食欲落ちたな~と警戒していたが、思いのほか早く亡くなってしまった。
朝、水槽を覗くと、仰向けで息絶えていた。
2箇所、鱗が剥がれ皮膚を貫通し筋肉層までえぐれた傷有り状態の遺体。
この傷が死亡の直接原因であろう。
しかし、根本原因がわからない。
なんらかの皮膚? 水槽で暴れてできた外傷? それともやはり、白点病か?
『調査では、直接原因は特定しやすい。
しかし、根本原因までは導き出せていな . . . 本文を読む
水槽生活、445日。
2年飼育いけるかも! と考えていたのですが。。。
原因は、恐らく硝酸。
アンモニアや亜硝酸と比較して、毒性の低い物質と言われているが、物には限度があるということで。
硝酸は、水槽中に分解されないまま溜まっていく。
高濃度となる前に、適度な水換えが必須だ。
長期水槽滞在で、毎日少しずつ吸収して、痛んでしまったのかも。
先月捕らえてきた、チンタ・マハゼは元気だからね、今 . . . 本文を読む
一夜にして全滅。
マハゼとヘダイは、水槽飼育に強い。
海水魚のなかでは、比較的白点病や水温・水質の変化に耐性があるからだ。
原因はなにか?
わかりきっている・・・過密飼育と餌の与えすぎだ。
直接原因はなにか?
恐らく、水槽水の酸性化であろう。
pH値測定試薬で測定したところ、”7.0”であった。
しかし、この試薬では、それ以下を測定できない。
そこで、別のpH値測定ペーパーで測定したところ . . . 本文を読む
マハゼさんら、9cm、10cmx3、10.5cmの5匹
ヘダイくん、13cm。
高水温に比較的強い2種を、投入してみた。
小さいマハゼは、やはり寄り添うように一箇所に集まる。
ヘダイは、やはり臆病で逃げ回る。
輸送時に、1匹ハゼが亡くなった。
また、水槽投入直後に、1匹ヘダイが亡くなった。
捕獲の際、ダメージ少なめの固体を選らんだのだが・・・
捕獲時や水槽投入時などの、強いストレス . . . 本文を読む
またも、生き残り居残ったヘダイくん
最近の状況。
7/11 Out
イシガレイ8号くん(体長13⇒17cm)【13.07.11/240日目】・・・海へ
メバル15号くん(体長:13⇒13.5cm)【13.07.11/184日目】・・・死亡
高温の影響もあるが・・・。
大きくなってしまって、飼育が厳しくなってきた。
底で這うように泳ぐのが、カレイのハズ。
しかし、水槽は閉鎖された狭い空間であ . . . 本文を読む