『あい』只今途中まで観賞。

みなさん、こんばんま

平日は残業で疲れ
昨日はちょこっとNEWS活動したものの、
復興に向け動き出した街を、久しぶりに歩きまわり疲れ
折角フラゲした『テゴマスのあい』DVDも観ることなくZzz…


今日は午前中にやるべきことを済ませ、
ランチ後に、『テゴマスのあい』Disc１から観始めました。

結局父に邪魔されて、Disc２途中で観るのを中断しておりますが。

私みたく、まだ全部観ていないという方もいる可能性があるので、
内容については深く触れませんが、
ツアーが終ったその瞬間からずっと待っていたDVD。

「音色」のイントロが流れた途端、
私の頭の中は、2010年の春から夏に引き戻されました。

実はオープニング曲になった「音色」は、
「この曲がオープニングだといいのに」と、
私が思っていた曲でした。

代々木の「テゴマスのあい」「続テゴマスのあい」にも行きましたが、
私がこのコンサートを初めて観たのは、仙台サンプラザでした。

その時のエントリーはこちら→「tegomasu no ai」in 仙台（5/26）

※携帯からの方は、「アーカイブ」のバックナンバー「2010年5月」で検索してみて下さいね。

まだ、Disc２を最初のところしか観ていないので、
仙台の映像も含まれているのか、
含まれていたとして、どのシーンがあるのかはわからず、
後でゆっくり楽しみたいと思っていますが、
小さなホールの仙台サンプラザでは、
センターステージを作ることは出来ず、メインステージのみ。

代々木ではセンターから現れるテゴマスですが、
仙台では、メイン近くの客席の間に作られた、
小さな台の上に乗ったテゴマスがスポットライトに照らされ、
客席のみんなが触れる距離で「音色」を歌いました。

今も「音色」を聴くたびに、
台の上に乗って輝いていたテゴマスの姿を思い出します。


本編（Disc１）は、自分が参加したコンサートだったので、
「あ～、こんなこと言ってたな」と、思い出しました。

その時のエントリーはこちら→「tegomasu yoyogi memo ☆6/4」。

※携帯からの方は、「アーカイブ」のバックナンバー「2010年6月」で検索してみて下さいね。


あの日、自分の席から観たテゴマスの姿や、
一緒に参加したお智だちとの思い出も、甦りました。

この日は、テゴ担さんふたりと行ったんですけど、
テゴ担さんと参加すると、こんな感じなのか～…と、また新鮮でした。

「チキンボーヤ」は確か、
「続テゴマスのあい」の開催決定の発表があった直後に
歌われた曲だったと思うのですが（←勘違いだったらごめんなさい）、
その時ふと横を見ると、テゴ担さんふたりが静かに涙をぬぐっていたんです。

その涙が、なんだか可愛くて。

子供の頃は、大人になったら、こんな感動やトキメキって、
感じなくなるものだと思っていました。

でもね、大人になって知りました。

心は年をとらない、って。

あの日私の隣りにいたテゴ担さんは、
きっと学生の頃も、あんなふうに感動の涙を流したりしてたんだろうな。

私たちを女子高生に戻してくれる、
テゴマス、NEWS、おそるべし。


テゴマスの汗のしずくや、表情を持つ手の動きまで堪能出来る、
『テゴマスのあい』DVD。

今夜、Disc２の続きを観ることが出来るかどうかわかりませんが、
まるで、すぐそこに「3rd」を感じるようなDVD。

先週発売された「オリ☆スタ」を読んで、
更にその実現はそう遠くないのかな？と思ったのは、私の願望か…