Today is a very good day to live!

原文は「Today is a very good day to die」だけれど。まだまだここから。今日も精一杯生きる。

東京駅でホカーク

2016-05-13 22:47:05 | 日記
仙台から日帰り出張のよすぃを帰り際にホカーク!
東京を通過していく友達をホカークするには、東京駅って色々あるから便利だわ。駅だけで完結できる!(笑)

ほんの2時間だけれども、直接話して、笑顔に会えて、嬉しかったなぁ。

あれ?私も一緒に新幹線に乗れば良かったのか!?明日から仙台なのよねワタシ。



またね~!
気をつけてね~!

坂爪圭吾さんがTwitterで。

2016-05-13 21:12:53 | 何度でも読みたい言葉

いやだなあと思うものを受け入れることは、いやだなあと思うものに自分も加担をしていることになる。

自分の心が「美しくない」と思うものには、明確な拒否を示すこと。

いやだなあと思うことを続けていると、美しくないと思うものを受け入れてしまうと、自分の存在まで醜いものに成り下がる。

すみわたる夜空のような * 銀色夏生さん

2016-05-13 21:08:33 | 何度でも読みたい言葉

「泡になる」

その想いは泡になる
泡になって
消えてしまう
だから
気にしなくていい

この想いも泡になる
泡になって
消えてしまう

消えてしまうだろう


***


「君へ」

君は好きなことを、
好きなふうにやるべきだ。
そのことが他人から見て、どんなに変でも、
損でも、バカだと言われても、
気にするな。
だって彼等は、君の願いを知らない。
君が何をめざし、
何に向かっているのかを知らない。
君は彼等とは違うものを見てるのだから。
あの、強い思いだけを、繰り返し思い出して。
そのことを忘れないで。

他人の説教やからかいなど気にせずに、
どんどんやりなさい。
けして周りを見たらダメだ。
仲間はいないんだ。すくなくとも途中には。
君はやりたいように、どんどんやりなさい。
やりたいことを。
好きなやり方で。
その行為が同時に君を救うだろう。
その行為は同時に人をも救うだろう。
そのことを忘れないで。


銀色夏生「すみわたる夜空のような」(角川文庫)

兄弟姉妹

2016-05-13 20:36:01 | 日記
兄弟姉妹を失うというのは、独特の哀しみがあるように思う。哀しみというか、想いというか、、、。

子どもを失った親の哀しみを目の前にして、色々な感情がわいてしまうものです。

自分も兄弟姉妹を失って哀しいのだけれどね、親の哀しみを目の前にしてしまうとその圧倒的な哀しみの前に何も言えなくなるし、自分の哀しみさえも抑えてしまったりする。

自分が無力だと思ったり、自分が生きていることの意味を見失いそうになったりもする。そしてそこを越えると次は、もう決して親を哀しませてはいけない、心配をかけてはいけないと思うので、自分の弱みを見せられなくなったりもする。

東日本大震災のあと、そんな子どもたちがたくさんいたという話を聞いた。大川小学校に通う弟妹がいた中学生たち。

いま、どんな思いかしらね。

ふたりで生まれてきたたまきちゃんもいつか、そんな思いをするかしらね。

そしていつか、自分の命を繋いでくれたたくさんの人のことを知るのかしらね。

それはそれはとても重いものかもしれない。逃げ出したくなるかもしれない。

そんな未来が待っているとしても、それでも、やっぱり、繋がるといいな。と思うのです。

今週末は、北海道、仙台、松本、東京、大阪で募金活動が予定されています。

http://tamakichan.net/