約四年前・・・マラカイトグリーン連続殺魚事件が起こりました。
白点病対策として投入した、白点虫駆除の最終兵器のお薬。
結果は、カサゴの体表面が白っぽくなって全滅という惨いものだった。
製造メーカーも、一般的な海水魚には検証試験を実施してるのだろうが、野生の魚までは適用外なんだろうなぁ。。。
なにがカサゴを殺すかわからん・・・手探りの飼育は続きます。
先日、壊滅してしまったカサゴ達。
白点病や水温急変以外の、別の可能性を思考してみました。
そう、題名の件です。
ネットで検索してみました。
◆青イソメには、神経毒ネライストキシンが含まれている
◆弱ったり傷ついたりすると、分泌されるらしい
(長期保存においても、死んだ個体や弱った個体を除去すべきとされる理由)
◆ネライストキシンというのは、有機リン系殺虫剤に使われるらい
◆別名、朝鮮ゴカイ
◆産地は主に中国・韓国・北朝鮮で、天然採取ものと養殖ものがある
◆輸送や保管に当たって、添加剤や薬剤(防腐剤など)が使われてるらしい
◆釣餌屋によっては、添加剤や雑菌がやばいらしい
◆釣餌屋で売ってるのは、安価な青イソメというのは青ゴカイなんじゃ?
(ネット上では、情報不足・・・多分、餌屋も知らんと思われ)
◆飼育or保管する際の適切な水温は:10~15℃

今まで気にせず与えていて、問題なかったんだが・・・。
ただ、先のカサゴに与えていた青イソメ、ちょっと痛んでいたかもな・・・。
ネライストキシン発生の青イソメ。
活きが良ければ、発生前に胃袋に入って〆で問題ないのかな?
又、白点病や水温急変で弱っていて、合わせ技昇天
かもしれん。
リスクの回避・低減の為、イソメ系は与えないほうがいいですね?
ゴカイ系は大丈夫らしいが、違いがイマイチわからんし。
喰いは、モエビに次いで高いのですがねぇ。
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結果は、カサゴの体表面が白っぽくなって全滅という惨いものだった。
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先日、壊滅してしまったカサゴ達。
白点病や水温急変以外の、別の可能性を思考してみました。
そう、題名の件です。
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◆青イソメには、神経毒ネライストキシンが含まれている
◆弱ったり傷ついたりすると、分泌されるらしい
(長期保存においても、死んだ個体や弱った個体を除去すべきとされる理由)
◆ネライストキシンというのは、有機リン系殺虫剤に使われるらい
◆別名、朝鮮ゴカイ
◆産地は主に中国・韓国・北朝鮮で、天然採取ものと養殖ものがある
◆輸送や保管に当たって、添加剤や薬剤(防腐剤など)が使われてるらしい
◆釣餌屋によっては、添加剤や雑菌がやばいらしい
◆釣餌屋で売ってるのは、安価な青イソメというのは青ゴカイなんじゃ?
(ネット上では、情報不足・・・多分、餌屋も知らんと思われ)
◆飼育or保管する際の適切な水温は:10~15℃

今まで気にせず与えていて、問題なかったんだが・・・。
ただ、先のカサゴに与えていた青イソメ、ちょっと痛んでいたかもな・・・。
ネライストキシン発生の青イソメ。
活きが良ければ、発生前に胃袋に入って〆で問題ないのかな?
又、白点病や水温急変で弱っていて、合わせ技昇天

リスクの回避・低減の為、イソメ系は与えないほうがいいですね?
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