これは、オオカミとヤギの友情物語。
ここで
「有り得ない~っ!
だって肉食動物のオオカミとその餌になるヤギの友情でしょ~?
どう考えても無理!!」
とか言ったらダメです。
先日・・・っていうか、ちょっと前に映画版『あらしのよるに』がTVで
放送されていましたよね。
私は、この『あらしのよるに』を原作(?)の絵本を数年前に読んでいたので
自分なりのガブやメイのイメージが頭の中で既にできていました。
この『あらしのよるに』がアニメーションによって映画化されると知って
とても喜んでいたのですが、そのキャラクターを見て、自分の頭の中の
キャラクターのイメージとはかなり違ったのでガッカリ・・・。
が、しかし、先日の映画版『あらしのよるに』は途中から見たにもかかわらず
ものの数分で画面から離れる事ができなくなってしまいました
その後、いろいろと検索してみると(私って、暇人
)、
小説を読んでみたらもっと『あらしのよるに』が楽しめると知り
図書館で借りてきて一気に読破!
映画と違うじゃんっ!
こんなに悲しい結末だったのか・・・と、涙ポロポロ
その小説『あらしのよるに』を読み終えた次の日にタイミングよく
DISCASから
『あらしのよるに』が届いたので、観ました
【命は、いつか終わってしまう。
でも、ワタシとアナタが出会って過ごした日々は
無くなって消えてしまわない】
そんなことを言いながら、空腹のガブに自分を食べてもいいよ。と言うんですから
もう私は泣く以外に何ができますかっ
う~~~ん、メイちゃん可愛い
プリプリなお尻がとーってもCUTEで、ガブじゃなくてもちょっとだけでも
そのお尻を齧ってみたい。
【ワタシはアナタと出会って本当に良かったと思っています。
自分の命をかけても大事に思うから。】
どうでしょう
旦那さんや子供のことを自分の命をかけても守りたいと思っていますか?
「命をかけて」はちょっと大袈裟でも、それほどまでに大切に思う気持ちを
最近は特に忘れかけていたのではないかな~?と、勉強になりました。
何年経っても、優しい言葉掛けや思いやりのある態度って忘れてはいけませんよね。
メイちゃんのピンクのお鼻とプリプリのお尻を触ってみたいなぁ~。
あぁ・・・、可愛いーっ