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ホップ ステップ ジャンプ

喜びも悲しみも感じるままに~。

畑での収穫

2011年06月26日 | つれづれに
見事に実り、おまけに沢山採れました

ガーコが丹精込めて育てたインゲン豆です
梅雨中ですが、雨が上がっているので畑に行きました
面白いほどの沢山のインゲン豆が生って居ます

畑にいらして居た方達に ガーコさんは豆をお裾分けしています
土地柄でしょうか、採れたものを皆に配る人など居ません
欲張りだからでは無く、むしろ差し上げるのは失礼だと思うからだと思います

奥ゆかしいのです
勿論、「下さい…」と言えば 気持ち良く分けて配けて下さると思いますが
そのような事を言う人は誰もいません

私なども、収穫した物を「如何ですか」と言う事はしませんが
ガーコさんは違います

採(掘)り立ての野菜は、確かに美味しいですし
猫の額よりも狭い畑でも 二人で食べきれないだけ採(掘)れますから
腐らせるより 皆さんに貰って頂く方がベターです

「持って帰って下さい」と気軽に言葉が出るその人なつこさのためでしょうか 
気難しそうな人たちと 楽しそうに話しをするガーコさんに 何時も呆れます?

私には決してできない芸当です…


残念!

2011年06月26日 | お婆のつぶやき
鎌倉の紀ノ国屋

紀ノ国屋でオレンジシャーベットを買って
トラボルタの映画をビデオで観て
ノンビリ一日を過ごす事にしました

お陰で疲れが取れましたが…

夜おそくメールを見たら、河井さんから
「今日のコンサートに来られなくて残念でした」
とのメッセージが入っていました

すっかり忘れて居て、今日は何の予定も入って居ないと思い込み
携帯のスケジュール表を開けてみる事もしませんでした
予定は、携帯電話にでは無く、カレンダーにしっかり書き込んでおかないと駄目です

暫く前までは、一か月以上の予定を記憶していましたが
最近は記憶力が低下して、スケジュールを確認するようにしないと
予定をこなす事が出来なくなりました
楽しみにしていたコンサートでしたから、行かれずに本当に残念です

日ごろ、仲間と連絡を取り合っていると良いのですが
仕事にかまけて、友人との連絡も疎遠になっています
仕事をしていると、仕事が優先に成りますから、調整を取るのも面倒で
独りで行動する癖がついています

昔、時間が有った時には、良く人と話したり
カウンセリングをしたりしていましたが
仕事を始めてからは、すっかりその生活が変わりました

それが、良いのか悪いのか分かりませんが
女性らしい優しさが無くなってしまったようです

どちらかと言うと、女性らしさより男性的になっているようです
ですから、男性からは持てなくなりました~(前ももてた訳では有りませんが、更に)
それはともかく、優しい雰囲気のお婆さんでいたいと思いますが、
それは難しく、なかなかそのように成れません

多分、生涯現役で行くでしょうから、これで良しとするしか有りませんネ


古賀茂明さん頑張って~

2011年06月25日 | お婆のつぶやき
合歓(ネム)の木の花

朝生で田原氏が開口一番「経産相の現役官僚で、
古賀茂明氏が、公務員制度改革を巡り民主党政権と衝突して、
大臣官房付として首になった」と言いました

脱官僚を掲げていた民主党だったと記憶していますが
政権を執ってみたら、脱官僚は机上の空論だったのですネ

脱官僚が良い事かどうかは、私には解りませんが

結局、総理がしっかりしたビジョンを持っていないのに
総理の席にしがみついているので、国民にはストレスが蔓延しています

権利を握ると、その場にしがみついていたくて、離したくない…
との一念で、居座って居るようにしか思えません

脱官僚などと言いながら、ほくそ笑んでいるのは官僚ではないでしょうか
総理としての能力の無い人が国の長に成ると、茶番にしかならないのですネ

誰がやっても同じかも知れませんが、「裸の王様」であることを認識して
権力しがみつかず、己のメンツを第一にしないで、
自分が何をしたら一番、国民の為になるか考える 政治家であったて欲しいですね

何はともあれ、古賀茂明氏さんには頑張ってほしいです

「人の不幸は蜜の味」について

2011年06月22日 | つれづれに
鎌倉駅の線路脇に今年も綺麗な芙蓉が咲きました

“人の不幸は蜜の味”という言葉があります
人が幸せを掴むと、何だかんだと言いたくなるようです

知人が奥様を亡くされて三回忌を迎えるより遥か前に、
新な若くて素敵な配偶者を見つけて、生活を始められました
その旦那さまのお子様達が、とやかく言うのなら心情的に納得できますが


問題は、家族でもなんでもない人が「お子さんと財産問題で揉めるはね」と…
半ば、それを期待して居る様な口ぶりです
それって大きなお世話ではないですか?

そして陰口を言う人に限って、自分も同じ事をしていたのですから、不思議です
奥様を亡くされて、独りで頑張って居れば「素晴らしい!」と言うのでしょうが
それは、同情される立場に身を置いているから、許せるのであって
幸せを掴んだら、同情する何ものも無くなりますから、
嫌みを言うしかなくなる 何とも寂しい縮図です

人は同情したり、同情される何ものも無く
与え有られた運命を、真摯に受け止めて生きて行くしかないのです

出来ることなら、“人の不幸を密の味”にしないで
人の幸せを喜べる、心の広い人で有れたら、
きっと幸せな人生を歩めると思うのですが