さむっ!
パッケージの形式は、他社で使われているパッケージを展開して寸法を測って把握していました。
それを元に自分なりの展開図を持っているという感じです。
パッケージや紙製品・ダンボール製品というのは、ちょっとぐらい寸法がおかしくても形になります。
そのおおらかさがいいところです。
なので、ちょっとおかしいかなと思っても、まぁええかなという流れになってしまうこともあります。
大抵1mmや0.5mmの話なので。
そりゃ3mmや5mmとなると「そりゃあかんやろ!」になってしまいますが(笑)。
これおかしいんちゃうかという場合は、1)頭の中で考える。2)サンプルをカットして確認する。3)設計者に意図を聞いてみる。4)ネットで展開図を無料で作製してくれるサービスを利用する。などで確認していきます。
最近はネットで数字を入れるだけで、展開図を作製してくれるサービスがあります。
いわゆる定番になりますが、パッとできて、データもイラレなどで見られる場合も多いです。
たまに使います。今日も使いました。
便利になったものです。
ちなみに弊社のCADソフトにもありますが、使っていません。
それは設定が細かすぎるし、全部入力しないといけないのでめんどくささ100%だからです。
そして気付くのは、日本の形状と海外での形状が微妙に違うということです。
そこもちょっとネックですね。
今日は細部の確認でしたが、確認した分は間違ってはないけど、事例がないのでメジャーじゃない感じでした。
ただメジャーはどういうのか知っておいてもらいたいです。
メジャーを知った上で、いろいろ応用が利くと思っています。
でわでわ。
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