北陸・東海の旅③～戦国・関ヶ原編 Part.2

８月２８日（金）３／４
「伊吹山定期登山バス」は１３：０５ごろ「関ヶ原駅」に戻りました。
ここからは「関ヶ原古戦場」を中心にハントしまーす。

とりあえず、レンタル自転車を借りるために「歴史民俗資料館」に行きます。

その途中にあった「東首塚」です。

「歴史民俗資料館」に着きました。

こういうパネルって名前あるんだっけ？
￥500で自転車を借り、いざ出陣じゃ～っ

まず向かったのは「決戦地」です。

合戦最大の激戦が繰り広げられた場所です。

次は「笹尾山」に向かいます。

目の前の山が「笹尾山・石田三成陣跡」です。

「天・地・人」を観てからかなぁ？「石田三成」は戦国人物ではお気に入りになりました。
それは「家康」とは違い、豊臣家のために義を貫いたからで、「直江兼続」や「真田幸村」にも共通してる所ですね。

前面には「島左近」が配置されていたそうです。

「関ヶ原」が一望出来ますね。

「三成」は大砲を５門、この「笹尾山」に配置していました。

次はちょっと離れた所にある「関ヶ原ウォーランド」というテーマパーク？に行ってみます。

これは「関ヶ原合戦戦没者慰霊碑」です。

「関ヶ原ウォーランド」は入場料￥700なんで…やめようか悩んだけど、入りました。

まず、中の「武具甲冑資料館」に入ってみました。

これらは…本物じゃあないよね？

いろんなタイプの兜飾りがあったりして、ちゃんと研究？したら面白いかもな…
この「関ヶ原ウォーランド」の名物？がこれら↓。

約30,000㎡の敷地内に極彩色した実物大のコンクリート像が配置されてるんです。
有名武将をちょっと紹介します。

「山内一豊」「福島正則」「宇喜多秀家」です。

若き日の「宮本武蔵」と「本位田又八」じゃないですかぁ～

「細川忠興」「小西行長（左）」です。

「本多忠勝」「島左近」です。

西軍・総大将「石田三成」です。

「三成」敗北の戦犯“裏切りの小早川”こと「小早川秀秋」は、この３年後に21歳で狂死したといいます。

鉄砲隊です。

こっちも。

追い詰められた兵です。

そして運ばれる首…
こういう近代兵器の無い時代の戦争って、ドロドロした感じの戦闘なんだろうね…

特別ゲストは亡霊の？「武田信玄」です。
あれ「徳川家康」撮るの忘れてた…入口で「見取り図」貰ってたんだけど、見てなかったわ…
なんか湖北省「長坂坡公園」を思い出させるような所でしたね。

「関ヶ原ウォーランド」を出て、「麗守都関ヶ原」に「戦国グッズ」を探しに行ったんだけど、あまりいい戦利品が無いな…

次は、また少し足を伸ばして「日本武尊」の史跡をハントしに行きますが、字数の関係上Part.3に続きまーす。