セカCHU☆

SecondLifeのこと

テクスチャの映り方

2008年01月06日 21時51分35秒 | セカンドライフのものづくり
ちょこちょこ活動してます


アバターメイキングブックという本の中で知ったテクニックの一つ、方眼紙みたいなグリッド線をプリムの上に貼り付けて、形を作るヒントにしたり、テクスチャを描く時のヒントにしちゃおうって作戦を実行してみたよ。
正確にマス目を描くのは少し難しいから、ホームページのレイアウト確認用として配布してくれてるマス目を使って、ちょちょいっと作ってみました


これをinWorldでプリムに貼り付けて、これから描くテクスチャをどう描くか検討するんだー。
早速、自転車の車輪をどう描けばいいのか、円になるプリムに貼り付けっ


左から、わっかのドーナツ、球のボール、円柱のシリンダーにグリッド線を貼り付けたものだよ。
どれも、薄くてまるい円になるように調整してあるよ。
よーく見ると、微妙にマス目の描かれ方が違ってるよね。

ドーナツは、マス目が放射状に描かれてて綺麗だけど、ちょっと線がフニャフニャしちゃってる。
だけど、ドーナツだから端っこのカドが無くってまあるいんだー

ボールは、放射状だけどなんだかちょっと変。中心近くになると省略されちゃってるのかな?
それに、形も板じゃなくて断面がリボンみたいな形になってるよ。厚さも1番厚くなっちゃう

シリンダーは、マス目がまっすぐでグリッド線の中心が円の中心に来てるから、絵が描きやすそう。円く描いた絵と形を合わせるのはちょっとタイヘンだったりして
でも、円柱だから端っこはカドが尖がってるよ。


自転車のスポークとタイヤを絵で描いて表現するなら・・・ドーナツのプリムに櫛みたいな絵を貼り付けるのが一番良さそうかな?


Sculptedプリムはちょっと作るの無理そうだから、テクスチャワークで形作りを頑張らなきゃ