2014年3月議会町政執行方針から
2013年3月一般会計予算で6人の議員が反対の意思しました。複数人数の議員が町が実施しているフッ化物洗口を反対の理由の1つに上げています。
4,5歳の保育所、幼稚園児が対象で、実施前に説明会がありますのでよく効果、成果を考えて決めてください。保護者の自由意志による選択となります。
議会に幼児を連れて10人程の若いお母さんが傍聴に来ました。こんな事は滅多にないことです。
幼児の虫歯予防に効果ありと町が推進しているフッ素入りの水でのブクブクうがいについて「薬物に頼らない虫歯予防」を考えているお母さん達でした。
問題点
◆行政はフッ素入りブクブクうがいは虫歯に効果あり
確かに効果ありとの検証ができていない?うがいをした子供としない子供を比べてうがい組は虫歯少ないというはっきりしたデータがない
◆WHO(世界保健機構)やヨーロッパは実施に消極的で積極的な推進はアメリカ、日本
◆保育所など現場では「フッ素入りの水」と「水のみ」の2種類のうがいを幼児に実施 うっかり間違う事例も発生してしまった
親の考えは①虫歯予防に効果的、自然界にも存在するフッ素は安全性も問題なし ぜひ利用したい
②フッ素はいろいろ調べると「危ないよ」という説もある。本当はどうなのか?知りたい うちの子は100%安全な「歯磨き」で良い
学習会のお知らせ
歯科医の立場では大勢が賛成のようですが「虫歯予防に薬物はいらない」との立場の歯科医師さんのお話を聞いてみませんか
日時 11月24日 9:40 10時から12時
場所 芽室町中央公民館2階和室 託児はありませんがお子様とご一緒にどうぞお入りください
講師 清水央雄 氏
参加費 200円 申し込み先 十勝子どもとフッ素を考える会 0155-62-6634
参考ブログ
http://blog.rairu.com/?day=20120911&PHPSESSID=6487d255c23f29b548b6ca1ece0dd87f
十勝毎日新聞より
フッ素について、母親達素人が資料を集め独自に調べてきましたが、必要以上に周囲の人達に対して不安をあおることがないよう、立ち止まって考えてみました。
そこで、専門家である歯科医師を招いてお話しを聞くことにしました。
行政がフッ素を推進しているのに、フッ素を使う必要がないという歯科医師いるなら、やはり両方の意見、考えを聞いてみたいと思い企画しました。ぜひご参加ください。