以前も読んだことのあるこの本、映画化されたのを思い出してまた読んでみた。
わりとミーハーなので、賞をとったとかTV・映画化されたとか、話題の本をよく読んでみたくなる。
前にも書いたとおり、読んだ本の数をかぞえてるのはいいのだが、そればかりが先にたってしまうのか、読んだ内容をすぐに忘れてしまう。
へたしたら、知らずに同じ本を手に取ってしまうこともある。
借りて読むから、じっくり読めないからかな。
学生時代に買って何度もくりかえし読んだ本とはちょっと違うな。
平凡なサラリーマンが暴力を振るわれて入院した愛する娘のために復讐を・・・という話。
とても読みやすくて、ホロっとする場面も。
なかなかおもしろかった。
映画では堤真一や岡田准一がでているらしい。
堤真一がさえないサラリーマン役なんて、かっこよすぎるんじゃない!?と今回はそんなことも考えながら読んだ。
著者の金城一紀は「GO」も書いている。
よく映像化されるとがっかりする作品もあるけど、映画の「GO」はおもしろかった。
これもいつかビデオででも見ることがあるかな。
わりとミーハーなので、賞をとったとかTV・映画化されたとか、話題の本をよく読んでみたくなる。
前にも書いたとおり、読んだ本の数をかぞえてるのはいいのだが、そればかりが先にたってしまうのか、読んだ内容をすぐに忘れてしまう。
へたしたら、知らずに同じ本を手に取ってしまうこともある。
借りて読むから、じっくり読めないからかな。
学生時代に買って何度もくりかえし読んだ本とはちょっと違うな。
平凡なサラリーマンが暴力を振るわれて入院した愛する娘のために復讐を・・・という話。
とても読みやすくて、ホロっとする場面も。
なかなかおもしろかった。
映画では堤真一や岡田准一がでているらしい。
堤真一がさえないサラリーマン役なんて、かっこよすぎるんじゃない!?と今回はそんなことも考えながら読んだ。
著者の金城一紀は「GO」も書いている。
よく映像化されるとがっかりする作品もあるけど、映画の「GO」はおもしろかった。
これもいつかビデオででも見ることがあるかな。