北山・京の鄙の里・田舎暮らし

北山、京の北に拡がる山々、その山里での生活を楽しんでいます。

第4回仁清まつり・今年は10月27日(日)に開催されます。

2013-10-03 19:44:33 | 地域の行事・催しなど





会場は ここ です。

今年の新顔は、「仁清の肖像画」とイメージキャラクター「にんさま」が登場することでしょうか。この「にんさま」、以前(7月17日)このブログで紹介したら花咲か爺だとの声もあった、あれです。

肖像画の話はこのチラシで初めて知りました。仁清さんってどんな顔をしてやはったんやろうと気にはなりますね。

今年の実行委員長は、東 慧さん、雨にならないよう祈っています。まあこの季節なら大丈夫でしょう。

今年は野々村美好さんには残念ながらもう会えません。

これだけの偉大な作品を残した野々村仁清、その縁で各地との交流もあると聞きます。その生誕地で行われるおまつりの盛況を祈りたいと思います。


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2 コメント

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大野は (徘徊堂)
2013-10-05 20:24:22
 台風18号では、大野も確か大きな被害が出たように思うのですが、大丈夫なのでしょうね。あの時、どうせ迂回するなら大野を通ってみようと思ったのですが、ナビに「通れまへん」マークが出ていたのであきらめました。ゼミの横を通る道は、一部通行止めでしたが、旧道を通っていくことが出来ました。
 仁清祭ともなると、やはり野々村先生がいらっしゃらないのが残念ですね。神社のお堂の横当たりにちょっと立っておられたりして。
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豪雨の時は (mfujino)
2013-10-06 01:33:02
徘徊堂さん、あの夜、車を走らせられたのですか?それともまだ昼間でしたか?通れまへん、とマークが出たのは恐らく崩落の危険からだと想像します。例えばゼミから田貫へと抜ける船越峠付近でも一部土砂崩れが起きていました。幸い道路部分直前で崩れた土砂が留まっていましたが、、それといつもは水気のない谷から土砂が流れ出ていました。まああれだけの雨が降っている時は崖のある道は何時崩れてもおかしくない状況だったと思います。その意味では京北への道はどこもかしこもそんな道を通らなければならず豪雨の時は走らないようにしようと自分に言い聞かせています。

大野での被害は聞いていません。詳しくは知りませんが。祭りの準備はちゃくちゃくと進んでいる様です。私には野々村さんがかの伝仁清生家で座っておられるのではと。
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