北山・京の鄙の里・田舎暮らし

北山、京の北に拡がる山々、その山里での生活を楽しんでいます。

【京北の文化遺産】 発見された山国隊などのフィルムが2月24日にゼミナールハウスで公開される、、

2007-02-07 23:15:33 | 文化
1月6日に、「オイッチ ニ の サン」の作者、高野 澄氏がゼミナールハウスで、と題して、2月24日に高野 澄氏の講演がある、と書きました.

これは「21くろやま塾」設立10周年記念事業の一環として行われるのですが、その講演の前に映画が上映されるそうです.これは今日の京都新聞に、<昭和初期の「山国隊」フィルム発見 右京・京北の住民宅で>と題して載っていたものです.

その発見されたフィルムについては次のように書かれています;
>映像は17分間。地域の祭りとして現在も毎年秋に行っている山国隊の行進や、
>奉納相撲な どが断片的に映っていた。地元のお年寄りに見せたところ、映像に出
>てくる何人かの人物に見覚えがあり、昭和初期の撮影と分かった。
>河原林さんは「地域の歴史や先輩の熱意を、若い人たちにも見てもらおう」と、この
>映像を24日に京都ゼミナールハウス(同京北下中町)で開く「21くろやま塾」設立
>10周年記念式で披露することにした。

う~ん、これは見逃してはならない.こんな映画見ようとしても見る機会には滅多に恵まれない.山国隊の古い姿の映画の見るチャンスがあるとは、、胸ワクワクであります\(^o^)/ただし、音声は無し.活弁士はなし( ^_')のようであります.

この発見された古き映画+藤野 斎・牧野省三さんに関連する資料の展示+高野 澄氏の講演、2月24日は贅沢な企画ですね(^.^)

なお、この記事は京都新聞(電子版)に出ています.
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007020700057&genre=K1&area=K1H
しかしどんどん更新されます.その場合は次へアクセスして過去の記事を検索すれば2週間は(1ヶ月?)は閲覧可能と思います.
http://www.kyoto-np.co.jp/back_num.php


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-02-09 13:21:15
わたしも楽しみにしています
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