映画「トイレット」

先日から気になっていたのですが
なかなか見に行く機会が無く、このまま見なくてもいいかな～
とも思い始めていたのですが
遠出するほどの時間的余裕も気力もないけど
どこか行きたい、でも疲れない程度で・・・
っていうすごく中途半端な気分だった今日
「うってつけ！」
とばかりに午後からそそくさと銀座を目指しました。

銀座、と言ってもほぼ宝町ですが。
テアトルシネマに着いたのは上映開始の10分前。
あれ？以前主人とここに見に来た時には
１Fでチケットを買ったように記憶していたんだけど
それと思しきあたりにはホテル西洋銀座のショップが・・
キョロキョロしながらもエレベーターで上映場所へ。
果たしてチケット売り場は会場入り口に。

ここはレディースデーではなく「サービスデー」で水曜日が1000円。
きっと男性も1000円なんでしょうね。いいですね。
今度ここで気になる映画があったら主人と一緒に水曜日に来よう。

チケット売り場で「お座席残り少なくなっております」
と言われたものの座席に向かうとまだ空席も多く見受けられました。
それでも予想したよりも入ってる・・・。
荻上直子監督の名前だけでも
見ようって思う人はやはり多いようですね。
客席は8割以上女性だったと思いますよ。
でも、この映画は男女関係なく楽しめる内容です。

詳細はネタばれになりますので、ここでは控えますが
これから見たい、という方に
一言アドバイスをするなら
（少なくともテアトルシネマ銀座で見るなら）
上映後、用は無くても「トイレ」に行ってください、ということかな。
きっとクスっと笑える仕掛けがありますよ。