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のほほん映画鑑賞

気ままに見た映画のつぶやき

ジュリアン・ムーア「フォーガットン」

2008年03月31日 | タイトルは行
最愛の息子サムを事故で亡くしたテリー(ジュリアン・ムーア)
遺品や写真を毎日眺めていたのに、そんな「記憶」は嘘だと周りから言われたら・・・
自分の方が間違っているのか?
外界の方がおかしいのか?
と、はじめの内は混乱を見せてくれる。

あれー、なんかジュリアン・ムーアってジョディ・フォスターに似てるーって思ったら、「ハンニバル」に出てた人ね。
こんなところに「ER」のグリーン先生が夫役で出てるし~。

真相究明のため、人の家どんどん入っていって、壁紙べりべりやぶいちゃって、母は強しですね。

記憶とは何か、親子の絆とは何か、という意外と深いところを問いかけていた映画だったと思うんですけど~。
国家安全保障局が出てきてだんだん可笑しくなってきて・・・








宇宙人オチなの~??

ちょっと残念な映画でした^^;


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