セカCHU☆

SecondLifeのこと

お菓子の袋作成♪

2009年02月19日 00時02分49秒 | セカンドライフのものづくり
今年のギフトはお菓子の袋だよぉ


そんなこんなで今年のバレンタインギフト用に、先週はずーっとこの「お菓子の袋」を作ってたんだー。
あまりいいギフトの案が思い浮かばなくて、結局こんなのになっちゃいました
特に役に立つものでもなくって、ただ単にお菓子の袋を抱えるのと、あとRezが許可されてる土地へ行くと中のチョコがポロポロこぼれ出すだけなの。
だけど結構苦労したんだよ?

ポーズを埋め込んだりするのはもう何度もやってるから簡単
初めてなのは、Rezするところだねっ。
調べてみると、命令1つですごく簡単に出来ちゃうみたい
llRezObjectっていう命令か、llRezAtRootっていうのか、どっちか。
違いはというと、RezObjectはSIMから見た絶対座標で、llRezAtRootは親primから見た相対座標なんだって。
あまりピンと来ないので両方で試してみると、なんと結果は同じでした。
よーく調べてみると、その座標の違いってRezしてあるlinkprimの場合だけで、アバターが装着したprimの中で動かした場合はどっちもアバターの座標になるんだって。
袋からポロポロ溢れてるように見えるのが目標だから、
自分の正面の少し前に座標をセットすればいいのね。簡単簡単

とはいかないね。。。
指定する座標って、いくら計算を工夫してアバターからの距離に変換しても、
結局は「アバターから北に○○m、東に△△m」なの。だからね、
いくら位置を合わせてたって
自分が向きを変えちゃったらそれでズレちゃうの。
どうしよう・・・自分の中心からRezさせるのなら簡単だけど、それじゃ背中や肩からチョコが飛び出ちゃうよ

でも、もやっとだけど解決方法に心当たりもありました
きっと三角関数の出番なのです
昔習った三角関数。アバターの向いている角度が分かるllDetectedRotっていう命令を使えば、体からの距離を円の半径と見立てて、きっと座標が分かるんじゃないかな?

一日うーんうーんって悩んで

分からなかったから計算方法探しました
私学校で何習ってきたんだろ。。。
結局親切に説明を書いてくれてたページのおかげで、くるくる回っても自分の正面にRez出来るようになったよ

あとは、Rez出来なかった時にエラーメッセージが出ると困るから、土地の情報を見て、作成許可されてる場所か、自分の土地以外では落とさなくして完成

飽きないように落しチョコには物理を利かせて、キチンと散らかすように(?)して、
チョコやこぼれた時の音も何種類かの中からランダムで落っことすように仕上げました
アップロードに合計L$200以上使っちゃったけど、作っててすごい楽しかったし、こういう使い方もいいよね
あとは、貰ってくれた人が喜んでくれると100点満点の大満足だねっ

作りたいもの、作ったもの、作るもの

2009年02月15日 01時26分33秒 | セカンドライフのものづくり
証明写真機に入って、今まで1度した表情は2度目からしてくれないのが直ってたよ記念にパチリ
エディタの命令チップヘルプを表示しなくなった事件も直ってご機嫌なのよね


今年もバレンタインに(は間に合ってないんだけど)チョコのプレゼントをお友達に送りつけちゃいました
今年のは全然役に立たない品物だったけれど、中身は結構頑張ったんだよー。
ほんの少しでも面白いって思って貰えたかなぁ


作ったものは、チョコ詰め紙袋
途中で諦めちゃった機能もあるけれど、少ない命令と戦った1週間でした。
学生の時以来だよ、三角関数で円周とか計算したのって。
もうすっかり忘れちゃってて超ショックだよー


これから作るものは、スクーター
最初はギフトにスクーターを作るつもりだったんだー。
だけどやっぱりバイクのスクリプトを全部書くのは無理でした。
アタリマエだよね、難しいもんね
だから途中で装着タイプにしてみたものの、あんまりパッとしなくってほったらかしちゃった。
freeのバイクスクリプトを探して、中に放り込んでみようかなって思ってるよ。


そして、作りたいもの。
これってSL始めた最初から作りたかったもの
それはね、IMレシーバーなの。
campしながら寝ちゃってる時とか、せめてIMだけは「camp中でゴメンね」の言葉を返したくって。。。
でも、そんなメッセージを返してくれるbusyモードに設定すると、決まってcampからはじき出されちゃうんだよね
だから、モードは普通のまま、受け取るIM全部でもいいし、指定したお友達だけにでもいいからメッセージを返せるようなレシーバーが欲しかったの。
だけど、IMを受け取った相手を判断する命令とか、IMを受信する命令とかが見当たらなくって、全然出来ません。
だけどいつかきっと違う方法で、似たような結果にたどり着けないかなって、いつも考えてるんだよ。
それがずーっと私の1番の目標なんです