色とりどりの日々

今日は今日の風が吹いた。きっと明日はアタシの風が吹くだろう ヾ(@゜▽゜@)ノあははぁ

メリークリスマス♪

2012-12-25 23:21:59 | 日記

 

 「クリスマスったって、な~んにも嬉しいことなんてないや どーせ仕事だし・・・

 と、腐りきっていたここ数日。

 

 ついさっき、昼間の仕事から続けてまっすぐ夜のバイトへ行き帰宅すると

 母が「アンタ宛てにケーキのお届けがあったよ、これ。」と言うではないですか

 

 あ~~~

 すっかり忘れていたけれど・・・

 今月の上旬に会社の忘年会がありまして、各事業所から集まった方々約150名の中から

 抽選で5名にクリスマスケーキ1ホールが当たるというゲーム(?)があったのね。

 珍しいことにくじ運のひとかけらも持ち合わせていないこの私が当たってしまったのでした

 

 この先5年分位の運を使い果たしてしまった感でいっぱいです

 

 届いたケーキがこちら。

 直径15センチの手頃な大きさ (自分1人で食べる気満々

 

 

 せっかくなので キャンドルをつけてみました。

 うぉぉぉ~~~

 クリスマスムードたっぷりじゃない?

 

 

 只今の時間、23:39。

 これからこのケーキの3分の1を食べようと思います

 

 なんだかんだ言っても 私ってシアワセじゃ~ん


一年が経ちました。

2012-12-23 15:25:26 | 犬の話

 

 2012年も残すところ一週間ほどとなりました。

 月日の流れは早いものですね。

 

 昨日、めっこの一周忌を迎えました。

 ついこの前まで一緒にいたような でもかなり前にお別れしたような

 時間の感覚が曖昧になっています。

 

 めっこが居なくなった喪失感と後悔の気持ちを埋めるために4月から夜のバイトを再開し、

 毎日がむしゃらに働き、4月以降は何が何だかわからないうちに一日が終わる・・・

 そんな毎日でした。

 

 最後の日の朝のめっこです。

 

 

 この日も 私はめっこを病院へ預けて仕事に行きました。

 体調の悪いめっこを毎日のように病院へ預けて私は仕事に行く。

 それが めっこにとってどれほどのストレスになっていたことでしょう。

 「もしかしたら、また元気なめっこに戻るかもしれない」

 「家に帰って冷たくなっているめっこを見るのが辛い」

 すべて私のエゴです。

 

 病院で意識を失っためっこは、その後何度も大きな痙攣を繰り返していたそうです。

 夕方、めっこを迎えに行った私に 先生は安楽死を勧めました。

 「お母さん、もうこれ以上は可哀想です。

 ここで安らかに眠らせてあげるのが私達人間にしか出来ない事です。

 それも飼い主の勤めです。」と。

 今までに何頭かのワンの最期を見てきましたが、そのすべてが自然死で

 それまでは安楽死というものに反発したい気持ちがありました。

 でも、ぐったりと横たわり触れても声を掛けてもまったく反応のないめっこを目の前にして

 先生の仰ることに納得しました。

 「めっこ、ありがとう。」

 「大好きだよ。」

 耳の近くで何度も何度も話しかけた数秒後  めっこの呼吸は止まりました。

 

 この一年間、ずっとずっとめっこに謝りたかった。

 夢の中でもいいから会って謝りたかった。

 本当は家に居たかったんだよね?

 ごめんね めっこ。

 

 

 今日は休みだったのでお参りに行ってきました。

 

 

 「心を強く  心を深く  心を広く 心静かに 心暖かく」

 


バットマン!

2012-12-18 22:34:34 | Weblog

 

 「可愛い息子達に着せてあげて♪」と

 ねーちゃん(娘)が龍と來のクリスマスプレゼントを持ってきた。

 

 

 

 むむむ・・・

 可愛い息子達って言ってたよね?

 

 可愛い息子達を置いて出て行くアホンダラの母親がどこにいるんじゃい

 この子達は誰がなんて言おうと私の子ですたい

 

 さぁ、気持ちを取り直してお散歩に行くよ~~~

 

 

 

 雪が積もってからは、お散歩を喜ぶ感じがしない龍と來。

 

 早く草の上を走り回りたいよね~。

 可愛い私の息子達

 


現実逃避

2012-12-14 22:28:51 | 日記

 

 なんだろ~、最近しなきゃいけない事がいっぱいあるのだけど

 時間が足りなくてやりたい事の出来ないモヤモヤ感がストレスになっている

 

 そんな時は、ぜ~んぶ後回しにして現実逃避といきましょうか

 

 こんな景色を見ながら高速バスに乗り

 札幌へ

 「また札幌かい」とか言わないの~

 

 

 

 

 札幌へ着いたら大通り公園で開催されている「ミュンヘン・クリスマス市」へ寄ってみたものの

 これはやっぱり夜のほうがいいなぁ~

  

  

  

 ・・・とすぐさま移動

 

 そうです、またまたお邪魔してしまいました。

 みゆきさん宅へ。

 最寄りの地下鉄駅まで迎えにきてもらい、その後は一緒にランチ

 みゆきさんのお宅へお邪魔して 4ワンズにワチャワチャ歓迎を受け

 お土産に買って行ったタルトを食べて

 楽しいお喋りにも花が咲き、現実を完全に忘れて至福の数時間を過ごしたのでした

  

 

 

 4ワンズの中ではとてもお利口さん(・・・に見える)イヴ姉さん。

 貫禄すら感じさせます

 

 

 大好きなテディさん。(ブレ過ぎですね

 いつまでも真横に座ってペロペロ歓迎してくれます。

 大好きだけど、ちょっと近過ぎだったかな

 

 

 いつも元気いっぱいのシャルロットちゃん。

 4わんずの中では一番小柄ながらパワフル娘。

 

 

 幼犬の頃はゴルとは少し違うような面持ちだったミルティちゃんだけど

 いつのまにか と~っても美犬さんになっていました。

 

 

 みゆきさん、楽しい時間をありがとうございました

 

 夕方に同居する母と札幌中心部で待ち合わせ。

 昼間のリベンジ?ミュンヘン市&イルミネーションを堪能しようとしたのですが

 金曜の夜とあって周りは人でいっぱいです

 人混みに不慣れな田舎者の親子は、さっさと帰宅の途へ

 

 

 

 

 

 

 

 楽しい一日でした。

 


JOY

2012-12-05 10:52:47 | 犬の話

 

 7年前のある日、家族で行った本屋さんでたまたま手にした一冊の雑誌を開いた途端に

 私は嗚咽と悲鳴が混じった声を出し泣き出して夫と娘を驚かせた記憶がある

 

 それが この本。

 未だに本棚にあるけど 読むと号泣してしまうので手に取ることもなく

 新品同様だったりする

 

 

 広さ一畳ほどの檻の中で外が見える隙間は数十センチしかなく、中は真っ暗。

 錆びた鉄格子にコンクリートの壁と床。

 こびり着いた糞尿の臭いを消すためか金網の上から消臭剤がぶらさげられている。

 

 

 飼い主にかまってももらえずに、そんな中で9年間も生きていた1頭の

 ラブラドール・レトリバー「JOY」レスキューの愛と感動のドキュメントが書かれていた。

 

 その後、JOYはあるお宅へ引き取られ、先住犬や先住描と第2の犬生を歩み

 今月3日深夜にママさんの腕の中で永眠しました。

 享年16歳。

 

 私は、JOYのレスキュー後もママさんのブログをほぼ毎日のように見させていただいて

 いました。

 JOYの悲しそうな表情が生き生きと輝いて変化していくのをとても嬉しく思いました。

 ママさんの犬描に対する姿勢を尊敬します。

 

 ただの一読者ではありますが・・・

 ママさん、JOYくん、ありがとう。 お疲れ様でした。

 

 私は仕事から遅くに帰ってきても夜中に散歩には行けないし・・・自分なりにいろいろと理由をつけて(寒いとか、暗いとか、眠いとか)行かないし、やっぱりダメダメ飼い主だぁ