隅田川つれづれ

隅田川沿いで働き、暮らしてます。
ちょっと味のある暮らしが気に入ってます。
そんな毎日をすこ~しおすそわけ。

なぜ今コスタリカ?

2010-03-25 22:58:40 | コスタリカ PuraVida!
久しぶりの「コスタリカ」ネタ。

帰宅するとテーブルの上に
コスタリカの本 2冊。
「どうしたの?これ」
「うん、買った」
「なんで?」
「なんとなく」

・・・・よくわかりません。

『コスタリカ エコツーリズムの国』
「世界一美しい鳥 ケツァールの棲む森へ」なんて帯に書いてある。
主人はトゥカン(オオハシ)が大好きですが
コスタリカと言ったらやはりケツァールなんですよ。

モンテベルデ(コスタリカを代表する熱帯雲霧林)の
あの鬱蒼とした森はどこか奄美の金作原を連想させます。


やっぱりいい!コスタリカ!

2009-09-22 01:13:08 | コスタリカ PuraVida!
珍しくこの数日で1時間、2時間というまとまった
特別番組が放送され
そのどちらも大変よい内容でした。

朝日放送の番組は、CO2排出ゼロを目指すコスタリカの
数多くの取り組みを知花くららが取材するものでしたが
彼女、とても素敵ですね。
整った顔立ち以上に、人が好きなんだろうな~という温かさを
感じさせる笑顔が、魅力的でした。
そして、コスタリカが既にエネルギーのほとんどを自然エネルギーで
賄っているという事実に感動。コスタリカは小さな国ですが
それでも国をあげて本気で排出ゼロを目指しているからこそ
こういう成果を挙げられているんですね。

主義・主張がはっきりとしていて気持ちがいいです。
一貫した方針が打ち出され、国全体で真剣に取り組んでる点が
国として立派だと思います。
(どこかの国のように首相が変わったり、政権が変わる度に
方針がコロコロ変わることはないのです)
いいぞ!コスタリカ PuraVida!


NHKhiで今日放送したコスタリカで鳥を撮影する、という番組では
なんと贅沢な!ケツァールとマイコドリの撮影だけのために
コスタリカを訪れた・・というのです。
「もったいない!」と言いたくなっちゃいますが
そのくらい腰を据えなければ「コレ!」という1枚は撮れないのでしょうね。
(しかも総額いったいいくら?というカメラ装備!!)


どちらの番組もモンテベルデが登場。
あ~~次に行く時もモンテベルデはまた行きたい。
1週間であちこち、となると駆け足ですから
次は1か所ごとにもう少しまとまった日数で滞在できたらいいなぁ。
ま、次に行くのは5年以上先の予定ですが。
私たち夫婦の目標は「10年に1度コスタリカに行く」なのです。

ちなみにもう1つの目標は「奄美諸島全島制覇」

「冒険昆虫学者」コスタリカ

2009-01-10 22:21:25 | コスタリカ PuraVida!
NHK「関口知宏のファーストジャパニーズ」

夕方、父から留守電
「大したことじゃないんだけど、今日、コスタリカの番組やるみたいだよ」
後で電話して確認。
NHK BS1 と確認できましたのでスタンバイしていました。

日経だとテレビ番組欄があっさりしていて
10:10 関口
としか書かれておらず、何がなんだかわからないんですよ。

コスタリカに行ったのは2006年の2月
懐かしや~~
冒頭からモンテベルデの森ですよ。
そして首都サンホセ。玄関が鉄格子。
そうなのですよね、けっこうサンホセは物騒だから家々は
かなりしっかりと塀や鉄格子に囲まれているんですよね。

今回の「冒険昆虫学者:西田賢司」さんはコスタリカで
主に蛾やツノゼミを研究しながらサンホセ内では
「サンホセに蝶を呼び戻そう」という活動もしているそうな。
パチパチ
自然豊かな国とは言いながらも首都サンホセはこの数年、相当都会化が進み、
都会ではなかなか自然に親しむ機会も無いんですって。
おまけに、西田氏に言わせると「多様性が失われている」そうなんです。

コスタリカは本当に動植物がワンサカいるのですが
虫はあまり注目していなかったですね。
主に鳥と動物に目を奪われていました。
私達が見た「虫」といえばハキリアリくらいかなぁ。

あ、いやいや、蝶も見た!たくさん。
国立博物館 に蝶の部屋みたいな場所がありました。
温室のようになっている場所にヒラヒラと舞っていました。

あ~次にコスタリカに行くのはいつだろうね。
そういえば「10年に一度は来よう」って言ったね。
行けるかな?
それまで、コスタリカが変わらず、自然豊かな国でありますように!

エコツアー三昧!

2007-06-01 23:24:19 | コスタリカ PuraVida!
NHKで世界各国のエコツアーを紹介。

私たちがコスタリカや奄美で体験したのはまさにこの類のツアー。
自然豊かな国々のそれぞれの魅力や、見たことの無い動植物、そしてそれを紹介し、守るエコツアーのガイド達。
ペルーのエコガイドが日本人女性だったのには驚きました。そして、彼女がコスタリカでエコガイドとしての経験を積んだというではありませんか。そういう人もコスタリカを訪れるんですね。コスタリカはエコツアーの本場ですからね。

素敵だなぁ~とてもいい仕事です、エコガイド。もちろん経験も必要だし、知識や旅行者を楽しませるユーモアのセンスも必要。動物や自然相手のですから危険もあるでしょう。英語はもちろんだけどスペイン語なんかも必要でしょう。
でも自分たちが大事な自然を紹介し、得たお金を環境保全にあてる、いい循環の一端を担っている・・・。循環の環が切れることなく、広がってくれますように。
自分にももっとできること、あるはず。

コスタリカ・アレナルでお世話になったガイドのミゲル元気かな~。(久しぶりにコスタリカの写真、引っ張り出して見ました。)

コスタリカPV

2006-09-28 00:53:17 | コスタリカ PuraVida!
いえ、本当は村治佳織のDVD。

いいものもらっちゃった・笑
私がコスタリカに新婚旅行に行ったのをご存知の会社の先輩からよかったら、と。
CS番組用にコスタリカで撮影したものをDVD化したのだそうな。撮影場所にコスタリカを選んだ担当者、偉い!(事前に番組テーマやコスタリカで撮影するのは決定していたのだけど、演奏者が決まらなかったらしい。)
これきっと雨季に撮影したんですね。終始しっとりとした霧につつまれた森の様子を見ることができます。私達がコスタリカに行ったのは2月の乾季ですので、その前の雨季に行ったんだろうな。帰国後に新聞でコスタリカの大統領選の記事を目にした、とも書いてあったので。

川辺を歩くシーンはアレナルで歩いた滝を思い出させる風景でした。懐かしい!村治佳織がほとんど長袖を着ているので、どうも雨季は乾季に比べるとだいぶ涼しいんでしょうね。

村治佳織がDVDの中で「自分の田舎の千葉を思い出す」なぁんて言ってる。雨季の森は土の香りやむせ返るような木々の香りがして、かつて自分が体験した記憶を呼び覚ますのかもしれませんね。

映像はおなじみのハチドリやインコ、鮮やかな色のヘビやカエル、それにトゥカンも!!
私達がアレナルからの帰り際に道端で見たトュカンもあんな風にひょっこりと2羽枝にとまっていたっけ。面白かったのは葉の裏側にひとかたまりになってた小さなコウモリの子供。あれ・・・コウモリだよな。明るいところにいる子供のコウモリは意外にもかわいく見えました。

コスタリカは

2006-06-11 00:37:57 | コスタリカ PuraVida!
ん~~~~!悔しいなぁ。負けましたね。

なかなかよかったんだけどな。
さすがに後半までは見ていられなかったので
結果は朝、ニュースで確認。残念でした。

それにしても、華々しい開幕戦を開催国と対戦、とは素晴らしい。
世界中の人々がきっと観戦したに違いない。
そして「コスタリカ?どこそれ」という人に少しでも
コスタリカという国のことを知ってもらうことができたんではなかろうか。

サッカー音痴ですが、それでもワールドカップともなれば
レベルも高く、見ていて面白いですね。ブラジル戦は是非見てみたい。
そうそう、コスタリカでは試合のある日は学校や会社がお休みになるそうです。
さっすが!COSTA RICA!
国中でお祭り騒ぎだったに違いない。

作っちゃう?

2006-03-04 23:08:24 | コスタリカ PuraVida!
写真集・・・。
Photoback

30枚程度の写真を選んで簡単に写真集を作れちゃう。そういうサービスあるんですよね。以前同僚がイタリア旅行の写真で作った物を見せてもらったことがあります。CDサイズで手頃。主人と私の双方の親へ各1冊。その他親しい友人、とりわけお世話になっている親族などにお土産と一緒に渡すのもいいのかも。
でも・・・30枚に絞るのが1番困難かも。

何しろ今回のコスタリカ旅行で撮影した写真総数、500カットを超えてました。