スカっとした

2009年10月05日 10時44分05秒 | 日記


↑色んな人の「努力」の厚みです(笑)

昼夜逆転気味でシャキっとしない頭に後悔しつつ、
土日は出身サークルのイベントに参加してきました。

年上の人とも年下の人とも、普段会えない人達としっかり会えたし、
企画のほうの構成も良い感じ。
気負うことなく学生時代と全く同じように2日間過ごせて、
久々に腹の底から「楽しい」と感じましたねー

ちょっと過去のものになってしまった思い出が、
また現実として戻ってきたというような錯覚を感じました。

個人的な感想として、
やはり、サークルの血筋(?)としてたいへん自我が強く行動力もある、
それでいて社会性にも溢れた人達がズラリと揃っているんで、
ここんとこ自分の頭の中ばかりで戦っていた自分にはまたタイムリーな良い刺激になりました。

春からバトル中だったんで企画は全然手伝えなかったけど、
ファイリングしていった過去のレジュメ集(上の画像)も喜んでもらえたみたいで良かったわー

上のレジュメ集の画像、厚く見えるでしょうか。
それともこんくらいの厚みのファイルなら結構ある、という印象でしょうか。
一枚一枚にかかる労力と知恵熱出しそうな思考の落とし込み作業を知ってるだけに、俺には超ブ厚く見えます。

面接前なんかにも、昔のことを思い出そうとして読み返す事があったんだけど、
昔のレジュメを読み返すたびに「めっちゃクリエイティブなことやってたなー」と感じます。
大学生なんで拙いながらも、少しでも良い話が出来るように、各自趣向をすごい凝らしてあるんですよね。
テーマも事務的必要性のない自由設定。
義務はなく、ルールは無く、自由に、自分の資料と、自分の口頭で、自分を表現しなくてはいけないわけです。

ここにある種、たいへんアーティスティックな部分があったんだなと俺は考えていますね。
(土曜のディス中に言えれば良かったな 笑)
運営なんかできついことやった時期もあったけど、やっぱ土台が面白かったから続けられたんだなーとひしひしと感じます。

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