ら～ちゃん、オヤスミ。

　12月9日にこのブログで書いたゴールデンレトリバーのラブちゃんが
　一昨日の夜、静かに静かに永遠の眠りについたと、ラブちゃんのお母さん(飼い主さん)から
　つい先程連絡をいただきました。

　病理検査の結果、腫瘍は骨肉腫で余命250日ぐらいであると言われたそうです。

　ラブちゃんのお母さんは、今も1日数時間のパートで働いていますが
　4月からフルタイムで働く準備として、現在の仕事に休みを多く入れていて
　昼間は家に居る時間が多くなった矢先にラブちゃんの体調も急激に悪くなって
　きたそうです。
　これが4月以降だったら、ラブちゃんのお母さんは留守がちになるので
　たぶん留守の間にラブちゃんは1人っきりで息を引き取ってしまったかもしれない。
　だから、思っていたよりもかなり早い時期にお別れの時が来てしまったけど
　家族みんなが揃っている日曜日の夜で良かった。
　ラブちゃんは、そういうこともちゃんと考えていたんだと思う。
　
　と、話されていました。


　我が家では、自分の家の犬達と一時預かりの犬を合わせると10数匹の犬を
　見てきました。
　一言で10数匹と言っても、当然のようにそれぞれに個性があります。
　10数匹の中でも、ラブちゃんの明るさは1番でした。
　過去の悪環境が性格に影響を及ばすこともなく、本当に天真爛漫で
　底抜けに明るいコでした。
　太陽のようなラブちゃんでした。


　以前、ラブちゃんとドッグランに行った時に私が大声でラブの名を呼んで
　呼び戻しているのを聞いた方が
　「えっ？ゴールデンレトリバーなのにラブって名前なの？」と仰ったので
　私は「ハイ。L・O・V・Eのラブなんですよ～」って答えたのを
　覚えています。
　たぶんその方は、ラブラドールレトリバーならラブって名前は有り得るけどって
　ことだったのでしょうか
　ラブちゃんの最初の飼い主さんがなぜ『ラブ』という名前を付けたのかは
　わかりません。
　でも、私が思ったのはラブちゃんは愛される為に生まれてきたから『ラブ』なんです
　そして、周りの人に笑顔をくれるから『ラブ』なんです


　最期は、もがき苦しむことなく大きな呼吸を2度したと思ったら、
　静かに静かに息を引き取ったと聞いた時、私は、ら～ちゃんらしい最期だなぁ～と、
　思って泣けてきたよ

　いつでも明るくてたくさんの元気をくれたら～ちゃん。
　お父さん・お母さん・お兄ちゃん孝行のら～ちゃん。

　
　犬生の最後は、過去のことなんてすべて帳消しになるぐらいに幸せだったよね？


　たくさんの思い出をありがとう。
　ゆっくりゆっくり眠ってください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌


　

　　　　　
　　

　

お弁当作り

　
　夫は、今日から新しい職場へと移った。
　慣れるまでは、何かと疲れることが多いでしょうが頑張ってください

　まぁ、それはいいとして・・・
　新しい職場へ行く事になり、気になっているにはいるけれど、なかなか
　聞き出せなかったことがあった。

　それは、お昼ごはんのこと。
　先週まで行っていた職場は、わりと大きいところだったので社員食堂があり
　１食分250円で食べる事ができた。

　けど、新しいところは小さな会社。
　職員も少ない　

　もしらしたら、お弁当を持って行かねばならぬのか？？？

　そうなると、当然のように作るのは私

　余計に聞き出せない(聞き出したくない)ところに本人から言ってきた

　明日から弁当持って行くから

　うへ～～～
　弁当と言えば、嫌な思い出があるんだ

　あれは、新婚当時のこと。
　その頃は私もフルタイムで働いていた。
　夫と私は全く別の職場だったけど、それぞれに社員食堂があった。
　今だったら間違いなく私も社員食堂で食べるし、夫にもそうしてもらう。
　でも、アノ頃は若かった
　新婚当時ということもあり、毎日毎日、夫に愛妻弁当を持たせていた。

　が、しかし、何かと忘れ物の多い夫は、昼に食べた弁当箱を持ち帰らない
　そんな時は、家にある別の弁当箱に入れて持って行く。
　それも忘れて帰ってくる
　また次の日には家にあるタッパなどに入れて持って行く。
　その日は、前々日と前日と今日のタッパを持って帰ってくる。
　そんなことの繰り返しは、まだ可愛いものだった

　ある日、私が前日に手作りしたランチバッグにお弁当を入れて持たせたところ
　通勤途中のバスの中に忘れてきたようだ
　ランチバッグの中にはお昼に食べるはずのお弁当も入っている。

　私に怒られると思い、慌てた夫はバス会社に電話を入れて探してもらったらしいが
　ランチバッグ＆お弁当は消えてしまったあとだった

　それを聞いた時に私は

　コイツにゃ～もう一生弁当は作ってやらんっ！！

　と、決意したのだけれど、人生そんなに甘くはなかった


　今日から夫の仕事が続く限り、お弁当作りは頑張りますぅ～




　

　

樹氷

　
　さむ～い
　それもそのはず、今朝は－18℃近くまで冷え込みました。

　暖冬だとは言われていながらも、やっぱり季節は冬
　やるときゃ、やるっすよ

　朝8時過ぎに何を思ったかカメラを持って近くの川へ

　冷え込んだ朝は、いつもと違ってきれいな風景が見れるんです。


　どーです？見ているだけでも寒くなってくるでしょ？？


　


　
　でも、凛として美しい風景でしょ？


　




　



　うぅぅ～、さむっ

　慣れていても、やっぱり寒いものは寒いんですよ

お疲れ様でした

　
　昨夜の夜勤＆今日の夜勤明けをもって、夫が現在の職場を退職しました。
　長い間、通ってきた職場なので思うことは多々あることでしょう。
　
　私と結婚する前から勤めていた職場なので、私が知らない夫の姿も
　あの職場は知っているのかもしれません。

　外で働く人には七人の敵が居ると聞きます。
　夫も辛い事や悲しい事、納得のいかないことがたくさんあったことでしょう。
　でも、私たち家族のために家では弱音のひとつも吐かずに毎日毎日頑張って
　くれました。

　本当に、「ありがとう。長い間、お疲れ様でした。」の気持ちで一杯です。

　でも、まだご隠居生活をしてもらうわけにはいきません。

　次の職場でも頑張ってもらわなきゃね
　月収はかなり下がるみたいだけど、ここは家族で協力して頑張りましょうネ。


　そして、今日は夫の誕生日
　壊れたボイラーの修理やら、娘の後輩の試合の応援やらで忙しい１日だったので
　誕生祝いのご馳走とケーキは後日ってことで・・・


　父ちゃん、これからも頼りにしているからね～

入浴剤

　今更、こんな公の場で言う事でもないが、私のフロ嫌いは、身内の間では有名？な話しである。
　１日入らないぐらいなら、まだ可愛いもので、冬場になると3～4日入らない事も
　よくある話しです。
　じつはコレ、若い頃からなんですよ
　
　当然のように家族からは『不潔人間』『ますますオバサン化』と呼ばれています。　

　でもね、世のオバサンの見方をするつもりはないけれど、そこらへんを歩いている
　オバサンですら最低でも1～2日に一度はお風呂に入っているのではないだろうか・・・。
　そうなると、私は最低の中の最低不潔オバサンってわけだ


　なぜにお風呂が嫌いなのかは自分でもわからないが、とにかく億劫なんですね。　入浴する時間があればその分、早く床に着きたい。
　それだけ日々、働いて疲れているわけですよ！(本当か？)


　でも、お風呂嫌いの私でも弱いものがあるんです。
　それは、入浴剤。

　目新しい入浴剤を見つけるたびに、ついつい買ってしまい入浴することになる。

　今回は、ちょっとしたお礼でKNEIPP(クナイプ)一回分の入浴剤を7種類いただいた。

　せっかくいただいたので、仕方がなく使ってみようか
　さて、今夜はどれを使おうかな

日本最低気温の日

　
　1902（明治35）年の今日、1月25日は旭川市で日本の最低気温の公式記録
　-41.0℃を記録した「日本最低気温の日」だそうです。

　-41.0℃って、どのぐらい寒いんだろう


　今から約30年前、私が小学生だった頃は、最低気温が-20℃ぐらいになる日が
　時々ありました。
　それはそれは寒かったですよ。
　鼻毛も凍るというか、鼻で息をしながら歩いていると鼻の穴が塞がって
　しまうんですから
　鼻水だって、当然のように凍るし・・・。
　そのぐらいの気温になると、学校は1時間遅れになるんです。
　登校時間が1時間遅くなるってわけ。
　それが楽しみで「寒くなれ～、寒くなれ～」って


　それが今では・・・

　

　1月も下旬になり1年のうちで１番寒くて雪も多い時期なのに、
　道路はアスファルトが見えちゃってるし、降雪量も昨年の半分以下なんだとか。
　気温だって「真冬もこのぐらいの気温なら過ごしやすいね」ってぐらい
　例年に比べるとかなり暖かい。
　まさに暖冬。

　


　どうなっちゃってるの




　

意外な特技

　ハルを保護したのは、3年前の3月。
　朝早く、まだ雪が残る中をボロ雑巾のような姿でトボトボと歩いていた。
　私はアイ太の散歩中。
　運悪く(？)ご近所の犬友達に出会ってしまった。

　「めりこさ～ん、あそこに毛の塊のようなマルチーズかシーズーかわからない
　　正体不明の泥だらけが居るの。どうにかできない？」
　そこへタクシーの運転手さんが現れて
　「この犬ね、向こうのN公園の方から走ってきたんだよ」

　　　
　たしか、こんなふうなやりとりがあった後で、とりあえずは保護して
　里子に出す事にしようと思い、家に連れて帰った。


　雪解け水に濡れた毛が乾いたようで、本当に泥だらけで何かの塊だった。


　ところが、ハルちゃんはカミカミ・ガルルの怒りン坊くんでした。


　
　ハルが今までどういう暮らしをしてきたのか、わからない。
　前の飼主さんは、ハルとどう接してきたのかわからない。
　なぜ、カミカミ・ガルルになってしまったのかもわからない。
　
　ただ一緒に暮らして思ったのは、穏やかに暮らしていればハルも穏やかだということ。
　苦手なことや怖いことはあるけれど、まったく手に負えないようなガルルではない。
　甘えん坊の可愛い一面もある。
　メリーやロンちゃんとも、それなりに上手に付き合える。

　現在、おおよそ4～5歳。
　まだまだ先は長い。
　彼とは長い付き合いになりそうです。


　彼には後ろ足を空中に浮かせて寝る特技がある

　
　

ファイヤーキング

　いきなりですが・・・
　私の大腸は普通の人よりも長いそうです。

　普通の人より長いところにもって普通の人と同じような大きさに
　収まらなければならないので、当然のように入り組んだ格好で収納されている
　私の大腸。
　どんなふうに収納されているかというと、山道のカーブみたいにクネクネと
　曲がりくねっているそうな。
　おまけに娘を産む時に帝王切開をしたので、その影響で腸が癒着しています。

　そんなわけで、大腸カメラも他の方の2倍～3倍の時間がかかります。
　それは、カメラがすんなりと入っていかないから。
　S字やL字ならまだ良いものの、私の場合はあらゆるところがN字になっている
　そうなんです。
　そんなところを強引にカメラを通過させようというのだから、非常に痛いわけで・・・。

　先日の大腸ポリープを取るのも、痛さのあまり悲鳴を上げながらも
　頑張りましたさ


　そんなに頑張った自分へのご褒美に、以前から欲しかったファイヤーキングの
　Dハンドルマグを買いました
　色は、定番のジェダイにしょうかシンプルなホワイトにしようか迷ったけど
　ホワイトにしました


　


　コーヒーを入れると、こんな感じ

　


　この透け透け感が、とても良いでしょ　


　

今日から3学期

　今日から3学期が始まって、娘は眠い目を擦りながら学校へ行きました。

　そうそう、先日の私の入院ですが、大腸のポリープを取った他は
　特別悪い箇所も見つからずに一泊で帰ってきました。

　一泊の入院部屋は、6人部屋でお年寄りとも同室だったので
　夜中でも看護士さんが何度も出入りをしていたせいなのか
　慣れない所で寝たせいなのかは不明ですが、完璧に寝不足でフラフラしながら
　帰ってきました。

　その日は寝ていられたものの、次の日からは用事が続き、慌しく過ごす日々。


　私の体調を心配してくれた方々、元気でやってますのでご安心を
　ご心配有難うございました。



　やっと今日から3学期が始まって娘が登校したのでノンビリ出来ると喜んでいたら
　早速、学校から呼び出しが。

　またまた、やってくれました

　私の子育ては、どこがどのように間違っていたのかをずっと考えていた
　今日の午後。

　早くも娘は難しい年頃に突入してしました
　こんなのがいつまで続くのでしょう・・・

　あぁ～

　
　心配で激痩せ出来たら嬉しいけれど、私の場合は逆にストレスが溜まると
　暴飲暴食に走る傾向あり。
　困った、困った


　さてさて、明日も忙しくなりそうです。
　頑張るよ

お泊り

　

　突然ですが・・・

　今夜は病院でお泊りすることになりました。
　何もなければ１泊だけで帰って来れる予定なのですが

　頑張ってきます。


　では、行ってきま～す