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【午前1対策】令和元年秋期 問1~6

2021-11-24 01:49:47 | 情報処理試験

午前1対策、第3弾です!

(【午前1対策】令和2年秋期 問1~6が手違いによりぶっ飛んでしまったので、再度解きなおしてUPし直しています)

 

問1(応用 問2)… ○

集合について。

式で考えると簡単らしいのですが、自分にはちょっと…

なので、力業でベン図を描く。それが確実。

SにおけるAの補集合 かつ SにおけるBの補集合

と一致する選択肢は、

SにおけるAの補集合から Bを除いた差集合

字で書いてもわからん。是非ベン図を描いてください。敢えて載せませんΣ

 

問2(応用 問3)… ✕

M/M/1の待ち行列モデルについて。

問題文に式が提示されているので、それに則って解く。だけのはずなんだけど…

平均回線待ち時間=平均伝送時間×(回線利用率/(1-回線利用率))

①回線利用率が0から徐々に上がっていく場合
②平均回線待ち時間が平均伝送時間よりも長くなるのは

の問いから、

「回線利用率/(1-回線利用率)」が1より大きくなれば、②の条件を満たす。

よって、「(回線利用率/(1-回線利用率))>1」が成立するのは、0.5

[0.4] 0.4/0.6=0.66
[0.5] 0.5/0.5=1
[0.6] 0.6/0.4=1.5

で、ここから迷宮入りしてしまって数日経ってしまった。

上記の説明を読んで「>」が成立してなくね?と疑問に。

そして漸く謎が解けた。

問題文の「回線利用率が幾つを超えたとき」。

0.5ではまだ超えてないけど、0.5を超えた時にこの問いが成立する。

無駄に時間をかけてしまった。。。

 

問3(応用 問4)… ○(勘)

AIの機械学習における教師なし学習で用いられる手法について。

なんのこっちゃすぎて。

とりあえず、解説を鵜呑みして、、、

クラスタリングは、データ同士の類似度に従って似たもの同士をグループ化する。クラスタなので、なんとなくイメージ通り。これは教師なし学習のようです。

パターン認識手法は、新たなデータがどのグループに属するかを分離境界によって判別する。これは教師あり学習のようです。

回帰分析は、プロットされた時系列データに対して、曲線の当てはめを行い、得られた近似曲線によってデータの補完や未来予測を行う。これも教師あり学習のようです。

モンテカルロ法は、数式で解を求めることが難しい場合に、乱数を使って疑似データを作り、数値計算をすることによって解を推定する。これは強化学習のようです。

読んでもいまいちようわからんとです。

 

問4(応用 問6)… ○

単方向の線形リストの処理について。

解くのに少し時間がかかってしまいましたが、理解できました。

末尾のデータ削除は、末尾ポインタ削除後、単方向の性質上、末尾のひとつ前を指すポインタが先頭ポインタから辿るしかないので、これだけ処理が多くなる。

 

問5(応用 問10)… ✕

平均アクセス時間の計算問題。

数字あかんすぎる。

[キャッシュ]容量がa、アクセス時間がx。
[主記憶]容量がb、アクセス容量がy

データがキャッシュメモリに存在しない確率がr。 

結論は、(1-r)x+ry

容量は関係あらへんのね。めっちゃ単純やった。

 

問6(応用 問17)… ○

一時ファイルの容量計算。

これはひねりがない結果になって、逆に不安になる系…

とりあえず一番重要なのは、おそらく、

実行の条件(1)ジョブの実行多重度を2とする

最初に一番大事なポイントを提起して、その後に別の長い説明を入れて忘れさせてしまうマジシャンの常套手段的なやつ。

その他は長々と説明が書いてるけど、前から順番にやることに変わりなし。

前から順に図を追っていくと、BCが残ってDEが開始した50*4=200の状態が一番容量が膨らんだタイミング。

 

ちょっと間が空いてしまいましたが、勉強は少しずつ毎日やってます。

主に漢検の勉強ですが・・・



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