ラジオ出演（血を吐きながら）に始まり
○長室で雁首そろえた幹部相手に２０分プレゼン（血を吐きながら）・・・・
管理職全体会議で報告（血を吐きながら）・・・・
もちろん、自分の意思でステージに上がったわけでなく・・・
これらが祟ったのか・・・
某おえらいさんが自分個人の正規採用のお祝い会にまで来てくれることに
これだけだと美談かもしれませんが
ハッキリ言って、ろくでもない仕事を押し付けるための布石でしょう
使い倒されるための外堀は完全に埋められてしまいました
正直言って、お偉いさんに尻尾ふる犬の群れには混じりたくないんですよね
そう簡単にお手玉にされてたまるかよ
と秋の夜空に思う毎日
本業はいたって快調
また一つ壁を乗り越えた感じ
もっと稼ぎたいという衝動と理性との戦い
自分が所管してる法には、
万難を一文で全て突き倒すような暴力的な側面がある。
もし呪文というものがあるのなら、まさにこれではないかという感触。
だから、帰り血を浴びる仕事だからこそ、
ダークサイドに落ちないよう、
ジェダイ的に注意深く成長していかねばならない。
与えられた職務の本質の一つに、自分のエゴと法理性との戦いがあります。
自分が「好き」か「嫌い」かではなく、「公平」に決済を下していかなければいけない。
好ましい人を殺し、嫌悪感ある人を生かす、ということもままあります。
自分の価値観と法の価値観を突き合わせる日々です。
誰もわかってくれないから語らないけど、これは本当に楽しい。
