんとスラム化して来ました。 
    
 
もうこれは引き返すタイミングかなぁ…なんて思い掛けたその時、高架道路の下に澱むドブ川挟んで向こうに
門型クレーンを発見。
    
 
このドブ川、プスプスとメタンガスの泡を浮いては弾けさせてる正に現役バリバリのドブ川。無防備な外国人
何かボコボコにされて、こんな川に浮いてるところを発見されて…なんて嫌ですわぁ~という事で 止むを得ず
引き返す事に。どうやら こちら側からはこのドブ川を越えないと車輌工場の敷地には近付けない位置関係
であった様です。
 
それでまぁ 仕方無く車輌工場の方は諦め、大通りに戻って来たその時、踏み切りがカランカランと鳴り出し、
程無く ディーゼル機関車に引かれた客車が目の前を横切りました。
       ←汽車ポッポ
 
そして、列車が通過ぎた後の線路はこんな感じで…;
    
 
取り敢えず、この線路に沿った道を歩いて行く事にしてみます。すると、線路を挟んだ向こう側に件の車輌
工場が在って、廃車待ち…というか殆ど"放置"状態の車輌群を見る事が出来ました。
    
 
これなんかは、蒸気機関車でしょうか???
    
 
更にずんずんと歩き続けて行きますと、複線だった線路の内の1つが右にカーブを描き、踏み切りを越えて
何だか不思議空間へと吸い込まれて行きます。
      ←タイの人、線路に対する緊張感無さ過ぎ。。。
 
…で、視線を左に戻しますと、何と駅舎が見えて参りました。
    
 
そしてその駅前広場。これは朝晩の通勤時間帯には大層な賑わいとなるんでしょう。テントを休めた状態
の屋台が集まっておりました。
    
 
市街地ではあまり見掛けなくなったトゥクトゥクも現役で活躍中だと見ました。
    
 
駅舎に入ってみますと改札はオープンになっており、ズカズカとプラットホームに出てみますと駅名標を発見。
こちらが "本家" の MAKKASAN駅 だという事ですね。
    
 
これを見ると MAKKASAN駅 の次がターミナルである BANGKOK駅 だという事ですが、既に多くの乗客
がプラットホームに出て来ています。
    
 
そこで思い切って窓口で「TO BANGKOK, ONE」 という事でチケットをゲット。これで硬券でも出て来て
くれればムードはもっと盛り上がる訳ですが。。。 16:55発⇒17:15着20分間の "小旅行" を体験
する事になりました。それにしても、運賃が何と何と、たったの2バーツ!
      
 
 
さて、旧国鉄(JR)の車輌を訪ねてこんな所まで来てしまった訳ですが、意外な展開になって参りました。
果たして、捜し求めている車輌には会えたのでしょうか??? 好きだった女性が急に異国へと嫁ぐ事に
なり、その後 行く方知れずだったところ、ひょんな事がキッカケで「ひょっとしたらそこに居るかも知れない」
という期待と希望だけを頼りに彷徨い歩いてるオッサン…みたいなもんでしょうかね、ロマンチックな例え方
で表現しますと。。。
 
"後編" に続きます。
 
 
Michael.

(124号線) 豚まん にやられる。

2012-12-05 21:13:53 | 徒然なるままに
今日(12/5)は、朝から気分を凹まが発生!
 
家で朝ご飯を食べる時間が無かったので、地下鉄の駅を降りて、熱々の豚マンを購入。で、会社への
道すがら、これをひと口頬張ると豚まんの皮が破れてたのか、中から肉汁がドロロリ~ンっと垂れて来て、
これがコートの袖口に落下。
 
    
 
 
あっ!
 
…っという短いひと言の瞬間に一口目の肉汁がボタッと、これがコートの胸元に落下。
 
    
 
 
こういう事って、白系の服を着ている時に限って起こるよねー。お刺身の醤油には細心の注意を払って
いたけど、敵はこんなとこにも潜んでやがったか。。。
 
このコート、結構高かったんやでぇ~。
 
早速クリーニングに出したけど落ちるやろか。。。 クリーニング屋さんの女将さん(?)、何か優しそうな感じ
やったなぁ。
 
どの位に凹んでるかというと、原因が豚まんだけに、「●●●が無い時ぃ~」なくらいに…とは、シャレにも
ならん。あ、でもなるみちゃんを見ると元気が出るねー。なるみちゃんは結構 前からのマイブームです。
 
 
話がそれたけど、やっぱりお行儀の悪い事をしてはいけませんね。
 
 
 
Michael.