ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

紅葉狩りの想い出 2012-10-27

2012年10月30日 | つれづれに
10月27日に日光へ行きました。



Nrgiushi氏が写した、銀杏です。
大きな木も小さな木も黄色く色づいていて、「秋ですよ!」と言っていました。


ローテンブルグ

2012年10月29日 | 旅行
10月9日の夕方ローテンブルグの城壁に登り、眼下に広がる家々を眺めながら、どれだけ歩いたでしょう。
行きついた先は、市内のレストランでした。

帰りは城壁には登らずに、市内の道を通って、市町舎やマクルト広場に出ました。

ドイツに着いてから三日目になりました。
どこに行ってもエキゾチックな光景が広がり、夢心地の気分になりましたが、気難しい性格のせいでしょうか、仲間との確執に悩まされました。

感じる気持ちが同じでないと、長時間の旅をするのは難しいのでしょうか。
相手の方の方が被害者だと思いますけれど…。どうすることも出来ません。

そんなことを思いつつ、写真を撮りまくっていました。


階段を登って、長~い城壁の廊下をひたすら歩きました。



街並みが眼下に広がっています。
石を積み上げて作った城壁に、人が歩く道が延々と続いている不思議な光景に、おとぎ話の世界に迷い込んだようで、独りで感動していました。



屋根のこう配がかなりきつく感じられましが、雪が降るからでしょうか?


朝食の支度をしている家から、煙が立ち登っていました。
10日の朝に、もう一度城壁に登って見たくなり、一人で城壁まで行き、再度登ってみた時の光景です。










高校のクラス会の後日光へ

2012年10月27日 | つれづれに
ルートヴィヒⅡ世が幼少時代を過ごしたホーエンシュヴァンガウ城(10月10日)



鬼のかく乱で風邪を引き一向に治りません。

今日は、高校のクラス会が京王プラザホテルのあるので参加して、その後、日光に紅葉を見に行き、温泉に浸かって風邪を治してきます。

ノイシュバンシュタイン城(10-10)

2012年10月15日 | つれづれに


今回の旅の目的の一つは、「ノイシュバンシュタイン城」を見ることでした。

ルートヴィヒ2世により 建設されたお城は、まだ工事中で、絶景ポイントのマリエン橋から向かって左の壁の部分と一番高い塔に網がかけられていました。

ルートヴィヒ2世が建設したお城は美しく、若い頃の2世の美しい姿が思い出されました。

ドラマチックな2世の運命と、現在もなお美しい姿を見せているノイシュバンシュタイン城は、主を失ってさびしく佇んでいるように見えましたが、品のあるお城の姿は、見る人の心を離さない不思議な魅力がありました。

もう一つの旅の目的は、同じヴりィッテルスバッハ家の一族の、オーストリア皇后エリーザベトの博物館を訪れることでした。
ルートヴィヒ2世は、エリーザベト皇后の従兄の子で、エリーザベト皇后は妹ゾフィー・シャルロッテを、王妃として推薦しています。
でも、ルートヴィヒ2世は結婚せず、生涯独身で通しています。

かの美しいお城にまつわる話はあまりにも悲しく、二人の運命の糸を紡いでゆきます。

工事中のお城を眺めながら、二度と訪れることが無いお城の姿を刻んでおこうと、沢山写真を撮りました。


若い頃のルートヴィヒ2世の美しさを髣髴とさせる、ノイシュバンシュタイン城でした。
一つの目的を達して、残るはエリーザベトの博物館です。
いやが上にも気持ちが、高鳴りました。


ドイツのハロウィン…?

2012年10月06日 | つれづれに
昨年は中央ヨーロッパのクリスマスを体感しに行きました。そして今年はドイツのハロウィンの飾りが、どのようなものか…。見てみたいとドイツに行く事にしました。

ハロウィンのカボチャを見るのも旅の目的の一つですが、何と言っても「ノイシュバンシュタイン城」を見て見たいと思っています。

このところ、電車の中の冷房が効きすぎていて、風邪をひきました。
鬼の攪乱です。

朝食を食べてから、ベットに入り夕方まで休みましたので、かなり楽に成りました。


明日の朝は始発の電車に乗って成田に行きますから、目覚まし時計を3時半に合わせて、早く休む事にいたします。