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ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

幸せは何処にでも…

2011年06月22日 | ハッピー
可愛いさくらんぼ!


会社のHPを更新して
サクランボを頬張って一休み~

幸せは、こんな時に訪れます
辛い事 悲しい事 寂しい事 ばかりでは有りません


今日もお立ち寄り下さって有難うございます

「東京山とみ会」に思う

2011年06月21日 | こんなことがありました
上野「伊豆栄」の梅川亭



上京都・先斗町のお店の「東京山とみ会」が
今年も上野池の端の「伊豆栄・梅川亭」で開かれ参加させて頂きました
参加するのは、今回で二回目です

「東京山とみ会」は今年で14回を迎えると言います
わざわざ東京まで足を運び、皆さんとの出合いを楽しむ
女将さんのこぼれるような笑顔は、何とも魅力的です

京都弁にも魅力を感じますが、
何と言っても 愛きょうのある笑顔が素敵なのです
つい引き込まれてしまう、不思議な魅力があります

会の司会を務める 田村さんに誘われて、
昨年初めて「東京山とみ会」に出席させて頂き
その流れで、祇園祭を見に行きました

祇園祭が一番良く見れる場所の近くのホテルを取って下さって
美味しい京都のお料理で もてなして下さり
京都の方の心意気に凄い!と感動したものです

「東京山とみ会」に参加している方たちは
転勤で京都に行っていた時、先斗町のお店に行き、
常連客になった方たちばかりのようです
転勤先で、お袋に出合ったような、懐かしさを味い
ママのとりことなった方たちですから
今回は震災の影響があって、何時もより少ないと言っても
一声かければ、80人もの人が集うのですから 何おやいわんやです

それぞれ厳しい、気難しさを持ったお客さんと見受けましたが、
そのような人たちの心を掴むのは至難の業
それをやってのける 女将の柴田京子さんは、
素晴らしい人間性の持ち主と言えます

創業40年になる「山とみ」
そして来年、古希を迎える女将

これからも皆さんの心を掴み続けて
素敵な人生を歩んで行かれることでしょう

「あなまどい」を観に鎌倉芸術館へ

2011年06月20日 | こんなことがありました
鎌倉芸術館


Inugaiさんと鎌倉芸術館へ前進座の
お芝居「あなまどい」を観に
人の優しさをセンチメンタルに描くのでなく

父親の敵(かたき)の命を尊び
仏心を持って生きる主人公の
優しさ溢れる舞台に、すっかり魅せられました

私好みのテーマでしたから、感動もひとしおだったのかも知れません
地味な芝居でしたが心に残る作品でした

久々に前進座のお芝居を観て心温まる一日でした

ジャガイモがメロンに~

2011年06月20日 | ハッピー
Imamuraさんからのお返しのメロン

「頂いたジャガイモのお礼です」
と前の家のImamuraさんがメロンを持ってきて下さいました

ジャガイモとはガーコが作った馬鈴薯のことです

狭い畑ですが一度に沢山採れるので
家で食べる分以外はご近所に配って食べて頂いています
放って置いたら腐って仕舞い、凄い匂いを発しますから
むしろ貰って頂いて助かっているのは 家の方なのですから
お礼を頂くと恐縮します
まして高価な物が届くと困って仕舞います

採れ過ぎて困るので配って食べて頂いているだけで
かえって気を使わせてしまって申し訳なく思うのですが
ガーコはそこの所が分からないようで
何が採れてもセッセと配ります

人なつこく気前が良い性格だからでしょうか、
頂き物が多く それを又 配ることになります

蛇年の人は物が集まると言いますが ガーコは蛇年生まれです
その為でしょうか 色々な物が集まるのは…

有り難い事を感謝して居ます

久里浜からフェリーに乗って

2011年06月18日 | ハッピー
千葉県館山の浮世絵美術館

Negishiさんにお誘いを受けて
美保さんと根岸さんとガーコさんと私との4人で
久里浜からフェリーで千葉に渡り
館山の根岸さんの友人の「浮世絵美術館」へ行きました

新緑の美しい千葉には、昔懐かしい風景が残って
皆それぞれが、幼い頃にタイムスリップしながら
美術館へと向かいました

30年に渡って浮世絵のコレクションをされた鎌田さんは
何とも言えない優しさが全身に溢れて居る、素敵な方でした

その浮世絵展

これまであまり浮世絵とは縁が無く(と言うか、余り好きでは無く)
どちらかと言うと、西洋絵画に憧れを持っていましたが
今回、沢山の浮世絵の美人画や風景画を見せて頂いて
これまでの概念が間違っていたと反省させられました

ゴッホやマネーが、浮世絵に影響を受けて居たと聞かされていましたが
確かに構図の見事さや色彩の美しさは、
人の心を掴んで離さないものがあります

素敵な日本の文化に触れる事が出来た
記念すべき一日になりました

根岸さんとガーコさんは、自宅兼美術館の鎌田宅に泊まることになったので
美保さんと私は、暗い海を眺め?ながらフェリーに乗り帰路につきました