ゼルダ所感

息抜きでblog更新。。

先日Wii用のD端子ケーブルを手に入れました。
やはりD端子接続は圧倒的に美しい。
ノイズもきれいに取れるけど、やはり色が違うのよ色が。

発売日に買ったゼルダを遊ぶ時間が無い（´・ω・）
WiiのエキサイトトラックとDSの世界樹の迷宮も遊びたいし（´・ω・）

そのゼルダ、ちょびちょび進めてて、後半の天空都市まで来ました。
こいつは64の「時のオカリナ」の壮大な模倣作に過ぎないのか、
狼になれるのは蛇足としてしか機能していないではないか、
３年以上もかけて何やってたんだと疑念を抱きながら序盤は遊んでましたが、
５時間ほど進めたあたりからは、ガラリと変わって新作モード突入！

特にバトルが熱い出来です。
火山相撲、深海戦、馬乗戦、高速戦闘、無人の街での乱戦、、
GCの「風のタクト」での演出的な戦いを更に昇華。
ただポリゴンキャラがボテっと出てきて倒すなんてナンセンスだものね。
やっぱゼルダはいつの時代もすげーっす。

オケ調の音楽、欧風の乾いた世界作りも好きです。
どちらもメリハリ効いてるし、綺麗でかっちょいい系です。
寄り道も相変わらず楽しい。
釣り、スノボ、もそもそと虫集め、、癒されるｗ

お堅い造りと見せかけ、その中身は実にやわらかい。
プログラムや造形技術は欧米のスタジオでも同じ物を作れる所は沢山あるだろうけど、
テレビゲーム的演出、奥深さ、親しみ易さ、遊び心。
正直、3Dゲームはもう洋ゲーには勝てないと考えてたけれど、
ゼルダには洋ゲーが追い求めて追いつけない日本を感じますｗ
うーん、ファンタスティック任天堂。

「風のタクト」で不評を買ってなければ更に踏み込めたんだろうけどね。
まぁクライマックスを残した状態で、ここまでの完成度ならケチつけようがないです。

心配した国内売上も30万本を軽く越えたようで何よりです。
アメリカだと軽ーく100万本突破してるのですが、、笑
日本も毎週安定して7万本前後売れてるんで良しとしましょう。

早く進めたい…。