今や映画作りに欠かせないのがコンピュータグラフィックス。
「ダイナソー」を見たとき、CGに不可能はないのね~っと思ったものでしたが・・・
ちょっと安っぽいCGはもちろん、手の込んだCGでも「生きもの」が出てくると、どうしても違和感があるのよね。
重さがない!!
って感じてしまって。
私の脳は「違う違う」ってイライラしてる。
これから益々技術が進んで、私の脳も騙し通せるCGができるんでし . . . 本文を読む
束縛夫に耐えながらウェイトレスとして働くジェナ。
そんな彼女はパイ作りの天才。
辛い現実だって新作パイに昇華させてしまう。
そして夫に内緒でお金を貯め、パイコンテストに出場し優勝したらこの夫から逃げ出すことをひたすら夢見る。
しかし、それを阻むのが望まない妊娠だった
私、束縛夫ってほんとダメ!
ジェナがいつちゃぶ台をひっくり返すかとイライラしながら見てました。
ジェナの担当医産婦 . . . 本文を読む
オードリー・ヘップバーン不朽の名作
イタリア旅行に行った時、スペイン広場がお約束コース!
行ってみたらジェラード食べたいって思ってたのに、現地は飲食禁止。
それでもう一度「ローマの休日」を見返して見た。
階段に腰掛けてジェラードを食べるアン王女に、偶然を装い声をかけるジョー。
その時アンは、なにげにジェラードをポロリと捨てた・・・
アン王女のせいで禁止になったんじゃないでしょーね~ . . . 本文を読む
「もしも少しだけ過去が変えられるとしたら、誰のために何をしますか。」
この「少しだけ」というのが、少しで済まないのがこの映画のテーマ。
愛する彼女を救う為のラブストーリーとして見ると切ないですわ。
(以下ネタバレありです!)
時々記憶喪失になる7歳の少年エヴァン。
初め、「メメント」のようなつくりになっているのかなと思ってみていると、6年温めた脚本というだけに、展開が緻密に練り上げられている。 . . . 本文を読む
ジャーナリスト志望のアンディが、たまたま就いた仕事はファッション誌編集長のアシスタント。
女性が憧れるファッション業界の仕事だけど、アンディには興味なし。
そんな彼女にカリスマ編集長ミランダの無理難題の仕事が次々と課せられて・・・
ミランダ(メリル・ストリープ)が静かな口調で、人を人とも思わず、アンディ(アン・ハサウェイ)にこれでもか!と指令を出すのが面白い。
アンディは指令に応えても、どんなに . . . 本文を読む