今回の台風による豪雨はここ京北にも被害をもたらしました。台風の去った翌日私は京都市内から車で京北の自宅へ帰るにも高雄や、9号線経由のルートもだめとあちこちが通行止めになっていて、午後になって9号線の老の坂が片側通行が可能になったので渋滞に巻き込まれながらも夕方にようやく帰宅することが出来ました。
その時インターネットで情報収集をしたのですがどうも具体的に分かりづらかったので、本日25年9月28日現在、国道162号線周山街道を利用しようと考えておられる方への情報を書いておきます。片側通行箇所がありますがほぼいつもの通り通行可能ですが、唯一、京北下中町の鳴滝橋が流されて通行出来ません。迂回路を利用しています。
JARTICには次の様に載せられていますが更に詳しい情報が分かりづらいですね。
国道162号 南行
京都市右京区京北下中町 → 京都市右京区京北五本松町
道路損壊 進入禁止
国道162号 北行
京都市右京区京北五本松町 → 京都市右京区京北下中町
道路損壊 進入禁止
京都府京道路情報提供システムでは橋の箇所が地図上に×表示されていますがその説明だけでは分かりづらいかも知れません。
鳴滝橋って何処?迂回路は?とすぐには分からない人の為にGoogle Map のリンクを載せておきましょう。
鳴滝橋・迂回路
この地図を開けて頂きますと西側に細かく側道がある事が分かりますね。これらの側道を迂回路として通行しています。ただ離合については少々苦労します。
162から迂回路の入口には案内板がありますのでそれに従えば行けます。
この迂回路は大型車は使えませんので周山から477を経て井戸峠越え(61)を利用しています。
その時インターネットで情報収集をしたのですがどうも具体的に分かりづらかったので、本日25年9月28日現在、国道162号線周山街道を利用しようと考えておられる方への情報を書いておきます。片側通行箇所がありますがほぼいつもの通り通行可能ですが、唯一、京北下中町の鳴滝橋が流されて通行出来ません。迂回路を利用しています。
JARTICには次の様に載せられていますが更に詳しい情報が分かりづらいですね。
国道162号 南行
京都市右京区京北下中町 → 京都市右京区京北五本松町
道路損壊 進入禁止
国道162号 北行
京都市右京区京北五本松町 → 京都市右京区京北下中町
道路損壊 進入禁止
京都府京道路情報提供システムでは橋の箇所が地図上に×表示されていますがその説明だけでは分かりづらいかも知れません。
鳴滝橋って何処?迂回路は?とすぐには分からない人の為にGoogle Map のリンクを載せておきましょう。
鳴滝橋・迂回路
この地図を開けて頂きますと西側に細かく側道がある事が分かりますね。これらの側道を迂回路として通行しています。ただ離合については少々苦労します。
162から迂回路の入口には案内板がありますのでそれに従えば行けます。
この迂回路は大型車は使えませんので周山から477を経て井戸峠越え(61)を利用しています。
高雄のジモティに言わせると御経坂から栂尾まで間道が使えたということですが、あんな細い道に車を突っ込ませようとは思えませんね。
それでも随分と復旧が早いように思っています。16日と17日は悲惨でしたが、それ以後は普通に通れていますね。
16日は花脊峠は通れたようです。京見峠から杉坂を通るルートは大渋滞だった様です。下佐々江は道路が川の水で抉られてましが旧道が使えました。いざという時の大体ルートがあるかどうかは大切な事だと、再認識しました。
復旧は早いですね。ただこの鳴滝橋、新しく架けるには2年以上かかるそうです。仮設橋で乗り切るようですが当分不便は続きそうです。
高雄の側道ですが、御経坂の峠北側から駐在所へ抜ける道と、南側からヘヤピンに抜ける道があります。南側は途中道の真ん中に障害物がありいつもは通れないのですが、その障害物が設置されている傍の資材置き場を開放して通れる様にしたそうです。私は北側の側道というか旧道を2回通ったことがあります。一度向こうから来たクラウンと離合しましたぜ(^_・)
京北情報サイトfbでシェアいたしました。
いろんなルートがありますが、地元の人以外にはこのルートが国道へすぐに抜ける、離合場所がある、という観点からお薦めと判断して載せました。ガードマンの案内もこのルートを案内していますし、また国道には迂回路の案内板もありますし...