ゲーム：超執刀カドゥケウス

★★★★（現在プレイ中：４点/５）
5…傑作
4…かなり楽しめた
3…楽しめた
2…不満点あり
1…金と時間返せ

参考：HotWiredの翻訳レビュー


夏くらいから、もっぱらニンテンドーDSばっかやってます。
ソフトもGBAが出来るし、
本格派からポップなゲームまで揃えててていい感じです。
さすが任天堂。

まだクリアしてないけど今やってる超執刀カドゥケウスが面白い。
DSには医者ゲーが乱立気味な中、これは製作がアトラスだけあって、かなり高い完成度。
ストーリーもちょっと前に流行った病院ドラマ系かと思いきゃ裏をかいてSF風味で、これがなかなか面白い。

そして、攻略しがいのある難易度。
やっぱ何回か挑戦してクリア出来るくらいが一番おもしろい難しさだね。
タッチペンを使って患者を手術してくんだけど、一瞬で２つも３つもタスクをこなさなきゃいけないから、かなーりシビア。
例えるなら板書をめちゃくちゃ書かせる授業。
しかも黒板消すのもめちゃくちゃ早いって感じｗ
集中力と筆先の正確さが要求されます。

タッチペン＆二画面っていう難しいお題目を、既存のゲームの面白さに見事にフィットさせてます。
DSゲー作るなら一つの指標になりそうな作品ですな。
あんま売れなかったみたいだけど今後DSでこういうゲームがたくさん出て欲しいなー。

きゃっちあこーるど

久しぶりに風邪ひいた・・・
鼻水ずるずるです。。
↓のツーリングがいけなかったんだろーか。

大学でレポート作業してても集中できなくて参った。
なに読んでも頭に入ってこないし。
あー寝よ寝よ。

散歩

「すっげぇーハツラツ！」
ども、髪伸びてると中村俊輔に似てるらしい俺です。
一昨日の朝は久しぶりに朝ツーリングに出かけてきた。

ふと目が覚めると朝４時半。
コンビニでも行くかと、ふらりと外に出てみると雲ひとつ無い星空っぷり。
10月は天気悪い日が多くてストレスたまってたんで、
こりゃ天気いいぞ！よっしゃ走るか！とエンジンに火を入れたのでした。

荷物持つのが面倒だったので、マップも無しに取りあえず246へ。
246に差し掛かり、右に進めば渋谷、左に進めば厚木。おぉどちらも青学ゆかりの地ではないか、と何ともいえない発見をしつつ、都心に行く気はしなかったので何となく左折。明け方の246は高速道路のような状態。至極快適に進行。視界に車ひとつ無い246をひた走り、時計が5時をまわるころには厚木に。
まだまだ時間に余裕があるんで宮ヶ瀬に向かう。なかなか美味しいワインディングな山道を登り、あっという間に到着。まだ空は薄明るいくらい。
こっから246に戻るならヤビツ峠を抜けるのがお決まりのコースなんだけど、明け方のヤビツ峠で一度ラリーカーと野生の鹿に追い回された経験があるので今回は却下。

さっさと帰るかとも思ったのだけど、まだ日も登ってないしどーも走り足らない。で、マップを眺めるたびに前から気になっていた山間の道、国道412に足を伸ばしてみました。この道の奥に、たしか道の駅があったからそこまで行って引き返すべ～♪と快調に飛ばす。
…が、寒い！！！道路の気温情報では、なんと６℃。バイクジャケットでガードされてる上半身はともかく、ジーンズな下半身は凍りつく。。山と山の間を縫うように抜ける道なので日が登っても光が当たらない。したがって気温がとにかく低い！そして走っても走っても一向に目的地に到着する気配が無い！
ナポレオンのロシア遠征ってこんな感じだったんだろうな…とか意味不明の想像をしながら直進すること50km。ようやく道の駅"どうし"に辿り着き、暖にありつく。
周辺地域の案内を見てみると、ここから厚木まで70km、そしてなんと御殿場まで35km！なんてこったい御殿場のほうが近いのか！
道理で宮ヶ瀬から長い道のりだったわけだ…。

今通ってきた寒く長い道を引き返す気にもなれず、
もうこうなりゃ意地で御殿場まで行って東名で帰ろうと思い出発。
この国道412は実は山中湖と直に繋がってる道路だったりする。山間から覗く富士山を追いかけるようにしてちょっと走ると、朝靄の立ち込める山中湖に到着しました。
空気中に舞う水滴と富士山を眺めながら、ここでちょっと一服。

御殿場に向かう道の途中、陸上自衛隊の大軍とすれ違う。演習でもするのかな。
結局、交通費節約のため秦野までは246を使い、そこから東名で町田までワープしましたとさ。
十日市場周辺の霧が丘らへんまで帰ってくると気分が落ち着く。こっからがホームって感じで。
ちょっと考えてみて高校生の時の行動圏内＝チャリでの行動圏内がそうなのだと気づく。

9時帰宅。


走行距離:210km
所要時間:4時間

映画：Kingdom Of Heaven

★★★☆(5点満点で3.5点くらい)
5…傑作
4…かなり楽しめた
3…楽しめた
2…不満点あり
1…金と時間返せ

今やるゲームが無いんで、映画でも観てみようかと借りてきました。
自分はそこまで映画には明るくないのですが、
リドリー・スコット監督作品という所の一点買い。
グラディエーターもブラックホークダウンもかなり好きなので。

第四回？十字軍inエルサレムという設定でのお話。
主人公が鍛冶屋出身という設定があまり生きて無かったかな。
序盤の展開にどーも観ながらにして素直に納得出来ないのは自分がキリスト教圏の住人じゃないからか。
信仰が人生の動機という気分は想像しにくい。
物語の軸の、キリスト軍とイスラム軍、双方の内情をしっかりと描くことに成功してるのは◎。
とくにイスラムに関しては健全な良い捉え方してます。

自分が一番感心したのは、やっぱ映像。
リドリー・スコット作品の映像って、ひんやりとした生っぽい感じがある。すごい精細でシャープ。
だけど現実的にし過ぎちゃうとつまらなくなる部分は程よくぼかしていて、いい湯加減です。
彼自身のコンテパワーなのか超優秀なスタッフを抱えてるのか。
場の空気が匂ってきそうな造り込み、やるなー。

嵐の中を駆け抜けるような戦場シーンも何かお手の物って感じでさすが。
キャストではイスラム王とイスラム右派青年の挙動がかっこよかったです。
まぁ皆かっこいいんだけど。


なんとなくエルサレムの成り立ちに興味を引き付けられる映画だったなー。
あくまで"歴史を設定に使用した娯楽映画"という趣きなんだけど、
作るのに歴史や事実に対するリスペクトがしっかりあるからか。
こらへんの読後感はソマリア侵攻に興味が行くBHDのそれと同じだね。

…学生のうちにエルサレムでも行ってくるか！（冗談）

今日の一レス

【今日の一レス】

852 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2005/10/18(火) 02:05:58 ID:WCZRAX8Q
ゲ　ー　ム　は　「　ロ　ー　グ　ギ　ャ　ラ　ク　シ　ー　」　で　、　映　画　を　超　え　る　。

世　界　最　高　ゲ　ー　ム　、「　ロ　ー　グ　ギ　ャ　ラ　ク　シ　ー　」


かつてゲームは、何度も映画というものを目指した。
しかし、それは実際には、映画を真似ただけの「映画以下」のものでしかなかった。
だが、ついにゲームが、映画をも超える時が来たと確信する。

このレベル５の最新作が、そのすべての答えを握っている。
あらゆるエンターテインメントの頂点に、１本ゲームが降り立つのである。
日野烈士筆頭に究極のスタッフによって完成されつつある。

プレイステーション2という現行機でありながら、次世代機のような輝きのあるリアルグラフィック。
フルオーケストラのすばらしい音楽に、心が振るえ、体が熱くなることだろう。
まちがいなくこのゲームは、史上最高のゲーム・・いや、至高のエンターテインメントになるだろう。
SFシネマティックＲＰＧローグギャラクシー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――――さ　ぁ　ふ　る　え　る　が　い　い



853 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2005/10/18(火) 02:11:57 ID:x7iMmRAa
ゲーム以下の分際で

「メガネ君…引退するのが延びたな」

初芝の同点ホームインで泣いた…。
彼の出塁が無かったらホークスの優勝だったね。。

何年かぶりに野球で痺れる試合をみた。
息が詰まるような…。
オールオアナッシングなモードに入ると、
プロの人たちって本当に凄い。
横浜もこういう舞台での戦いがみたいな。


【今日の一レス】
199 ：代打名無し＠実況は実況板で ：2005/10/17(月) 22:54:59 ID:5LPvBswR0
初芝「つらいことがたくさんあったが・・・でも楽しかったよ。みんながいたからこの旅は楽しかった」

物欲の秋第二段 SPIDI MOVER ＪＡＣＫＥＴ

以前、事故りかけてからバイク乗車時の"防具"の必要性をリアルに感じています。そんなわけでこれを購入。単に防寒ならユニクロでも着込めば良いし、着飾りたいならライディンジャケットでなくても、かっこいい上着がそこらじゅうから色々出てるわけで。ただ、事故に備えてプロテクター入りで機能的なライディングジャケットが欲しくなった。

そんなわけで選んだのはＳＰＩＤＩというイタリアのメーカーもん。こう書くといかにも高そうでいいよな。キーボードも買ったことだし、実はプロテクター入りのジャケットの中では最安値帯のものだったりします。
とはいえプロテクター入り。首から上腕にかけてと肘から手首にかけての二箇所に防具が仕込まれていて、なかなか防御力は高そうです。叩いてみるとコンコンという音がなる。こうなると脊髄パッドも欲しいな。今度用品店で探そう。
暖かく空洞機能調節可能、便利なところにポケットが付いてるし、ジャージっぽいスポーティーデザインも気に入ってます。

物欲の秋第一弾 Microsoft Wireless Optical Desktop Pro

昨日の朝、キーボードにお茶をこぼしてしまいこれに新調。前のやつはどーも安っぽくて好きになれなかったんで、毎日使うもんだし今回はちょっと奮発しました。
セパレート形式なんで手のひらを浮かせなくても全部のキーが自然に打てていい感じ。あとワイヤレスなんで鬱陶しいコードが一つ消えてすっきり。マウスとキーボードのセット製品なんですが、マウスも手にぴったり合うし、さりげなく５ボタン形式なんでコピペや編集も瞬間的に出来ます。マイクロソフトの人間工学に基づいたデザインがうんちゃらかんちゃらの優れた形らしい。
あとはキーボードに電卓やマイドキュメント、ピクチャ、メール、メッセンジャー等等の多種多様なショートカットが付いていて、マイクロソフト製だけあってWindowsとの相性もばっちり。アプリの元に戻す、やり直し、新規作成、上書き保存etc…などもワンタッチで出来てgoodですわ。

ゲームという趣味についての一考 ＋ 今秋注目ゲーム

バイクに旅行にスポーツにと妙に多趣味な俺ですが、根はゲーマーです。
俺の中の趣味序列は、物心がつくかつかないかの頃から常にゲームが揺ぎ無く一位。大学入ってからは時間的に余裕が持てなくなって一時期離れてたりもしたのだけれど、結局またゲームに帰ってきた。そんなわけで、俺はもう一生ゲームしてく人間なのだろーなーという確信を最近もってしまいました。

何故こんなにもゲームがしっくりくるんだろ、とちょっと考えてみる。
運動嫌いで球技はド下手だったので、友達に打ち勝つ喜びを感じる場はゲームで遊んでる時だったし、小説や漫画より先にドラクエ４のストーリーに感銘を受けたような子だったからかな。他の趣味は、ゲームという根があり、そこから幹や枝を張っていったという感じ。

現実をつかの間忘れさせて"没頭する瞬間"を発生させれるモノが自分にとっての"趣味"なのだけど、毎日お手軽にこの瞬間を作ってくれるという点でも、やはりゲームだなぁ。

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そんなわけで期末商戦に向け毎年怒涛のラインナップが公開されていくこの季節。
でも今年はちょっと寂しいラインナップだなー
まだ隠し玉とかないかな。最近はまりっぱなしのファイアーエムブレムの新作とか。MOTHER3がぼちぼち出るとかいう噂も気になる。


【取りあえず現在の買い決定ゲー！】

・ワンダと巨像
ゴミのようなレベルのテキストに声を当てて垂れ流してドラマ作りしてるゲームが近年は多い。声と画の豪華さで稚拙さを誤魔化してる。それで大作映画のような宣伝してるもんだから尚お寒い。FFは明確なコンセプトがあってそうした第一人者だからキャラが立っていていいのだが、他のゲームも皆同じようなのになってしまった。
まーそんな中で、テキストを排しながらプレーヤーの没入感に頼ることで高いドラマ性を実現させ、傑作の名を欲しいままにしているICO製作チームの待望の新作。ICOの詩的な世界、情緒感の昇華に期待。プレーヤーの一挙一動がドラマな瞬間を作る仕掛け満載の素敵さを今回も味わえるのかな。ICOチームのようなゲーム的な演出手法が早くスタンダードになって欲しいもんだ。

・SSX　on Tour
スポーツゲーはリアル志向が強いけど、SSXシリーズは逆に非現実感が売りのスノボ＆スキーゲー。開発会社はスノースポーツの本場カナダの会社。だから非現実的なゲームでも、発想の根底には現実感がある。自分が超人になってこんなコースを滑りてーなー（笑）みたいに妄想したようなコースばかり。映像や挙動もゲレンデの爽快感を上手に拡大して表現している。スポーツゲーらしからぬ死ぬほどあるボリュームもいい感じ。動画見た限りじゃ更にパワーアップしてるねー。洋ゲーでも面白いもんは面白いです。


この二作で年末までは楽しめそうかな。
ゼルダもFF12も来年だからなー。大作系も一本やってみたいとこだけど。

まぁじんせいこんなこともあるさ

つれづれと

昨日は見事な秋晴れでした。
「こりゃコトだ。バイクでツーリングを？」
と訳:戸田奈津子風に思ったのですが、
結局は朝から学校→バイトで一日は終わってしまいました。

「バイトなど！おっ死ね！」
と訳:戸田奈津子風な一日でした。


今日は一週間の疲れをとるため午前中は完熟睡眠。
午後は仲間達とちょっとお茶してきましたとさー。

またこれからバイト。
年末くらいまでは稼ぎ倒すつもり。
春くらいにまた海外行けたらいいな～
まぁまたスペイン行くんだろーけど。
行きたいところがあり、社会に出ると行けなくなると予測されるのだから、
学生様のうちにあと３回くらいは行っておかなきゃ名。
うっへっへ