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隅田川つれづれ

隅田川沿いで働き、暮らしてます。
ちょっと味のある暮らしが気に入ってます。
そんな毎日をすこ~しおすそわけ。

頼む~

2008-02-01 00:13:34 | ダイビング
次の日曜、天気予報では雨。
気温も低い。

・・・わぁん、また潜りに行く予定なのに。
先日の江之浦でも寒さと海の荒れで相当後ろ向きになっている私としては、このコンディションはツライ。
まだオーダーしたフードも出来てきていないし。
海が荒れると魚もほとんど見られないので、ホントにシンドイのですよ。
気を紛らわせるものが無い。

土曜に雨降って、翌日上天気・・・だったらいいのに。

マイ・ フィン マイ・マスク

2008-01-28 20:41:55 | ダイビング
海洋実習の後に頼んでおいたフィンなどが揃っていました。

真新しいマスク、シュノーケル、フィン、グローブ・・・。
これから長い付き合いになるのか・・・ならないのか?笑
重機材は1年以上続ける場合には考えますが、当分はこの程度で頑張るのだ。
・・・あ、フードは追加注文しましたけど。頭が水に触れてるとやはり寒いんですもの、それに中途半端な長さの髪も邪魔だし。

ダイビングってゴルフよりお金かかるのよね~もっと気軽に行けるといいんだけどな。

完熟みかん 生ジュース

2008-01-27 14:28:49 | ダイビング
荷物を積み込み、後は温泉に入って帰るだけ。

っと思ったら江之浦からすぐのドライブインに寄り道。
海岸からも見えていたみかん畑の下にあるドライブイン。おいしいジュースや見たことの無い色々な柑橘類を売っていました。この時期1番おいしい完熟みかんのジュース。うわ~濃い!おいしい!

腹ペコ!? ~カード取得後 初ダイビング

2008-01-27 13:59:29 | ダイビング
はぁ、厳しいダイブでした。

でも、さすがにこんな「日本昔ばなし」みたいなご飯は食べられませんよ(笑)

今回は先月海洋実習1日目に行った江之浦。
今日は天気もいいし、よかった!
なんて思ったけれどあらら、海は波が荒い!
先日の穏やかな海はどこへやら・・・いやな予感。

着替える前に耳鼻科で貰った薬をのみ、鼻にもスプレーをし、機材の準備にかかりましたが、1ヶ月の間に忘れてますね~。

え~っと?何からやればいいんでしたっけ?って。

機材の準備ができたところで次はドライスーツを着ます。
・・・ん?まず足を入れますがどうもキツイ。
かかとを押し込むのに一苦労。主人と、インストラクターに手伝ってもらってグググっと押し込みやっとのことで下半身が納まりましたが、どうも前回よりも小さいサイズのような気がします。(私が太っただけだったらどうしよう?!)
私達夫婦の他に、この日海洋実習2日目でカード取得を目指す女性のTさん、最近レスキューの講習も終えたベテランダイバーにして、主人にこのダイビングショップを紹介してくれたO氏、インストラクターのKさんの計5名のチームで潜ったのですが、インストラクターはどうしてもTさんのスキルチェックなどに忙しく、後に続く私達は後をフォローするO氏に助けてもらいながらのダイブとなりました。
荒れた海は想像以上にハードで、海面付近で一苦労。ビーチからのエントリーだけでもシンドイ。久しぶりのダイビングで緊張する上に、激しい揺れ・・・私はエントリー用のロープから終始手を離せませんでした。

15m程度の深度までやっと進むと
あら?胸のあたりが冷たい。・・・これって水入って来てる?
案の定、水から上がって上半身だけスーツを脱いで見ると上半身がだいぶ濡れています。寒いわけです。

「あれ!首の所、内側に折ってなかったんですか?!」

インストラクターから指摘されて、見ると私達夫婦揃って本来内側へ折り込むべき部分をそのままにしていたり、反対に外側へ折っていたりで
「それじゃ随分濡れたでしょう」

はい。

結局2本目に行く前に上半身だけ着替えました。
「私達が気がつかなくちゃいけなかったですね、すみません」
とインストラクターは申し訳無さそう。
いやいや、すっかり忘れちゃってた私達の自業自得かと。
どうも私達夫婦はドライスーツと相性がよろしくないようで、前回も主人のドライスーツは排気用のバルブに小石が詰まりそこから浸水、ズブズブになったり・・・
。滅多に無いことらしいんですが。

2本目、冷える体、ますます荒れて透明度の下がる海。魚もいない、海中生物もなかなか見つからず・・・でグロッキー。折り返し予定地点まで来た所で私はインストラクターに「寒いです」とアピール。早々とUターンして水から上がったのでした。

再び耳鼻科へ

2008-01-17 22:02:53 | ダイビング
昨日の休み、年末にもらった薬も無くなったのでもう1度秋葉原の耳鼻科へ行ってきました。

ササッと耳を診た先生。
「ああ!キレイですね。うん、大丈夫!」
「今月末、また潜りに行く予定なんですが?」
「はい、自信もって行ってらっしゃい!」

ははは、そうですか~問題ないんですね。
このところの寒さでちょっと腰の引けてる私。
行くしかなさそうですね・・・
うう~~~寒いの嫌い。
早く上達して暖かい海で潜りたいよう

ダイビング耳鼻科

2007-12-27 00:37:31 | ダイビング
大瀬崎での2日目のダイビングはなかなかシンドく、私は急浮上して耳の違和感が続いて、主人はドライスーツのバルブに何か砂か岩がかんだのか水が入り込み、ほとんどウェットスーツみたいな状態になってたり、と色々なアクシデントに見舞われましたが、根性で?2本目も潜り、なんとか合格。Cカード取得です。

ショップに6時半頃戻って、マスクやフィンなどの軽装備の購入手続きを済ませました。これで私たち夫婦もダイバーの仲間入りです。できれば1月のダイビング予定も決めてしまいたかったところですが、私も主人も予定がはっきりせず、まだ予約は入れられませんでしたので、「年明け早々にも日帰りでもいいから予定いれて行きましょうね!」とスタッフに促されて帰ってきました。
どうも私のテンションの低さを懸念されている模様・笑
「大丈夫ですか?行きましょうね?」
と念を押されてしまった

ははは、ま、寒いのも眠いのも苦手なので、冬のダイビングって早朝出発だし、水は冷たいし・・・で私としてはかなりテンション低いのは事実。でも楽しかったよ?魚や生き物を見るのが。もう少し機材の扱いに慣れれば楽しさがずっと増してくると思うのよね。

さて、Cカード取得はよかったんだけど、2、3日で治るだろう、と踏んでいた耳の違和感。今日もまだ残るのでこのまま年を越すのは不安だな、と耳鼻科へ行くことに。「ダイビングによる耳や鼻の不調に詳しい耳鼻科を紹介しておきます」とあらかじめショップから紹介してもらってあった秋葉原の耳鼻科へ。
(専門の知識のない耳鼻科へ行くと見当違いの治療をされてダイビングが出来なくなる、なんていう事例もあるらしいのです)
大して心配はしておらず、むしろ「なんともありませんよ、じきに治ります」
と言われると思っていたのですが・・・

「両耳とも出血してますね。鼻も鼻炎あるみたいですね。」
あれ?
「聴力や耳管に問題ないですが、耳抜きうまくできていなかったんですね。強くやりすぎでしょう。」
とここの先生、ご自身もずいぶん熟練のダイバーらしく
「ちょっとやってみて」
と実際に私の耳抜きもチェック。実際にやっていたやり方では強すぎる、とダメ出しされました。鼻がふくらむ程度に軽くていいのね。でもホントにこれで耳抜きになってんのかなぁ?

鼻には薬をつっこまれ(笑)、鼓膜の状態もチェックされたし、密室で聴力検査も受け
、お薬処方されて帰ってきました。耳鼻咽喉科って子供の頃以来でした。・・・あの、鼻に何かを入れられるのって情けな~~い気分になりませんか?涙も出てくるし。
甘く見ないでちゃんと耳鼻科行っておいてよかった。


あ、そうそうイヤな予言を聞きました。
「今度の花粉は多いですよ、冬のうちから薬飲んでおいた方が楽になると思いますから、ちゃんと耳鼻科で治療してね。」

勝手に緊急浮上

2007-12-26 23:49:20 | ダイビング
海洋実習の2日目、1本目。
ダイビングのメッカ、大瀬崎で潜ったのですが、この日はあいにく曇り空。
昼からは雨が降り出しそうな空模様。

寒いのでフードもかぶった方がいいでしょう、とのことで
この日はフードも装着。中途半端な長さの髪の毛もすっぽり納まってこれはいいな、と思ったのですがインストラクター曰く「耳抜きがしにくくなる場合があります」とのこと。若干の緊張はあったものの、前日既に海で潜っていましたので昨日より落ち着いてできるかな、と思いながら海へ。

とはいえ、やはり前日の「江之浦」に比べると波に若干のうねりがあり、風も強い。磁石の見方を教わったら早速潜ります。

インストラクターについて主人と2人でヨタヨタと水に入っていきます。顔に水がつくと冷たい!ま、すぐに慣れますが。体が水に沈むとタンクの重さを感じずにすみ楽になります。江之浦は水底にゴロゴロと大きな岩がありましたが、大瀬崎の湾内は砂地。中世浮力(水中で浮力をコントロールする)のチェックをして深度を増していきます。1日目よりも早いペースで潜っているな、と感じていると
「?昨日より耳抜きしにくい」
フードのせいかもしれません、インストラクターにアピールしてうまく耳抜きができないと伝えると停止し、少し体を押し上げられました。(浅い方へ行けば楽に見見抜きできるようになるのです)
「・・・ん~いまいちだなぁ」
もう少し上へ。
そんなことを繰り返して最後は結局フードをずらし、耳が水に直接触れるようにしてみることに。マスクのバンドの位置も少し直し、なんとか持ち直しました。

水中では見たことの無い魚や、前夜おいしくいただいたカサゴやらアジやらも目の前を泳いでいきます・笑
「おいしそう」
なんて思う余裕も出てきた頃。
潜る前に習った方位磁石の使い方を確認し、濱へ向ってUターン。

浅い方へ戻る時には、着ているドライスーツに入っている空気を抜きながら徐々に浮上するのがセオリー。そして浮上する時には、自分が吐く空気の泡を追い越さない程度のゆっくりとしたスピードで浮上しないと肺に大きな負荷がかかっていけないのです。
ところが私、やってしまったんですねぇ、意図せず急浮上。

インストラクターについて浅瀬へ向っている時でした。
自分のスーツの空気が「プクッ」とふくらむ感じがしました。
あ?
と思う間に体はインストラクターから離れ、上へ。
あらら?
と思っていたらあっと言う間に体が浮き上がり始めました。
わわわ!
えっと?空気、抜かなきゃ。あれ?
ドライスーツの空気のバルブは左肩にあるのですが、うまく押せません。
「せ~んせ~~~!」
と心でSOS。気づいたインストラクターが主人に待つように指示をしてから、追いついて来てくれましたが、既に私の体は止まらず、結局水面まで出てしまったのでした。
どの程度の深さから浮上したのでしょう。8m程度かな?ちょっと恐かった。


でも大変だったのはその後。
下で待つ主人の所までもう一度潜るのがうまくいかず、最初に潜った時よりも時間をかけて潜行。
「だいぶ時間かかっちゃった、ごめんね~ちゃんと待ってるかなぁ」
と待ちぼうけを食わされているであろう主人を心配しましたが、本人はのんびりお魚を眺めたり、他のダイバー達を眺めていたそうな。

やっとのことで浜へたどり着きマスクを取ると、鼻血が出ていたらしい。少量ですので心配はしませんでしたが、やはり急激な圧力の変化で毛細血管が切れたのでしょうね。ヤレヤレ、けっこうヘビィだったなぁ。

前評判以上

2007-12-23 00:06:20 | ダイビング
西伊豆の宿、主人から
「宿はとにかく料理で勝負しているところらしいから期待してて」
と言われていました。
そういう楽しみもあったので、多少シンドイ海洋実習も乗り越えられたのです。

日も落ちて暗くなってから宿に到着しました。
この日は金曜でしたので他に宿泊者はなく、私たち夫婦とインストラクター1名の3名のみ。貸切。
6時に広間へ行くと
「うっわ~~~♪」
中央にはしゃぶしゃぶ鍋、イカと鯵をしゃぶしゃぶにしちゃうんですって。
特製のタレでさっぱりいただきます。
「おっいし~~い!」
は~こういう食べ方初めてだわ。

と感激しているとあらら、これだけじゃないんです。



どど~~んと刺身が。

カサゴは洋風のアレンジで。こういうのもおいしいんですよ。
煮つけと刺身ばかりじゃちょっと・・・という女性もこれならOKでしょ?

さらに煮付けも並び、実はお魚もう1皿ありました。
一体何匹の魚を一晩で食べたのか?
軽く普段の1週間分のお魚を1食で食べましたね。

また行きたいです。
ご飯食べに・・・笑
(本来の目的はダイビング、なんですけどね)