新規と反復の繰り返し。
1.黄塵万丈(こうじん ばんじょう)
土煙が空高くまいあがるさま。
2.鶏鳴狗盗(けいめい くとう)
小策を弄する卑しい者。また、くだらない技能でも何かの役に立つというたとえ。
3.鷹視狼歩(ようし ろうほ)
荒々しく欲深で、残忍な人物のたとえ。また、隙を見せない勇猛な豪傑のたとえ。
4.円木警枕(えんぼく けいちん)
寝る間も惜しんで、勉学に励むたとえ。
5.九鼎大呂(きゅうてい たいりょ)
貴重なものや重い地位や名声などのたとえ。
6.雄心勃勃(ゆうしん ぼつぼつ)
勇ましい気持ちや、強い意志がわいてくるさま。
7.落筆点蝿(らくひつ てんよう)
失敗を逆手にとって、うまく仕上げること。(個人的に綺麗な四字熟語だと思った)
8.冶金踊躍(やきん ようやく)
自分の置かれている立場に満足できないこと。溶かした金属が今にも飛び出さんとする様子から。(これは発想が良いなと思った。)
9.杜撰脱漏(ずさん だつろう)
著述などが粗雑で、誤りや手抜かりが多いこと。
10.街談巷説(がいだん こうせつ)
世間に流れるうわさ話。
11.焚書坑儒(ふんしょ こうじゅ)
秦の始皇帝が紀元前213年に行った思想弾圧。
12.孟母断機(もうぼ だんき)
学問を途中でやめてはいけない。帰省した孟子を前に、母が織りかけの織布を断ち切って戒めたという故事から。
13.羊頭狗肉(ようとう くにく)
見かけは立派だが、実質が伴わないこと。
14.熱願冷諦(ねつがん れいてい)
熱心に願うことと、落ち着いて見極めること。
15.紅毛碧眼(こうもう へきがん)
西洋人。
16.社燕秋鴻(しゃえん しゅうこう)
出会ってすぐに別れることのたとえ。
17.不失正鵠(ふしつ せいこく)
物事の要点を正確にとらえること。
18.長汀曲浦(ちょうてい きょくほ)
曲がりくねってはるか遠くまで続いている海岸線。
19.曖昧模糊(あいまい もこ)
ぼんやりしていて、はっきりしない様子。
20.鱗次櫛比(りんじ しっぴ)
整然と並ぶこと。
100個到達!
意味の部分だけ最初に書き並べて、あとは記憶から書いてるので、
もしかしたら読みが間違ってるところがあるかもしれない。
とりあえず、覚えたもん勝ちです。