私が通っていた学校(中学・高校)はミッション系の学校だったので、奉仕活動というものに積極的に取り組んでいたと思う。
月に1回だったかな?定期的に学校近くのホームに慰問に行ったり、児童施設にも行っていた。それ以外にも、いつも通学で使う駅の清掃とか、当時はボートピープルって、難民支援の施設にも慰問に行っていた。
中学生だと、正直なところ、当時はよく理解できていなかったと思う。表現は悪いけれど、クラブ活動みたいな感覚で参加していたようにも思う。
奉仕活動とかボランティアとか、あたりまえにそこにあって、同級生は全員が、回数の差こそあれ、活動には参加していた。家のおじいちゃん、おばぁちゃんと話すように、ホームのお年寄りと話し、兄弟と遊ぶように、施設の子供や難民センターの子どもたちと遊んだ。
卒業までの6年間、それは特別なことではなくで、もちろん偉くなんかもなくて、だから『奉仕活動』とか『ボランティア』って言葉に対する認識も、世間一般の認識とは違っていたようにも思う。
さて、なんでこんな事を思い出して書いているかといえば、、、最近また新しいグループでお手伝いに参加し始めて、ボランティアをしている人には、なんというか共通のモノがあるよなぁ。とか思ったから。
それが何なのか、そして私にもそれはあるのか!?
なんて思ったワケです。
つづく~
月に1回だったかな?定期的に学校近くのホームに慰問に行ったり、児童施設にも行っていた。それ以外にも、いつも通学で使う駅の清掃とか、当時はボートピープルって、難民支援の施設にも慰問に行っていた。
中学生だと、正直なところ、当時はよく理解できていなかったと思う。表現は悪いけれど、クラブ活動みたいな感覚で参加していたようにも思う。
奉仕活動とかボランティアとか、あたりまえにそこにあって、同級生は全員が、回数の差こそあれ、活動には参加していた。家のおじいちゃん、おばぁちゃんと話すように、ホームのお年寄りと話し、兄弟と遊ぶように、施設の子供や難民センターの子どもたちと遊んだ。
卒業までの6年間、それは特別なことではなくで、もちろん偉くなんかもなくて、だから『奉仕活動』とか『ボランティア』って言葉に対する認識も、世間一般の認識とは違っていたようにも思う。
さて、なんでこんな事を思い出して書いているかといえば、、、最近また新しいグループでお手伝いに参加し始めて、ボランティアをしている人には、なんというか共通のモノがあるよなぁ。とか思ったから。
それが何なのか、そして私にもそれはあるのか!?
なんて思ったワケです。
つづく~