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27年の決算審査の内容について

2016年08月30日 09時08分18秒 | ICT計画

20ページのホームページの管理業務委託料についてお伺いいたします。 
成果の29ページにありますけれども、ホームページの管理が年間2138,400円、毎年この金額がかかっていると思うんですけれども、その更新作業はCMSを導入して、職員が簡易な更新はできるようになっているというふうに考えますが、民間から考えますと、年間213万円というのは非常に高いかなと思うんですが、この内訳というのは何にどれほど、それほどかかっているのか、お伺いいたします。 
委員長(髙橋 源) 企画財政課長。 
企画財政課長(佐野寿行) ホームページの管理業務でありますけれども、御質問ありましたCMSにつきましては、都庁のホームページのごく一部のコンテンツでありまして、その部分につきましては職員が直接更新作業を行うということで、この委託料の中には含まれないということであります。ただ、直接更新については一部でありまして、ほとんどの部分につきましては民間事業者に依頼をかけて更新作業を行っているところであります。 
委託料につきましては、それぞれ毎月の更新作業時間をベースにして積算をしておりますけれども、その月々によって、特に3月、6月、9月、12月、議会の時期につきましてはその更新作業も多くなって、これは議会費になりますけれども、多くなってきております。また、年度初めの制度改正に伴う更新等もありますので、年間押し並べて月30時間という平均で、特に民間事業者の人件費をベースとした委託料の積算根拠となっているものであります。 
以上です。 
委員長(髙橋 源) 渡辺委員。 
委員(渡辺洋一郎) 1番、渡辺です。 
分かりました。月に直すと大体178,000円ほどになるかと思うんですが、月30時間の更新作業で17万円かかるというのも非常に、サーバー代とかも含めてということになるんでしょうけれども、ちょっと高いかなという印象がありました。 
現在のホームページを見てみますと、アクセス数としては伸びてきているというふうに思うんですけれども、文字の大きさを変更できるようにするですとか、もっと見やすいホームページのためのリニューアルも検討していかなければいけないかなというふうに考えますけれども、今のところその予定とかがあればお伺いいたします。 
委員長(髙橋 源) 企画財政課長。 
企画財政課長(佐野寿行) 御指摘のとおり、アクセス数は伸びておりますけれども、見やすさ、検索のしやすさという点ではまだまだ課題が多いというふうに思います。平成25年度にトップページのリニューアルを行ったところでありますけれども、まだまだ改善の余地があるというふうに思いますし、御指摘のとおり、言語の問題、または視覚障害者に対する見やすさの問題、そういった意味ではまだまだ改善しなければならない課題があるというふうに思っています。 
これらについては、ホームページだけではなくて、情報という切り口でいきますとあらゆる手段にも影響がありますので、先般、芽室町役場ICT計画という計画を策定しまして、その中で情報発信のあり方について今後検討するということになっておりますので、その中でこのホームページについてのCMSの拡大というところも含めて検討していきたいというふうに思っています。 
以上です。

企画財政課長(佐野寿行) 昨日、広報広聴費においてホームページの更新委託料について、渡辺委員からの御質問をいただきました。その答弁に対しまして一部誤りがありましたので、訂正をさせていただきたいと思います。 
答弁の中で、予算につきましては、議会費の部分については議会費で計上しているというふうに答弁いたしましたけれども、更新時間数の中で、3月、6月、9月、12月、議会の時期には更新数が増えるといったような答弁をいたしましたけれども、その更新時間につきましても議会費の委託料の中で通常積算されるものであります。広報広聴費の中でホームページ管理委託料としての更新作業につきましては、日々更新するもの、毎週更新するもの、毎月更新するものに加えて、制度改正ですとか、町でいう予算、決算、そういうときには、かなり更新量が増えるという状況がありまして、月平均30時間で現在委託をしておりますけれども、実績としては、30時間を下回るような月もございますので、経費が高いという御指摘がありますので、今後の予算編成に向けて、時間実績、または将来予測を含めて、経費節減に努めてまいりたいというふうに思っております。 
訂正しておわびを申し上げます。 


 

 

委員(渡辺洋一郎) 1番、渡辺です。 
分かりました。今現在、高齢者による、特に認知症高齢者による運転事故が非常に社会問題にもなっておりますので、期間延長というだけではなくて、特に高齢者の方の町としてどういうふうに足を確保していくかという部分も含めて、そこが充実すれば、免許返上して事故が減るということにもつながる可能性もありますので、その辺も十分検討していただいて、コミュニティバスのあり方全体について考えていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょう、お伺いいたします。 
委員長(髙橋 源) 企画財政課長。 
企画財政課長(佐野寿行) 御指摘の高齢者の足の確保ということでいきますと、施策としては非常に重要な課題だというふうに捉えております。ただ、この地域公共交通の確保というところだけではなくて、広い意味で、これは福祉施策とも連動しますけれども、地域包括ケアの一つのツールだというところも捉えられます。そういった意味で、このコミュニティバスの利用を促すような取組みも必要だというふうに捉えておりますので、そういった意味で総合的に今後も対応していきたいというふうに考えております。 
以上です。 


 

 

委員(梅津伸子) 12番、梅津です。 
148
ページ、中ほどの戸籍住民登録印鑑登録管理事務についてお伺いいたします。 
住民基本台帳ネットワークシステムに関わってでありますけれども、これは平成27年、今度10月1日から税社会保障の個人番号と連携するという動きであります。現在、このカードを活用されている方が何人いらっしゃるのか、まずお伺いいたします。 
委員長(髙橋 源) 住民生活課長。 
住民生活課長(杉山ゆかり) 現在、平成27年7月末現在なんですけれども、カードの有効枚数は281となっております。 
以上です。 
委員長(髙橋 源) 梅津委員。 
委員(梅津伸子) 12番、梅津です。 
成果の説明81ページに関わりますけれども、これは住民登録されている方から見たら、非常に率としては低いというふうに思います。それで、これは全国的な傾向でもありますけれども、今の26年度の到達を踏まえまして、これが税社会保障番号制度と結合したらどうなるかというふうに、改めて危惧の念が湧くわけですけれども、その点についてのトラブルの起きないような対策といいますか、その点については今どのようにお考えな%


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