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JUJU「BEST STORY HALL TOUR 2013」行ってきました! ②

2013年05月03日 | TV&音楽関連・エンタメ


さてここからは、ライブの演出や技術などの内容でしてちょっと当ブログの方向性のマニア的な内容になります。

今回の会場では、過去に倉木麻衣・MISIA(2回)・中島美嘉のLIVEを見ましたが、
同じ会場での評価としては、MISIAの星空のライブシリーズに匹敵します。
今回のJUJUさんのライブは、とてもPA(音出し)良かったです。

以下のバンドメンバーによる生演奏です。(お名前はWEB上でのリサーチ情報による)

キーボード 草間信一さん・大島俊一さん(一部フルートとサックスも演奏)
ギター   石成正人さん
ドラム    天倉正敬さん
ベース   息才隆浩さん
コーラス  Olivia Burrellさん・Kazucoさん
バイオリン 2名 ※不明
ビオラ    1名 ※不明
チェロ     1名 ※不明

このような豪華編成で演奏されるので、まるでフジテレビの「僕らの音楽」を
生で聞いているような感じで音が綺麗でクオリティーが素晴らしかったです

もともとのCDの楽曲自体に弦楽系のオケが多いので違和感無く聞けれます。
むしろ私自身この手の音出し大好きなのでもう感動物でした

見た限りと予想では、ミキサーへは20h~30h程度のミックスかなと思います

ボーカルマイクはラメ入りのワイヤレスマイクで型番は少し怪しいですが、
オーディオテクニカ製「AEW-T4100」のカスタムモデルだったと思います。(同社のマイクは、BoAさん・AIさんがLIVE使用)

テレビなんかだと有線のaudio-technica「AE3300」のカスタムマイクも見れます。
イヤモニ使用で手前にあったのは、多分歌詞テロップ用の液晶モニターだと思います。

コーラスの方の前に譜面台ではなく、歌詞カードがタブレット系の小型端末?のように
見えました。(目視では距離的に判別できませんでした) 何でしょう?

サウンドクオリティーですが、全体的なPAのバランス良かったですが
ただドラムの音が気持ち大きめな出力です

私自身は、右側に居ましたのでセンター側やPA回りでは的確なバランスなのかも知れません。
案外他のマイクからの回り込む、音のかぶりもあるかもです。(パーテーション無かったですし)

一度、PAブースの真後ろでライブを見てみたいものです。
バランスは最高でしょうし、オペレーションが、見てみたいです(笑)

私は、車両にもサブウーファーを搭載しているくらいなので、ドラムの迫力が最高で全然問題なしでした




今回のPAは綺麗なミックスでしたが、中にはこんなケースもありました

2011年に某有名アーティストのライブでは、PAの趣味が理解できませんでした。
一番ありえないのは、Hi側を上げすぎでエレキ・ドラムがとんでもない音出しで
まるでライブハウスですか? みたいなとんでもない趣味のPAがありました

意外と有名アーティストライブのDVDでもとんでもないMAがあったりします。
Hi上げで全体的にシャカシャカサウンドで客席向きのエアーマイク(現場ノイズ)まで
ONしてるようなMAとアーティストが上手じゃない場合にごまかしのボーカルに
ディバーブ多めとか、DVDを買ってBOSEとかある程度音出しできるSPで視聴すると
稀にがっかりする商品もあったりします

映像系では、後半からLEDディスプレイも出てきて、VJ風なCGとスイッチングされた
2台のカメラからのライブ映像が一部に活用されてました。

演出用のCGが、中々素敵でそれにスイッチャーでカメラ映像とCGを合成して送出していました

特にバンド紹介では、演奏者をUPで抜いて名前テロップも表示していたため分かりやすかったです

ついついスイッチングのタイミングを考えてしまいました。頭の中で構図考えてる自分がいました(笑)

カメラは、HVR-S270J(三脚・ザハトラ)のHD-SDIからと帰る際で既に三脚から外してあり
入場時に遠くから見ただけなので機種が確認できてないですが、ENGスタイルのカメラに
液晶をリア側のセンター付近に取り付けた簡易スタジオ用カメラだったと思います。

その他、関係者確認用の民生機の小型機が定点撮影に回してありました。

セットもシンプルに綺麗に組まれてます。(これで良いんです音楽メイン)で
照明は、全体的にやわらかい感じだったと思います。

これにポール型照明でも何本か仕込んであれば完璧に僕音です。
あの照明は蛍光灯に見えるのですが、やっぱりオリジナル照明なんでしょうかね
蛍光灯ではフリッカーもあるし‥


メモみたいになってしまいましたが、本当にとても素晴らしかったです

最終公演の映像コンテンツのリーリースが、楽しみです

JUJU「BEST STORY HALL TOUR 2013」行ってきました! ①

2013年05月02日 | TV&音楽関連・エンタメ
遅い出稿となってしまいましたが、ライブレポです

4月14日 JUJUさんのライブへ行ってきました

「BEST STORY HALL TOUR 2013」と題して、全33公演で全国各地で
開催されています。

JUJUさんのライブは、以前から行きたいと思っていたので
とても期待していきました。

ベストアルバム2枚からの選曲なのでファン以外の方も
十分盛り上がれるライブとなりました。

近年は、田舎にも結構有名アーティストが公演していてうれしい限りです。

ちょっと出発が、遅くなってしまって隣接駐車場が、
中々空かなくて意外と待ちました。
開園1時間前では、厳しかったです。

駐車場では、近隣県からのアクセスは最近道路事情が整ったので、
ちらほらと関西圏の車両も確認できました。


1階13列目という中々の良席で同伴者の女性もよろこんでくれました

地方公演の場合会場が比較的小さいので、都会のホールに比べると
中々見やすいことがポイントです。
場内はもちろん満席で18時10分に開演しました

最初の一曲目♪「素直になれたら」の頭から想像を超えるレベル
初の生声聴いた時の感動は何とも言えませんでした

もう絶対的な歌唱力と声量に驚きで
CDと変わり無いむしろそれ以上のぶれない歌唱力です

勿論JUJUさんの姿も素晴らしかったです。
美脚でした

事前にネット内でリサーチしていると、JUJUさんのライブでは比較的
着陸(着席)して聞くというスタイルというような情報だったので
そのように想定していたら、一曲目から皆さん殆どの方が、
御起立していました。
もちろん着陸でのタイムもあります。

今回の公演、お客さんの年齢層を見ていたら
小学生~60歳前後のご夫婦まで参加されていて
JUJUさんは、幅広い年齢層に支持されているようで
人気の凄さを改めて感じました。

今回はJUJUさんによる誰と来たのか?という調査は
あっても年齢層調査は? ありませんでした。


個人的に聞いてみたかった「また明日」「この夜を止めてよ」は
フジのドラマをついつい思い出しつつ聞いていました

マニアではないのですが、全曲把握しているセットリストでした。

MC枠は何度かあり意外と長めに面白く話され親しみやすいです。
お客さんからの質問に丁寧に答えていましたし
ファンサービスも良く好感が持てました。

約3時間のライブもあっという間でとても満足できました。

田舎のエリアで公演あれば次も必ず行きますよ


 ライブレポ②へ続きます。

♪FNS歌謡祭

2011年12月09日 | TV&音楽関連・エンタメ
毎年恒例のFNS歌謡祭先日も楽しめました

コレ見ると私の中じゃ年末を実感です
一番大好きな音楽番組です 僕音もすきです

今回のMVPは久保田利伸さんかなやっぱり上手

倉木麻衣さん・西野カナさん・BoAさん(国内番組は久々)の
コラボも見れたし・森高さんも良いね



楽曲数(81曲)が、かなり多いため一部で音声(PA)さんワイヤレスの
マイクレベルを歌い始めに何度か上げ忘れてたけど(笑)

まあ無理もないでしょう ワイヤレスだけでゼンハイザーとシュアの
ワイヤレスマイクで20波(本)以上運用してそうですし

 (他局の音楽番組は基本演奏はオケです。48人は一部ダミーマイクか)

アイドル系(興味なしの)を除いて殆どを生演奏なので各種楽器に
マイクなどで集音してミックスして放送に乗せてるので
40チャンネル(40音)以上はありそう

 例→バイオリンにマイク装着・ドラム周りにマイク数本

ちょっと想像がつきません‥


で淡々と書きまして総括すると

口パクなのにイヤモニまでしてるアイドルはいらないような

沢山のコラボ祭り嬉しかったけどなんとなく鳥肌もののコラボは、
去年より少く無かった気がします

不思議

一番素晴らしいのは、普段から上手いアーティストと

・バック演奏(音楽監督兼ピアノ・武部聡志さん 他)
・コーラス(加藤いづみさん 藤田真由美さん 今井さん)
・音組(フジの音楽番組制作部署)

ある意味いろいろと注目して見る視点が沢山あったりします。


各局キラーコンテンツなのに視聴率 19.9%と20%惜しかったけど
生音の本当の音楽番組はやっぱりLIVE感があるしサウンドの
アレンジとか素敵であっという間の4時間でしたから
とても楽しめました

生きる事って‥

2008年05月08日 | TV&音楽関連・エンタメ
今夜(7日)、TBSで放送された番組

「余命1ヶ月の花嫁~千恵さんが残したもの~」を見ました。



24才の若さで乳癌で短い生涯を閉じた長嶋千恵さんの
壮絶なる闘病ドキュメンタリーです。

千恵さんの可愛らしい笑顔がとても印象的でした。

お父様、太郎さん、友人など周りの方の愛情に包まれて
癌と闘う様子には、何度も涙を流しました。


「明日が来るのは奇跡」

太郎さんから、いつも何してる? と聞かれて
「生きてる」と答えた千恵さん。

生きるっていうごく当たり前の事が本当は大きな事だと
考えさせられました。

私の悩み事なんて小さな事で、もっと前向きに生きないと
駄目だなと思いました。

ナショナル・トレジャー 彼と2人で‥

2008年01月14日 | TV&音楽関連・エンタメ
きのうは、彼に誘われて久しぶりに映画館へ行きました。
「ナショナル・トレジャー ~リンカーン暗殺者の日記~」を
レイトショーで見ました。



今回の映画は続編ですが、前作は全く知らないという状態で
見ましたが、分かりやすい内容の話しで、謎ときあり
アクションありなので飽きることなく楽しめました。

見る前は全然興味が無かったけど、気づけばのめり込んで
見ていました。

映画を見た後は、ファミレスへお茶に行ったのですが
彼がナショナル・トレジャーのリーフレットに間違いを
見つけちゃいました。



各地に伝わる都市伝説を紹介するコーナーがあります。
埋蔵金など紹介がしてあり、その中に鳥取県は
「鳥取砂丘の下に眠る遺跡」と紹介してあるのですが
地図上の鳥取県を示してあるところは、なんとお隣の
島根県の位置に示してあります。



上の写真から確認できるように、全国的に配布する
リーフレットで間違えるくらいだから、
鳥取も島根も位置の認識が‥

彼と映画の話などで盛り上がり、お家へ帰ったのは
1時過ぎでした。