ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

柘榴に想う人あり

2011年09月28日 | つれづれに
ザクロの実を見つけました。


大きく育った木に沢山のザクロが成っています。


思いがけずに駅までの道すがら、ザクロが成っているのを見つけました。
何年もの間、通いなれた道なのに、これまで気が付かなかったのですから不思議です。

ザクロの実を見ると、庭にザクロの木がある家に住んでいらした、懐かしい人の顔が浮かびます。

誰にでも、何かを見ると想い出す人や事柄があることでしょう。





スタッフミーティング

2011年09月27日 | つれづれに
青い麦の家に、展覧会のための準備として、絵を台紙に貼る仕事が来ました。


1か月が瞬く間に過ぎて9月のスタッフ会議の日になりました。
メンバーの方たちの麦での様子は、安定している様です。
薬に頼るところが大ですが、それで安定しているのなら、それがベターなのでしょう!?。

健常者と少し違ったところがありますが、一生懸命 頑張っているところは同じです。
本当は社会に出て仕事をしたいと思っているようです。
その願いを叶えるために、何が出来るかしら?と考えますが、答え出ないまま今日まで来ています。

分け隔てなくどなたとも丁寧に接することはできますが、それだけで良いのかしらとの疑問が湧きます。

言い訳になりますが、全てを投げ打って全力投球できない状態にいますので、せめて伺っている間は精一杯力を振り絞って接したいと思っています。
と思っているものの、皆さんと接して楽しんでいるのは私の方で、自己満足の世界に埋没して数十年が経ってしまいました。

ボランティアの世界に足を踏み入れてから、半世紀が過ぎて仕舞っているのですから、怖~い気がします。(月日が経つのがあまりにも早くて、怖~い気がするのです)

麦では、今年から若いスタッフの方が増えて、メンバーの方たちは嬉しそうです。



旅の仕度は 銀座ですることにしました。

2011年09月26日 | つれづれに
おんめさまに咲く紫式部


秋の気配が漂っています。
「女心と秋の空」と言はれていますが、本来の形は「男心と秋の空」なのだそうです。

最近は女性が強くなって来ていますから、「女心~」でも良いかもしれません。
魅力的な男性が少なくなって、次から次へと男性を変える女性が増えている???ということですか。

女性の気持ちをつなぎとめる力が無くなっている男性が 増えたと言うことなのかも知れません。

何時からこのようなご時世になったのでしょう?

社会的に見たら、どちらが幸せで穏やかに生活できるのでしょう。

話は変わります。
様変わり…。と言えば銀座も大いに変わりました。
昔は高級ブティクが軒を連ねていましたが、今では「ユニクロ」が銀座4丁目交差点近くにお目見えしています。

まさに目貫通りに堂々と!

前に「マツモトキヨシ」が銀座にオープンした時、銀座にディスカウントショップが出店したと聞いて 時の流れを感じましたが、最近では様々な安価なお店がオープン価格競争して消費者を喜ばせています。

外国からのお客様も多く、さまざまな外国語が飛び交っているのも面白いです。
一瞬、秋葉原に居るのかしら?と~。

「ユニクロ」で、北海道旅行に備えて ヒートテックのセーターなどを買いました。



知らないことは、幸せに通じるのかもしれません

2011年09月24日 | つれづれに
彼岸花の新芽が沢山出ています(八幡宮)


鎌倉劇の会のメンバーのInugaiさんとNishizakiさんと昼食をご一緒しました。
二人は海鮮丼を召し上がりました(私はしらす丼にしました)。

勿論、比べる方に問題があると思いますが、神田の「有薫」の海鮮丼とあまりの違いにちょっと驚きました。
お二人は「有薫」の海鮮丼を知りませんから「美味しい。美味しい」と言って食べています。

「有薫」の海鮮丼が高くて、鎌倉の海鮮丼が安いのなら、この内容でも仕方がない…。と思いますが、
価格は「有薫」の方が200円も安いのですから考えてしまいます。

お二人は「有薫」の海鮮丼を知らないのですから、美味しいと言って大満足されています。
知らないから、今ある物に幸せを感じられる~
これは大切なことかもしれません。
 

可もなく不可もなく

2011年09月23日 | つれづれに
大輪ホトトギス


今日は秋分の日。
会社はお休みで、三連休となります。
昼ごろに出社して早く帰ってきてしまう緊張感のない毎日を送っていますから、三連休と聞いてもピンときません。

何となく一日が過ぎてゆきます。

気になっていることが無い訳ではありませんが、気にした処で仕方がないので考えないことにしています。

どうしているかしら?と思う人がいますが、それもお尋ねしないままにしています。
もしご縁があるのなら、行きあう機会があると思うからです。