表現者として、自己の限界を越えろ。
完璧を目指して、内なる闇も自分のものにしろ・・・
母親に守られ、バレエ命!の日々を送るニナ。
白鳥役はものにしたけど、黒鳥役はそう簡単にいかない。
監督にはエロアプローチされるし、
ママは、いい子のままでいてほしいから、容赦なくコントロールしてくる。
気にいらないからって、ケーキ捨てようとする~
ママ怖い
プリマを降ろされたベスの嫌味も怖い
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大不況時代の1933年、銀行強盗のデリンジャーは、不況にあえぐ庶民たちのヒーロー的な存在だった。
ある日、シカゴのバーで、デリンジャーは一人の美しい女性に目をとめる。
その女性ビリーをデリンジャーは食事に誘い、銀行強盗であることを打ち明ける。
その頃、FBIは敏腕捜査官パーヴィスをシカゴに送り込み、デリンジャーを「パブリックエネミー(社会の敵)」として逮捕をもくろむ。
愛し合うデリンジャー . . . 本文を読む
あるところに主人に忠実な犬がおって、主人の帰りを生涯待ち続けましたとさ。
という、それだけの話なのに泣けます
だって、犬が可愛いんだもん
どういう経緯か、日本のとある山梨のお寺からアメリカへ送られてきた子犬。
最終目的地に行く前に迷子になっちゃった。
成り行きで預かったけど、情が移るよね。
うちにも飼い主探しのつもりで引き取ったフェレット(既に他界)、猫がいる。
そんなに長生きしな . . . 本文を読む
戦場で亡くなった息子を取り戻したかった時計職人が、逆回りの大時計を作る。
その年、生まれたベンジャミンはその時計のように若返り続けた・・・
逆転の人生でも、普通の人生であっても、皆同じ。
自然の理は、始まりと終わりの繰り返し。
1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した、80代で生まれ、そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた短編の映画化作品。
普通の人々と同じく彼に . . . 本文を読む
羽田から飛び立ったホノルル行き飛行機が、トラブルがあって羽田に引き返すバックステージドラマ。
ANA全面協力?
一機の飛行機を安全に、快適に飛ばすには、その裏で沢山の人が関わり、プライドを持って仕事をしている。
一種の総合芸術かも。
職域、というものがあって、お互いそれを犯してはいけない。(らしい)
グランドスタッフが飛行機内に一歩足を踏み込んだ時、キャビンアテンドが「あ!」っと叫 . . . 本文を読む