12１３ 再度猫のこと

夕方、暗くなったのでモニターの光調整をした。
そうしたらモニターが暗くなったり明るくなったりしている。
１０３だ。
何か悪さをすると見ていたら、モニターに猫が落ちるのが見えた。
暗さに紛れて、猫を押し込んだのだ。
今も画面を暗くしている。
猫なみに入り込んでいるのだろう。

外に出たら猫はもういない。
うちの前の通路を駆け抜けたのだ。

階段したにいた。
お出でと呼んだら来た。

何もないんだと言ったが動かなかった。

あっと言う間に慣れてしまったみたい。
きっとどこかの飼い猫。

猫が防犯カメラを知っていると書いたけど、
猫はモニターに悪さができないから、
１０３で隠し猫でも持っているかも。
時々下で猫の声がするのだけど
この猫かもしれない。

保健所に渡しても助けないだろう。

どこまでやれば警察は介入するのだろう。

追伸　これはメールには書かなかったけれど
６時の電メのとき、下で通過する車のクラクソン。
見たら「あれが例の女」の合図だった。

Ｎｏ６ 12/13 チーコの味覚

カラスの記憶力がニュースになったとき、
大学の先生はカラスは嗅覚はそれほどよくないと言った。

カラスだけだろうか？

チーコを見ていると原因が嗅覚以外に考えにくいことがある。

２０％引きのパンのかごを見ていたら
ロールケーキをみつけた。
クリームが入っているからと迷ったが１個買った。

チーコに少し出した。
チーコは見たところまっすぐそのケーキに向かって噛みついた。
あれでわかるとしたら臭いしかない。

パリで私が時々食べていたスポンジケーキ。
それを台にしてショートケーキを作ったことがあった。
そのケーキを一塊、スズメにやった。

誰も近寄らない。
すごく目つきが悪い。
警戒心丸出し。
あの距離で判断したというなら、やはり臭いしか考えられない。

それに食べるクリームと捨てるクリームは何を基準に決めているのだろう？

今朝チーコに残りのロールケーキをやった。
ちょっと経って出てみたらあまり食べていない。
はて？
まさか猫を呼んだのはチーコ？

猫がばたばた逃げ出したときはチーコもあたふたした。
でも猫が来るのを知っているのに警戒しないのはどうして？
猫が側で見ていたときも普通にしていた。

ムクドリも１羽だけと言ったのに他のも来ていたし。

チーコは私が貧しいのをわかっていないよ。

昼、「ネコにやってはいけないよ」とチーコに言った。

Ｎｏ５ 12/13 猫 別な猫の話

以前の住まいのひとつで隣に猫持ちの女性がいた。
彼女の猫はトイレは通常家の中なのだが、
出たり入ったりが好きで、朝出してもらう。
しかし、彼女の出勤までに戻ってこないことがある。
そして締め出される。

そんなある日、夜雨が降った。

私は雨が降るまえから気にしていた。

猫が雨のなかで鳴く。　お姉さんは帰ってこない。　猫が鳴く。

とうとう我慢できなくてうちに入れた。
バスタオルで拭いて、落ち着いた。
この猫が食べ物がむずかしい。
たいていのものは食べない。
牛乳を嫌う猫ってめったにない。
その夜はチクワを食べてくれて、ほっとした。

その晩は猫は母と寝た。

その日から折さえあれば猫を家に引っ張り込んだ。

猫も当然みたいにお姉さんがいないとうちをたたいた。

かわいかった。

あの頃は母も私も何か飼いたいとよく言ったものだ。

No4 12/13 節電 去年の同じ時期より２１％ダウン

電気の検針があった。

今までしらなかったけれど、
昨年との比較が載っていた。
２１％減だって！

私なりに努力しているもん。

電子レンジはもうまったく使っていない。
フライパンのほうがおいしい場合が多い。

しかもエネルギー的には電気より安い。

冷蔵庫は寒さも手伝ってくれて、氷が全部溶けるようなことはない。

冷凍品も氷の役目をしてくれる。

今のところ暖房は始めていない。
太陽光が入るときに部屋はしっかり温め、
早めに雨戸をしめ、カーテンの上からプチプチとかで
空気の流れをふさぐ。

震災の直後にいろいろな節電を見たけれど、
ベランダでお湯を作るのもいいのだが、
まだうまくできたことがない。

No1 12/13 Bistro SMAP

ＳＭＡＰに「私が恋愛できない理由」のお三方が来た。

大島優子ちゃん、おもしろいね。
イノシシが大好きなんてどこの出身かしら。
フランスではイノシシは赤ワインで煮ものが多い。

夕べはワイワイ騒いで楽しめるとかの鍋だったけど、
あの小さいカゴつきのすくうのは中華の鍋にはあるね。

あれなら鍋でもいい。
自分の箸を使うのはどうもね。

その後中居君中心のダンス大会にひかれて
１１まで見てしまった。
第二部で来週とか。
もっと早く予告してください。

N2 12/13 続 猫

階段上の防犯カメラを光の具合を見るために向きを変えた。

そうしたら猫が入ってきた。

私が出て行ったら逃げた後だけど、
ロールケーキを階段に落としてしまった。

私はそのケーキを回収して、捨てようかと思ったけど下にいた
猫に投げた。　そして「食べていいよ」と言った。
さらに「鳥さんのごはんを食べちゃいけないよ」と言ったが
ぜんぜん通じていない。

ところが、猫は階段の途中まで来て、私に向かってお座りをしたのだ。

飼い猫？　少なくても元飼い猫に見える。
それにとてもお茶目。
私が追いかけたら、前のアパートのドアのひとつの前まで行って
そこに座って「ここまで来れる？」という風に私をみた。
あのドアに飼われている？　いた？と言うことか？

前のアパートの別な人に聞いたらノラ猫。

実はあの猫を下で見かけたとき、遊びにこないかなと思っていた。

でも鳥と猫は無理。

驚いたこと、猫はカメラがわかるみたい。

鳥がカメラがわかるのだから不思議ではない。
ドジはスズメに押されて、カメラに向かって
パタパタ羽ばたいてカメラに迫ってきたことがある。

蛇足だけど、昨日はロールケーキとチーズがあった。
チーズのほうが大きかったけど、ロールを持って行った。

彼らにわかるのはカメラの先には私がいること。
もしかしらたもっとわかっているかもしれないけど。

嫌がらせに生き物を刺客にしても無駄。
私がこれは嫌という生き物はいない。

今朝また知り合いのそっくりさんがいた。
後頭部の髪の具合もよく似ている。