一昨日(24日)、仕事から帰り、電気を点ける前の真っ暗な居間に一歩足を入れた途端に
ただならぬ匂いが鼻をついた
恐る恐る電気を点けてみると、そこには何か所もの下痢便の跡と嘔吐の跡
辺りを見渡し、1人(1頭?)を除きみんなは尻尾フリフリで元気にしている。
犯人(?)は間違いなく彼女だろう。
上目使いにこちらの出方を待っている。
おまけに、朝、見た時よりも痩せた感じが見てわかる。
そうしているうちに、嘔吐 & 下痢
慌てて病院に電話を入れたけど、「診療時間は終わりました。また、明日お越しください」
とのメッセージ。
とりあえず、症状だけは留守電に入れる。
「どーすりゃいいのさ」
と、ドキドキしつつも その夜はめっこの生命力にかけた。
翌朝(25日)、午前2時半。
「ビビビビビィーーーーー」という音で目が覚めた。
めっこのトイレタイム 悲しい音だね
やっぱりダメだ・・・。
仕事を抜けるわけにはいかない。
夫がたまたま休みだったので、病院に連れて行ってもらう。
そのまま夕方まで点滴。
仕事の帰りに迎えに行く。
二日前に 4.5㎏あった体重が4.15㎏になっていました
アルブミン 1.7
多少の貧血が見られました。
念のために3日間は日中預かりってかたちで点滴をしてもらうことになりました。
「先生、元気になったかのように見えて、こうして体調を崩すことがこれからは
頻繁に起きるのでしょうね」
と聞いたところ
「吐くのは体力が消耗してしまうので、なんとか薬で抑えたいと思います。
ただ、病源が消化管なので下痢は薬を使っても治ることはないでしょう。
こうして下痢と吐き気の症状が出て食欲や元気がなくなるのは多くなってくると思います」
未だにめっこの体に起こっている事が信じられない・・・というか、他人事のように
思えて仕方がありません。
私が望んでいることは、めっこの苦痛を少しでも少なくしてあげたい。
いつもと同じ暮らしをさせてあげたい。
高額な医療費は出せません
今までと同じようにめっこと一緒に居る時間がたくさん欲しい。
何をするわけでもなく一緒にいることが私なりの恩返し。
ただただ、一緒の部屋にいる時間を増やすことが私なりの恩返し。
楽しく笑いながらね
さぁ、明日もまた点滴されるのかな?
めこたん、もうちょこっとだけ頑張ってね。
25日
再診療 945円
日中預かり 1050円
静脈点滴 3150円
注射各種合計 3150円
ビタミンk1注射
トリプリッセン注射
ガスター注射
プリンペラン注射
トラムリン注射
血球算定検査 1470円
血液化学検査(9項目)2100円
血液化学検査(1項目)630円
電解質検査(Na、k、CI)1575円
26日
日中預かり 1050円
静脈点滴 3150円
注射各種合計 2525円
トリプリッセン注射
ガスター注射
プリンペラン注射
トラムリン注射