混んでる帰りの電車でやっと連結部分のドアによっかかれたわぁ~
椅子の横のかばん置けるくらいの台?あるでしょう・・・
あそこにフッと目をやったらさ・・・
カナブンが居るのよ!カナブン!
しかもヨレヨレ・・瀕死・・・(゜.゜;
なんで、アンタこんなとこに居るわけ?
でもね・・・
カナブン助けるとお礼してくれる!って相方からきいてたのを
アタマによぎり・・・
よしよし・・・アタシが助けてあげる
姑息な気を消して
慈愛に満ちた菩薩のような態度で指をそっと差し出したわけよ・・・ふふん
すると、ヤツはへろへろ指をよじ登ってきたわよ・・・
よしよし、それでいいのよ・・・(Ф∀Ф)
そっと手のひらで包んでやる・・・
どうしようかなぁ~駅前の植え込みじゃなぁ~
家までつれて帰えろうかなぁ~
と思った瞬間、ガタッと電車がゆれて、カナブンが
アタシの手のひらから落っこった!
カナブンの運命やいかに・・・・
次号に続く・・・・
椅子の横のかばん置けるくらいの台?あるでしょう・・・
あそこにフッと目をやったらさ・・・
カナブンが居るのよ!カナブン!
しかもヨレヨレ・・瀕死・・・(゜.゜;
なんで、アンタこんなとこに居るわけ?
でもね・・・
カナブン助けるとお礼してくれる!って相方からきいてたのを
アタマによぎり・・・
よしよし・・・アタシが助けてあげる
姑息な気を消して
慈愛に満ちた菩薩のような態度で指をそっと差し出したわけよ・・・ふふん
すると、ヤツはへろへろ指をよじ登ってきたわよ・・・
よしよし、それでいいのよ・・・(Ф∀Ф)
そっと手のひらで包んでやる・・・
どうしようかなぁ~駅前の植え込みじゃなぁ~
家までつれて帰えろうかなぁ~
と思った瞬間、ガタッと電車がゆれて、カナブンが
アタシの手のひらから落っこった!
カナブンの運命やいかに・・・・
次号に続く・・・・